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2024年09月01日

2024年8月の「楽天マガジン ライト for 楽天カード プラン」で雑誌3冊読んでみた

24/07/01(月)10:00から楽天プレミアムカードのサービスに「楽天マガジンアプリ」が追加され月に3冊まで雑誌を無料で読めるようになった。

8/31(土)まで利用していなかったチケット3枚の期限切れは勿体ないとPixel 6の「楽天マガジン」アプリに[週刊東洋経済、オーディオアクセサリー、昭和40年男]の3冊をダウンロードした。

「週刊東洋経済 2024/7/13号」の「アニメ・エンタメ帝国の覇者 集英社、講談社、小学館の野望」を読む。IP企画力では集英社が特出しており「エンタメ業界人に聞いた漫画雑誌のランク」でも週刊少年ジャンプが[S+:ヒットが高い確率で期待][S:ヒットが十分に期待]の2択評価しかない。これはアニメ視聴者の感覚と一致している。

一方で[A:ヒットするかは不明][A-:ヒットするかは怪しい]に票が集まった漫画雑誌が4冊もあるのもなかなか厳しい現実だ。まあアニメ化漫画が掲載されただけでも十分Aランク評価になるのか。

集英社、講談社、小学館の出版社の経済誌的な切り口と評価が興味深い。経営戦略が弱い集英社に対しリーダーシップのある社長が率いる講談社が逆転するのではないか、とか若い社長の求心力不足で縦割りの組織の小学館の混乱とか会社組織としての実態が垣間見られて面白い。

「『セクシー田中さん』問題」「『ドラゴンボール』原作者死後利権バトルの行方」といったコラム記事も各社の組織としての弱点が表面に出て来てしまった問題だと分かり腑に落ちる。

KADOKAWAはその3社に比べIP価値最大化モデルを活かせる体制が出来ているというのもまた納得だ。ただアニメ視聴者としてはカドカワのテレビアニメは"粗製濫造"傾向にあるのが勿体ないと感じる。

「昭和40年男 2024年2月号 Vol.83」特集は「アナログで再生(PLAY)する俺たちの音楽」はレコード、カセットテープ、ミニコンポとオーディオブームの懐かしい商品が特集されている。

レコードの凝ったジャケット、各社のカセットテープのシリーズ、昭和のコンポ博と写真とよくぞここまで集めたと感心するばかり。

「80年代人気オーディオ」では週間FM1982年4月のリーダーチョイスが掲載されている。パイオニア、オンキヨー、サンスイ、アカイ、ナカミチ、ダイヤトーンといったブランド名を見るとオーディオブランドの栄枯盛衰を見るようだ。

ソニー、ビクター、トリオはまだ生き残っているがオーディオ事業は利益を生まないから私にとって魅力的な製品を発売していないのが寂しい限りだ。

「昭和のオーディオ事情」の定価598商品が好き発言も激しく同意したい。メーカー間の競争が激しくコンポごとにコスパの良い製品が次々登場した。スピーカーでは特にダイヤトーン、オンキヨー、ビクターがシェア争いを行っていたと記憶する。

「ラジカセの愉しみ」ではラジカセのマルチスピーカー化、ステレオ化、ダブルカセット化、大型化といった進化具合が振り返ることが出来て楽しい。

「オーディオアクセサリー 2024年10月号(194)」は「特別付録AltusレーベルCDサンプラー」付きだ。解説記事「生きたクラシック音楽を届けたい!」を読んだが今回も電子書籍で良さそうだ。

前の2冊を読んだ後で現在のオーディオ雑誌を読むと旧態依然とした評論記事だと思ってしまう。経済誌的な視点で見るとオーディオメーカーは商品が数売れないから価格を上げる必要があり、その結果マーケットも縮小してしまうと言う負のループに入っていると感じる。元気ある商品はイヤホンとDAPくらいか…。

なお今回チケット利用時に閲覧期間は9/6(金)と表示があった。先月ダウンロードした雑誌も1週間しか読めなかったようで今月読もうとするとまたチケットが必要になる。まあ購入したのではないから当然期限はある訳で堂々と1週間立ち読みできる権利と考えると分かり易い。

気に入ったら電子版を購入すればパソコンの大画面で読める様になる。東洋経済では「縦読み漫画・ウェブトゥーン」のビジネスチャンスが解説されていたが、本当に雑誌をスマホで読むのは段組がページで変わることがあるから疲れる。縦読みしたいくらいだ。(^_^;;

2024年06月16日

子供の時にリアルタイムで読んだドラえもんのあのエピソードのタイトルは何?

