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2011年07月14日
ちょとだけ暴論(抗議があれば削除!)
 「さるさる日記」でスタートし、現在ブログ版で続いている「覚書」ですが、今までに抗議があろうと訴訟をちらつかされても、一度も削除はおろか文章の変更も行なったことがありません。もちろん、誤字脱字や表現の分かりづらさを修正したことはありますが、決して発言のトーンを変えることなどはありませんでした。

 もっとも、それほど攻め込んだ文章を書いたりしてませんし、それにいちいち反応する人間のほとんどが書いている側のちっぽけな覚悟よりも小さな覚悟しかなくて騒いでいたパターンがほとんどなんで、笑ってあしらっています。

 ただ、今回だけはちょっとだけ踏み込みますが、空気を読んで削除するかもしれません。(と言う割には拍子抜けかもしれませんが)

千葉・市川の英女性殺害:市橋被告に無期求刑 「被害1人、死刑ちゅうちょ」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110713ddm041040019000c.html

 市橋容疑者を擁護するつもりはまったくありませんが、死刑にはならないだろうと思っていました。これに対し、遺族は納得が行かないと思われます。リンゼイさんの両親も「日本の最高刑」を要求していますし。

 ただし!

 日本は先進国の中でも死刑制度が残っている数少ない野蛮な国、それに対して1998年に死刑制度が完全に廃止された紳士の国、イギリス。で、その紳士の国のお方は野蛮な死刑制度による刑罰を望んでおられるようで。

 そんな国は無いでしょうが、仮に殺人に対する刑罰が罰金ですむような国があったとします。同じような状況で最も重い刑が科せられたとして、ご両親は納得するか?(ってか、1980年代にアメリカのデトロイトで中国人男性が白人に殺害された時、罰金で終わった事件があった)

 1995年に死刑制度が完全廃止されたスペインでの話。出所したレイプ犯が被害者の母親と出くわし、当時の状況を母親に説明しながら毒づき、飲み屋に入っていきました。母親は灯油を片手に舞い戻り、犯人を焼き殺しましたが、嘆願運動が起きたという出来事がありました。

 死刑制度に対していろいろ意見がありますが、制度が廃止された国の人間でも、憎い犯人に対しては死をもって償わせることを望むもの。しかし、極論・暴論を言えば、死刑制度を廃止した国の人間であれば、自国の人命に対する精神に則り、極刑が下されなかったとしても…(ry


 最後に。

産経だけが騒ぐ菅直人首相の献金問題「民主党の北献金に沈黙するテレビ新聞」とする画像がネット拡散!−ネットのニュースランキングでも出てこない
lhttp://www.best-worst.net/news_xyEMLkZor.html

 ネットも規制が入ってるんでしょうかねぇ?


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3172130}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1980896}



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