2012年09月12日
「ボクちゃん」の話@
先日、2ちゃんのまとめサイトであるトンデモない女性のネタを見つけ読みふけってしまった。
話の内容をざっと紹介すると30半ばの勘違い女が親のコネを使ってある会社に入り込んできた。その親と言うのは金持ちらしく、受け入れた会社の社長も口出しできないのを良いことに、それまで小さくとも湧きあいあいとしていた職場をぶち壊し様が描かれていましたが・・・彼女ほど酷くはありませんが、かつて一緒に仕事をしていたバカの事を思い出しました。
彼の事はちょくちょく覚書にも書きましたが、彼との逸話は枚挙に暇がありませんのでネタがキレた時にはマネしてちょこちょこと書いていくことにしましょう。名前は仮に「ボクちゃん」としておきます(笑)。
まず彼を簡単に紹介しますと、歳は私と一緒。当時勤めていた会社では、中途採用だった私が後輩になりますが、後で知ったのは彼も中途採用組。いかにも新卒でやって来たような口ぶりだったのですが(笑)。
性格は一言で言うとガキ。それもかなり性質が悪く、弱いものにはトコトン強く、強い相手の前では借りてきた猫。もちろん仕事も推して知るべし・・・と言う感じ。
まぁ、彼のネタで既出だとは思いますがおさらいを兼ねて。
ボクちゃんからの指示でプログラムを作成し、動作確認を終えて彼に渡したところ「おぉ〜〜い、えるぅ〜〜っ(←もちろんElwoodではなく本名を呼んだんですが、こんな感じ)」とお声が掛かりました。
ボ:「このプログラム、動かした?」
E:「ハイ、もちろん動作確認も・・・」
ボ:「ウソを言うな(怒)!」
画面を覗くとエラーで停止してる。動作確認もしたのに・・・と目を疑いましたが、さっそく席に戻り動かすとエラーで停止。私の後ろに立ち、醒めた目で「すぐに直して。それから仕事でウソはつかないように」と言い捨てて去って行きましたが・・・
解析の結果、原因は私がプログラムを提出後にボクちゃんが勝手に動作環境の設定を変えて実行したためと判明。もちろん責任はボクちゃんにありますし、そのことを伝えると「えっ?設定なんて変えてないけど?」と。いやいや、その時間に設定ファイルを変更できる権限を持っていた人はボクちゃんしかいなかったし、ファイルの更新時間を見ても明らか。
それでも知らないと言い張ってましたが、仕事でウソはつかないように(笑)。
ボクちゃんがパチンコの新しい台がそろそろ出ているはずだと言うような話をしていた。
例えば「時代劇」とか「アニメ」とか、何かをテーマにした台を話題にしていましたが、そう言えば駅前のパチンコ屋の前を通った時、そのテーマの新台が入ったとかのポスターが貼ってあった様な気がすると言ってしまったのが失敗でした。
さっそく仕事帰りにボクちゃんが行ってみたそうですが、希望する台ではなかったと。仕方なく他の台を打ち負けて帰ったそうですが、翌日、私がウソを言わなければパチンコ屋にも行かなかったし、負けることもなかった。つまりは私のせいで損をした・・・と、ネチネチと言い続けてた。
彼の脳内では「見た様な気がする」が「あった」とウソをついた事になってるし、そもそも希望する台がなければ帰ればいいのに、それさえも私のせいに・・・って、まともな社会人ならこんな言い掛かりするほうが恥ずかしいと思うんですがねぇ。
あっ、言い忘れてたけど、これらのエピソードは彼も私も30ちょっと手前の頃のお話です(笑)。で、もちろんまだまだネタはありますが、今日はこのへんで。
{a8.net http://books.livedoor.com/item/1944271}
話の内容をざっと紹介すると30半ばの勘違い女が親のコネを使ってある会社に入り込んできた。その親と言うのは金持ちらしく、受け入れた会社の社長も口出しできないのを良いことに、それまで小さくとも湧きあいあいとしていた職場をぶち壊し様が描かれていましたが・・・彼女ほど酷くはありませんが、かつて一緒に仕事をしていたバカの事を思い出しました。
彼の事はちょくちょく覚書にも書きましたが、彼との逸話は枚挙に暇がありませんのでネタがキレた時にはマネしてちょこちょこと書いていくことにしましょう。名前は仮に「ボクちゃん」としておきます(笑)。
まず彼を簡単に紹介しますと、歳は私と一緒。当時勤めていた会社では、中途採用だった私が後輩になりますが、後で知ったのは彼も中途採用組。いかにも新卒でやって来たような口ぶりだったのですが(笑)。
性格は一言で言うとガキ。それもかなり性質が悪く、弱いものにはトコトン強く、強い相手の前では借りてきた猫。もちろん仕事も推して知るべし・・・と言う感じ。
まぁ、彼のネタで既出だとは思いますがおさらいを兼ねて。
ボクちゃんからの指示でプログラムを作成し、動作確認を終えて彼に渡したところ「おぉ〜〜い、えるぅ〜〜っ(←もちろんElwoodではなく本名を呼んだんですが、こんな感じ)」とお声が掛かりました。
ボ:「このプログラム、動かした?」
E:「ハイ、もちろん動作確認も・・・」
ボ:「ウソを言うな(怒)!」
画面を覗くとエラーで停止してる。動作確認もしたのに・・・と目を疑いましたが、さっそく席に戻り動かすとエラーで停止。私の後ろに立ち、醒めた目で「すぐに直して。それから仕事でウソはつかないように」と言い捨てて去って行きましたが・・・
解析の結果、原因は私がプログラムを提出後にボクちゃんが勝手に動作環境の設定を変えて実行したためと判明。もちろん責任はボクちゃんにありますし、そのことを伝えると「えっ?設定なんて変えてないけど?」と。いやいや、その時間に設定ファイルを変更できる権限を持っていた人はボクちゃんしかいなかったし、ファイルの更新時間を見ても明らか。
それでも知らないと言い張ってましたが、仕事でウソはつかないように(笑)。
ボクちゃんがパチンコの新しい台がそろそろ出ているはずだと言うような話をしていた。
例えば「時代劇」とか「アニメ」とか、何かをテーマにした台を話題にしていましたが、そう言えば駅前のパチンコ屋の前を通った時、そのテーマの新台が入ったとかのポスターが貼ってあった様な気がすると言ってしまったのが失敗でした。
さっそく仕事帰りにボクちゃんが行ってみたそうですが、希望する台ではなかったと。仕方なく他の台を打ち負けて帰ったそうですが、翌日、私がウソを言わなければパチンコ屋にも行かなかったし、負けることもなかった。つまりは私のせいで損をした・・・と、ネチネチと言い続けてた。
彼の脳内では「見た様な気がする」が「あった」とウソをついた事になってるし、そもそも希望する台がなければ帰ればいいのに、それさえも私のせいに・・・って、まともな社会人ならこんな言い掛かりするほうが恥ずかしいと思うんですがねぇ。
あっ、言い忘れてたけど、これらのエピソードは彼も私も30ちょっと手前の頃のお話です(笑)。で、もちろんまだまだネタはありますが、今日はこのへんで。
{a8.net http://books.livedoor.com/item/1944271}