「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行けばきっとコミックスが読めるだろうと考え、子供の時雑誌で読んで今でも記憶に残っているエピソードを探そうと考えた。17時過ぎて2F「まんがコーナー」が空いていたので全45巻てんとう虫コミックス「ドラえもん」を読み始めた。

まず0巻を読めば連載開始時のドラえもん登場の話が収録されていた。そうこの話だと思えば掲載年月からも間違いない。それにしてもオバQ同様アイディアが浮かんでいないまま予告を出してしまい1ヶ月の間にドラえもんを生み出し年齢ごとに話を変えて漫画を描き上げるとは、F・不二雄先生は凄いとしか言いようがない

0巻巻末の全巻索引を見てまず見つけたのはTC15巻「入れかえロープ」だ。雑誌掲載時のコマ欄外注釈に「ややこしいので良く考えて読んでね」みたいなことが書いてあった記憶がある。子供心にこのロープは魂(精神)を入れ替えるのだと思っていた。

大人になって今読み返すと、そうではなくキャラクターデザインを入れ替える漫画家にとってのメタ認知ギャグだったのではないかと感じた。キャラデザは以下の通り入れ替わっていく。

 【のび太】->ジャイアン[ケンカ敗北]
 【ジャイアン】->のび太->ドラえもん[お母ちゃんに追いかけられる]
  【ドラえもん】->のび太->しずか->犬[騒ぎを解決しようとする]
   【しずか】->のび太
    【犬】->しずか[ママと歯医者へ]

だからジャイアンの母ちゃんは入れ替わったドラえもんを追いかけまわし、しずかちゃんのママは中身が犬の娘を疑問にも思わず歯医者に連れて行くのだ。

と言うことはロープを出す原因になったのび太とジャイアンの喧嘩で入れ替わったのび太がジャイアンを殴って勝ったのは一見目的達成に思えるが実際は全く役立っていない。

確かにややこしくなる話だが面白いからOKだ…と思ったがそうだとしたらしずかちゃんのママはのび太を連れて行かないといけなくなる。オチを間違えているから道具仕様が曖昧になりややこしくなっている気がする。その後このロープの仕様は色々変更されているそうだ。

参考:入れかえロープ
 https://dic.pixiv.net/a/%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97 


あとはタイトルからではどんなエピソードか分からないので1巻ずつパラパラ読んだ。次にTC5巻「ドラえもんだらけ」を見つけた。これも連載時はコマ欄外注釈に「分からなかった何度も読み返してね」みたいなことが書いてあった記憶がある。この漫画のお陰で宿題でも仕事でも早くから手を付け余裕を持って終わらせようと心掛ける様になった私の人生の指針だ。

最後の1本はタイムマシンを使ったのび太のお小遣いの話だ。17:55までねばり19巻まで確認したところTC4巻「してない貯金を使う法」TC18巻「お金がわいて出た話」を見つけた。これらではないが、意外とお金に関するエピソードがあるのだと知ることになった。

私が読んだエピソードは次の話だ。

すぐに今月分のお小遣いを使ってしまったのび太はドラえもんのタイムマシンを使って翌月の小遣いを自分から取ってきて2か月分の浪費を満喫した。1カ月経って今月の小遣いをもらえたと思ったら1ヶ月前の自分が来て取られてしまう…というストーリーだ。

これを読んで子供心に借金や前借の怖さを知った。私のマネーリテラシーを高めてくれた話なだけに、今回見つけられなかったのは残念だ。次の機会にまた探してみよう。

2023年04月26日

『週刊ダイヤモンド 2023年 3/25号 お金の終活』を読むにはどの電子書籍サービスが良い?

