2007年10月08日
本当は恐い「九重“夢”大橋」
昨日予告したとおり、今日は九重にある「九重“夢”大橋」に行って来ました。
もちろん、詳しい状況は上記の公式HPを見てもらうと分かりますが、実際に行ってみた人間の感想を。知人でちょっと年配の方が、この橋を渡ってから心臓の調子が悪いと冗談ぽく言っていましたが、協議の結果、親父は橋を渡るのを見送ることにしました。
結局、母と渡ってきたのですが、心臓の弱い方にはオススメできません。いや、高さとかはここまで来るとあまり気になりませんが、天候が・・・はっきり言って今日のような風の強い日は手すりを持たなければ歩けませんでした。上下の振動はあまりありませんでしたが、橋の「ねじれ」の方向の振動はハンパじゃありませんでした。
↑通路の中央はこんな風に「鉄の網」になっていますが、これもあまり恐さの演出になってないなぁ・・・
↑伝わるかなぁ〜?フェンス越しに移した谷底です。
あと、こんな橋を渡るだけのイベント性に乏しい場所でありながら、周囲の交通渋滞はシャレになりません。私の人生の中でも記憶にないくらいの大渋滞が待ち構えています。私達は旅館を朝8時半に出発し、9時前には現地に着いたのですが、それでもちょっと待たされるくらい。そして駐車場を出た10時ごろには前述の大渋滞。この橋の本当の恐さは「周辺道路の渋滞」です!
もし行って見たいという酔狂な方がいましたら、絶対に9時前には到着するようにスケジュールを組んでください。そうじゃなければ、山道の片道一斜線で受胎を抜ける手段もありません。(って、吊橋を目指していない人にとっては迷惑この上ない渋滞です)
さて、予告した手前「九重“夢”大橋」の記事を優先しましたが、今回の温泉旅行はなかなか収穫の多い旅行でしたので、数日に分けて写真つきで紹介する予定です。
最後に。久々に3連休をきっちり休めました。泊りがけの旅行の後、一日休養が出来るって幸せ(笑)。
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