アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

Elwood
<< 2012年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新コメント



月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2012年09月02日
「PIECE〜記憶の欠片〜」見てきました
 こちらも昨日見てきた映画で、映画館に着いてから急遽見ることを決めた映画。チラッとだけ見たネットのあらすじでちょっと冒険してみようと思ってチョイスしましたが・・・う〜ん・・・“映画”としてちょっと評価し難い作品ですねぇ。



 正直、面白かったかどうかと聞かれれば「どちらかといえば」面白かったに近いかと思いますが、イメージ的には「深夜に何気なくチャンネルを合わせると、ちょっと面白いドラマをやってた」って感じですかねぇ。設定云々も既視感が激しく・・・(笑)。

 それからこれは書かずに入られませんが、オープニングから約15分程度、息ができなくなる危険性がありますので、覚悟をしていてください。

 では、もう浸透していると思いたいんですが恒例の【感想:Start】〜【感想:End】です。この間にネタバレの危険性・・・というか、ネタバレしますんでご注意を。

【感想:Start】

 まず冒頭にも書きましたが、オープニングの学芸会は酷すぎる。呆気にと取られるやら、見ているほうが恥ずかしいやらで(笑)。いわゆる少年誌などの連載開始で高校生の男女が一悶着あり喧嘩別れ、自分の学校の制服だったけど見かけない顔だったが・・・ってな感じで、ストーリーが波に乗る(登場人物が出揃う)までが酷すぎる(笑)。

 まぁ、怪奇事件をベースにしていながら、それでいてファンタジーになりきれていない部分もあり、中途半端。設定を緻密にすると、そのほころびが気になるし(笑)。簡単な部分で言えば、例えばゴーゴンの犯行は全て深夜と言っておきながら、キッチリ120時間おきと言ってる。つまり4日と4時間なんで、4件の事件なら・・・(ry

 あっさり見つかるところにあったのに、敵役が遥の“PIECE”を回収しなかったのはナゼ?仮に回収済みで智紀の記憶を蘇らせるきっかけにする為に置いていたとしたら、3年間もPIECEを無駄に保管してた?今回の事のためだけに持ってきたとしたら、その間にPIECEを使用していた人を・・・?PIECEを有効利用したいのに、百子のPIECEが何で・・・


 細々突っ込んでたらキリがないし、特殊能力者の話なら「SPEC」もあるから今更って感じもありますねぇ。


 あと、智紀の演技はちょとって感じですが、零のキャラクターが濃くて面白い(笑)。この映画はほとんど零で持っていると言ってもいいですし、どうも続編を作るつもりがありそうなのはみえみえですが、彼中心になりそう。まぁ、そこまでの反響がある映画とは思えませんが。

 とりあえず智紀と零のコンビは「仮面ライダーオーズ」での流れのようですが、そっちの方を知らないんで、そちらのファンの方には「分かってない!」ってお叱りを受けそうですが、逆に先入観のない好き嫌いの激しい映画ファンのオッサンの意見と捨て置いてください(笑)。

【感想:End】

 最後に。映画館の売店にあった「るろ剣」のグッズについて。あくまでも個人の意見ですが、剣心役はもっと丸顔のキャラの方が似合っていると思うので(アクションやシリアスなシーンが出来る事が前提で)小池徹平とかの方が良さそうな気がしたのですが、逆に原作の絵の方を佐藤健に似せているような気が・・・

 昔見た剣心よりも細めの感じがするんだが(笑)。


トラックバックなどの際、クリックしてもらうとありがたいです



映画 ブログランキングへ




PIECE〜記憶の欠片〜@ぴあ映画生活

2012年09月02日
「コロンビアーナ」見てきました
 本日、土曜のファーストデーと言うことで2本映画を見てきました。その1本目が「コロンビアーナ」ですが・・・ゴメン、一言で言って「ハズレ」でした。全体に薄味と言うか・・・オープニングが120点を付けられるものだっただけに残念極まりない。



 復讐を心に誓う殺し屋の女性。これほど私の好物はありませんが・・・ちょっと期待はずれ。まぁ、これから先は恒例の【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 この映画のオープニング、無茶苦茶シビレます。目の前で両親を殺害され、その敵から“ブツ”を渡せと迫られる9歳の少女、カトレアの取った行動は予想外。一気に映画に引きこまれていき、「極上の復讐劇」を期待してしまいますが・・・後が尻つぼみ。と言うか、はっきり言ってターゲットが親の敵ってだけの暗殺者の映画かな?

 本当にゾクゾクする復讐劇ってのは、敵の取り巻きなりを一人ずつ消して行き、ターゲットに追い詰められる恐怖を与えながらクライマックスまでにピンチを何度か乗り越えながら・・・と言うモノですが、殺しの現場に残す公開されるかどうかも分からない(映画では22件目の殺害でやっとマスコミに流される)メッセージを現場に置いて行くのですが・・・それまではターゲットは復讐を誓った生き残りがいることすら知らない常態。

 そしてその「メッセージ」が公開されることにより、アクションを起こした敵側がカトレアを呼び込む事になるのも流れが「何だかなぁ・・・」って感じだし。そのメッセージがきっかけでカトレアの残された親族も殺されますが、この親族も「彼女の復讐のためなら」と言うスタンスではなく、とばっちりを食ったって感じで後味も悪い。

 メッセージを残すことを止めろとの忠告も無視した結果ですが、これぞ殺し屋として育ててくれた親族に対して「恩を仇で返す」との言葉しか浮かばないし、もっと計画的な復讐が出来たはず。その割にはちょっとトンデモな“スーパー・ガール”ぶり(「どこから潜入してる!」とか「どこから狙撃してる!」って突っ込みたくなる)を発揮するのも、ストーリーをギクシャクさせてるように感じました。(そんな能力があるなら・・・と、つじつまが合わない?)

 アクションシーンなりもそれほど見るものも無く、一般的に映画を見る人にはそれなりに刺激的かと思いますが、この手の映画を好んで見に行く人には少々薄味に感じるんじゃないでしょうか。ヒットマンモノが好きな方、慌てて映画館に行くほどではないと思いますし、かと言ってDVDを借りるなら・・・

【感想:End】

 いやいや、今日公開の映画で感想を書くのは毎度のことですが勇気がいります(笑)。今回も「プロテウス」同様、評判が良い映画ですんで(笑)。

 それから今日言った「広島バルト11」で「TIGER & BUNNY THE LIVE ライブビューイング」ってのがあり、「TIGER & BUNNY」の舞台版の中継のようでしたが・・・さすがに見に行くのは二の足を踏んだ状態。しかし、“如何にも”って感じの客層が並んでいたのには圧倒されたなぁ(笑)。

トラックバックなどの際、クリックしてもらうとありがたいです



映画 ブログランキングへ




コロンビアーナ@ぴあ映画生活


>> 次へ
タグクラウド
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://fanblogs.jp/elwood/index1_0.rdf
QRコード

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。