「ダイヤモンドオンライン」で「お金の終活 シニアの資産運用&死に際のお金の管理」という記事シリーズが順次公開されている。

もとは23/3/20発売『週刊ダイヤモンド 2023年 3/25号 お金の終活』という特集らしいが私は気付かず雑誌を購入していない。

今では電子書籍ですぐ購読することが出来る。AmazonのKindle版、ヨドバシのDoly版、楽天kobo版といった専用フォーマットでは汎用性がなく不便そうに思ったが、実際はスマホやパソコン用アプリがあるのでハードに依存せず読むことが可能だ。

調べてみると『楽天マガジン』では年額プランでは税込3,960円で雑誌1,200誌が読み放題だと言う。どんな雑誌があるのか調べてみると私の興味のある雑誌が数多くある。

【ビジネス・経済・国際】
週刊エコノミスト、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、Newsweek日本版|ニューズウィーク日本版、ダイヤモンドZAi、Wedge|ウェッジ、PRESIDENT|プレジデント、ナショナル ジオグラフィック日本版、日経マネー
【IT・ガジェット】
週刊アスキー
【芸能・エンタメ】
週刊ファミ通、SCREEN|スクリーン、アニメディア、月刊アニメージュ、声優アニメディア、声優グランプリ、日経エンタテインメント!
【男性ライフスタイル】
男の隠れ家
【趣味】
デジタルカメラマガジン、風景写真、CAPA|キャパ

月額330円だから1冊読めば十分元は取れる。これならサブスク契約する価値はあると思ったのに今回すぐ読みたい『週刊ダイヤモンド 2023年 3/25号』は既に閲覧期間が終わっており読めないのでは契約する意味がない。

参考:料金・サービス
 https://magazine.rakuten.co.jp/service.html?l-id=magazine-menu-service 


ではkindle unlimitedはどうかと調べると月額税込980円だが「週刊ダイヤモンド」は含まれていない。こちらは書籍も読めるので本を月1冊でも読めば元は取れそうだ。どうせ読むなら専用端末があった方が良いだろうとKindleとkobo端末の種類を調べ始める始末。

参考:Kindle Unlimitedで読める雑誌一覧!ジャンル別に紹介 | ビギナーズ
 https://www.rere.jp/beginners/154908/#i-2 


紙の雑誌や書籍は場所を取りその後の保管や処分に悩むが電子書籍に移行すればその苦労は無くなる。BDやCDみたいに配信サービスに対する画質や音質上のメリットが紙の本に無ければ味気ない電子化もアリだろう。

楽天経済圏民だと楽天koboがお得なので本屋にバックナンバーが無ければ試しに購入してみよう。

2013年01月23日

カメラマン2013年2月号「レンズ購入賢い選択」m4/3の9本の評価が掲載!

会社帰りに19日(土)発売のカメラ雑誌のチェックに本屋に立ち寄った。新製品情報が一段落して各誌ばらばらの特集記事を掲載している。

『アサヒカメラ』の「いまだからM型ライカ」はたまちゃんの父とは異なりライカに思い入れは無いので、
『日本カメラ』の「最新人気26機種の甘口辛口採点簿」はEOS Mの○の少なさや筆者の使い勝手に合わない理由でのD800Eの×とコメントが面白い!ものの、
『デジタルカメラマガジン』の「最新レンズ32本チャートテスト」は気になったが売り切れだったので、
「デジキャパ !」の「悩ましき高級コンパクトの誘惑」が気になったが売り切れで、
「特選街」の「デジタル一眼 徹底テストで分かった!実力診断書」は専門誌に比べると記事が表面的なので、パスという独断的な評価になった。(笑)

