アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

Elwood
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新コメント



月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2015年05月24日
「ラン・オールナイト」見てきました
 今日はリーアム・ニーソン主演の骨太映画を期待してこの作品を見てきましたが…何なんだろう?緊迫したシーンも盛りだくさんでハラハラするし興奮もしたんですが、見終わった後に心に残ったシーンだったり頭から離れないセリフなんかもあまりなかったなぁ。悪い映画じゃないだけど。





 まさにドラ息子と言うべきマフィアのボスの息子が自分のミスから暴走。自分の身可愛さから取引をしていたマフィアを殺害、目撃者まで消そうとするがその目撃者がマフィアのボス(つまりドラ息子の親父)の親友であり殺し屋・ジミーの息子。自分の息子を守るため、親友の息子を手に掛けてしまうジミー。死線を共に超えてきた親友同士が方や息子の敵を討つため、方や自分の息子を守るため、命を懸けて戦う。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。ネタバレの可能性があるんで、気になる方はこの間は飛ばし読みしてください。

【感想:Start】

 この映画、冒頭にも書いた通りシーンを切り取ると緊張感はハンパじゃなく、映画館で見るべき映画の一つだと思いますが、逆を言うとTSUTAYAなんかにDVDとして並んだら、完全に埋もれてしまうんじゃないかと言う感じがします。

 凄腕の殺し屋である父親と、素行は余りよろしくないが一般人の息子でマフィアを向うに回し一晩逃げ回ることになりますが、題名にある「一晩」と言うのも実は根拠がなく、夜明けを迎えた時の“逃げ切った”と言う感覚があまりありません。


 で、最終的には「人を殺めすぎた男の末路」としても(「ラストターゲット」だったかな?湖畔で恋人に会いに行くってラストの映画)、ちょっとしたボタンの掛け違いからバンバン人を殺していく流れ(ニコラス・ケイジの「トカレフ」とか)も激しい既視感がありましたし。

 ただし、先日の映画評で書いたような「映画にあるべき要素のチェックシート」がいつの間にか埋まってた
感じはしましたし、テンポも良かったんで良い映画の部類には入ると思うんですが、現時点の私には見ている最中は熱くなったものの、映画館を出てから急激に冷めた感じかなぁ…。

 いや、最近の私、荒んでるなぁ(笑)。

【感想:End】

 最後に。今日もやっぱりバカがいました。上映前の宣伝から映画泥棒のムービーが終わるころに“しゃべりながら”入ってきた中年カップル。このタイミングで入ってくる「映画通を気取ってるヤツ(と決めつけている私)」は、ほぼ例外なくマナーがなっていない。

 先日のシンデレラの時も本編上映直前にゾロゾロ入ってきた集団は席に着くまでに時間がかかってたし、ブラック・ハットの時もスマホの光が上映直後にも漏れてたし。

 こういうヤツら、マジで罰金を取ってほしい。



トラックバックなどの際、クリックしてもらうとありがたいです


人気ブログランキングへ



ラン・オールナイト@ぴあ映画生活



>> 次へ
タグクラウド
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://fanblogs.jp/elwood/index1_0.rdf
QRコード

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。