結局A4サイズで軽く電車内で読み易い上に安価な『カメラマン 2013年2月号』を買った。(笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P044:人気レンズ、買うのはドレだ?全62本フルテスト
 マイクロフォーサーズマウントレンズとして4種類9本取り上げられて”ボケキレヌケイロ”の比較評価がされている。
 1) M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 vs M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8
 2) G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S. vs G VARIO 45-150mm ASPH./MEGA O.I.S.  vs G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
 3) G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.  vs  G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
 4) シグマ19mm F2.8 EX DN vs G 20mm/F1.7

意外だったのは望遠ズームの総合評価で、3本の評価基準が写り、画角、値段とそれぞれ異なり同点というのはどうかと・・。(苦笑)

P080:笑うのはフルサイズ?それともAPS-C?
 各社のフルサイズとAPS-Cモデルを比較している。ローパスレス機同士の対決となると画素数の差がそのまま解像感の違いになっている。

P108:2013年カメラ・写真業界新事情予測
 「事情通」「重鎮」「まにあ」の3人が色々と予想しているが信じていいのは「事情通」だけ?要望も入り混じったトークを楽しむのが正しい読み方だ。ニコン1 V2の評価がそんなに高いとは知らなかった。m4/3ではGX2で20メガと予想しているが画素数よりローパスレスによる解像感向上の方がトレンドに合っていると思うのだが。

P098:壇蜜が来たっ!見せない美学!!
 魚返一真氏の”露出の少ない妄想写真”が私好みの表現だ。 “着エロ”という写真ジャンルがあることを思い出した。(笑)

2月号は各誌とも特集が面白く売り切れの雑誌もあった。別の本屋へ寄って内容を確認してついもう1冊を買ってしまいそうだ。(汗)

posted by バンブーヤン at 23:52| 雑誌

2013年01月22日

Stereo 2013 2月号「2012年のベスト5ディスク」その結果はサラウンド優勢!?

年末年始の前後に3連休がありこの間の1か月は15日ほどしか出社していない。どうりで仕事が溜まって毎日残業が続く訳だ。それでも帰りには本屋に寄ってステレオ2月号を買って帰った。お陰で駅を出たらもう雨が降り始めていた。私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P007:話題の新製品を聴く
 アキュフェーズE-260、エソテリックC-02、エラックBS403、オーディオプロS-20等が取り上げられている。オーディオプロのスピーカーの写真を見るとこの価格が信じられないほど作りが良い様に見える。音質も良いと言うのだから驚きだ。

P033:「生録の極み」付録CD解説&使いこなし
 付録CDの収録方法や聴きどころ解説等、関連特集になっている。付録CDに興味がないと今月号は読むページが少ないと嘆くことになるが、興味ない人は購入しないから心配無用だろう。(笑)

このCDを聴きながらこの文章を書いているがトラック18の「富士山麓の野鳥 春」のリアリティが素晴らしい。部屋の中に小鳥が紛れ込んできたかと思わせるような鳴き声と羽ばたきの音が収録されている。SLの走行音は生録の定番でカセットデンスケによる生録ブームを思い出させる。

P065:本誌執筆陣が選んだ2012年のベスト”5”ディスク
 筆者達が各人の選択基準でベスト5を選んでおり、その切り口の違いで面白く読めた。複数の人が選んでいるディスクが特にお勧めとなるのだろうが、2012年は特にSACDとマルチチャンネル収録盤が増えていることが興味深い。この中からサラウンド収録のSACDを何枚か購入してみよう。

次号予告を見ていたら「オーディオの総合誌 ステレオ」は今年で創刊50周年ということで4月号から記念シリーズが開始されるそうだ。これは面白そうだ。



posted by バンブーヤン at 00:17| 雑誌

2013年01月03日

巷で噂のヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2はPCで音楽を聴く楽しさを教えてくれる!

12/12/25(火)の予告通り正月休みを使ってステレオ1月号[12/19(水)発売]新春特別付録「ラックスマン&Stereo共同企画ヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2」を試聴した。

残念ながら私にはカスタマイズ出来るほどの電気の知識と工作テクニックが無いので、家の中にある付録USBケーブルコレクション4本を使って聴き比べをすることにした。果たしてLXU-OT2は各USBケーブルの音の違いを鳴らし分けることが出来るのか!?

次の5枚のCDを試聴用にリッピングしてWAVで保存した。
 1)24K GOLD CD「ハンター/ジェニファーウォーンズ」より「2. Somewhere, Somebody」
 2)CD「Hell Freezes Over/イーグルス」より「6. Hotel California」
 3)Hybrid SACD「Big Band Stage/角田健一ビッグバンド」より「5. 茶色の小瓶」
 4)SHM-CD「ジャン・シベリウス作品集/カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」より「CD3-1. 交響詩フィンランディア」
 5)SHM-CD「What's New/リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドル・オーケストラ」より「1. What's New」

ハードとソフト構成は次の通りだ。
 PC:NEC LaVie LL750/F26B
 OS:Windows 7 Home Premium SP1
 音楽再生ソフト:iTunes ver.11.0.1.12
 イヤフォン:密閉型インナーイヤーレシーバー ソニーMDR-EX500SL 希望小売価格 12,390円
 USBケーブル:付属ラックスマン オリジナル(全長実測107cm)
 ヘッドフォンアンプ付USB-DAC:LXU-OT2

MDR-EX500SLはポータブルミュージックプレーヤーのモニター用に2009年に購入した。断線が怖くてこの様な取って置きの試聴の時にしか使っていない。(笑) これでLXU-OT2本体と付属USBケーブルの音質を確認したい。


まずPCのイヤフォンジャックに接続して曲を聴いてみる。音量はミキサーで50とした。WAVなので高音の伸びがあるものの頭を押さえられた様な窮屈さがあり、全体に薄いベールを被せた様な音の曇りを感じる。だが予想外に普通に音楽が聴けてしまう。(苦笑)

次にLXU-OT2をPCに接続して自動的に認識されたことを確認してからイヤフォンジャックに接続して曲を聴いてみる。音量は聴感で同じボリュームになるようにした。なるほど音がクリアになり高音の伸びが素直で気持ちいい。ボーカルも生々しくなり歌が一層楽しく聴けるようになった。

Luxmanロゴ入りUSB CABLEはごく普通の太さで端子だけは金メッキになっている。外見からは音質チューニングのポイントは分からない。12/08(土)に購入したLACIE 外付けHDD 2TB LCHDB2TUTVS 付属のケーブルにそっくりだ。こちらは1.5メートルあり端子はメッキなしだ。

このLACIE付属ケーブルに交換して試聴した。その音はPCのイヤフォンジャックで聴いた時とはまた違った音の曇りが感じられる。音が汚れノイズっぽい。確かにラックスマン オリジナルUSBケーブルの方が音は良い。

雑誌付録のヘッドフォンアンプ付USB-DACでこの音の違いが楽しめるのであれば間違いなくお買い得だ。しかも付属のUSBケーブルは音質的に考慮されたラックスマン印だ。これを切っ掛けに本格的なヘッドフォンアンプ付USB-DACを購入するAV Phileが出てきてもおかしくない。

ところで「Macオーディオ 2013」に”USBポートによって音質が変わる”と書かれていたのでLaVieで試してみた。LL750/F26Bの場合右側にUSB2.0が2口、左側にUSB3.0が2口、後ろにUSB2.0が1口ある。USB3.0よりUSB2.0の方が音は良い様に感じるのは左側にCPUとHDDがあるからだろうか。

デバイスマネージャーでユニバーサルシリアルバスコントローラーを見ると2.0用USB Root Hubは2つあるので1口しかないリア端子が一番音質的に有利だろうと考えこちらを使用することにした。

なおUSB3.0だと時々LXU-OT2を認識しないことがあった。コネクタをしっかり差し込めば認識するようになるが素直に2.0端子を使う方が確実だ。

この記事を書きながら上記の3つの環境で延々と繰り返し試聴曲を聴いているのだが、コンパクトとはいえUSB-DACがPCの横に鎮座し1メートルUSBケーブルが這っているのはやはり邪魔だ。BGMで聞くのならPCのイヤフォンジャックの方が気楽でいいやと思ってしまう身も蓋もない自分がいる。(汗)

<-- To Be Continued



【関連リンク】

『カナルの枠を越える低音。ソニー「MDR-EX500SL」』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080926/np044.htm
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posted by バンブーヤン at 00:01| 雑誌

2012年12月25日

Stereo 2013 1月号「LXU-OT2だけでなく付属の1メートルUSBケーブルもラックスマンオリジナル」

新春特別付録「ラックスマン&Stereo共同企画ヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2」付ステレオ1月号[12/19(水)発売]を12/22(土)に受け取った。LXU-OT2の試聴は正月休みに行うとして本誌を通勤電車の中で読むことにした。

今夜12/25(火)東武スカイツリーライン・伊勢崎線急行に乗っていたらせんげん台駅を出た時点で止まってしまった。21:20頃のことだ。特急車両内の清掃を行う為東武動物公園駅に停車している為とのアナウンスがあった。ノロウイルス流行中なので清掃最優先なのだろう。この後も徐行運転が続き電車は10分以上遅れた。

東武野田線も「20:19頃六実駅構内で発生した人身事故の影響」で止まっていた様だが21:40には運転再開していた。予定外にまた読書時間が増えてしまった。(苦笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P007:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く
 パイオニアPD-70,A-70、デノンDCD-1650RE、PMA-2000RE、フォステクスGX250MG等が取り上げられている。価格コムを見るとA-70の最安値は12万円ほどだからUSB-DACを買う際の比較対象になりうるハイCPモデルではないかと考えている。

P033:年間最優秀コンポ2012
 マランツのSA-11S3の評価が高い。SA-7S1を越える高音質だそうだ。デノンDCD-1650REにDenon Link HDを搭載してSACDマルチチャンネル再生にも対応してくれたらマルチチャンネル派も喜んだのにと思う。

クォードESL2912の評価が高く「2012東京インターナショナルオーディオショウ」で試聴しなかったことを後悔してしまう。ネットワークオーディオプレーヤーを推すのは山之内正氏のみ、AVアンプを推すのは貝山知弘氏のみというのは個性が出ていて興味深い。

P087:年間最”愛用”アクセサリー2012
 超低周波発生装置アコースティックリヴァイブRR-777を貝山知弘氏と鈴木裕氏が選んでいると言うことは本当に効果があるようだ。(笑)

個人的にはサラウンド用スピーカーケーブルとしてゾノトーンAVSP-1200Q Meisterやナノテック・システムズSP#79 SpecialとSP#79SRに興味を持った。AVSP-1200Qは1本で、SP#79は2本セットでバイワイヤリング接続に使えるのが良い。

P145:LXU-OT2フル活用マニュアル
 ウィンドウズメディアプレーヤーとアイチューンズを使った再生方法が書かれているが、『第530回:「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」検証その2』記事を読むとiTunesの音質改善方法が書かれているので参考にしたい。

USBケーブル交換は既に雑誌付録で4本も揃っているので試聴は困らない。(笑) 付属の1メートルUSBケーブルもラックスマン オリジナルということで音質的に考慮されているとのことだ。

P178:使い方を知るオーディオの新常識
 こちらもLXU-OT2使いこなしガイド記事となっている

P182:2月号付録は生録の極み
 2月号[01/19(土)発売]の特別付録は『究極のオーディオチェックCD2013』で定価1,350円となる。60分を超える生録満載で臨場感と音場の広がりの再現を試す内容とのことだ。こちらの予約も忘れずにしておこうと思う。



【関連リンク】

『第530回:「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」検証その2』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121126_575257.html
posted by バンブーヤン at 23:54| 雑誌

2012年11月22日

「Macオーディオ 2013」には実用的な長さの60cmオーディオ用USBケーブルが付いてくる

昨日購入した Macオーディオ 2013 (CDジャーナルムック) を読み終わったので「カスタマーレビュー」を書こうと思う。読んでいて面白かった記事は次の6つ。

P011:だから僕らは”PCではなくMac”で音楽オーディオを楽しみたい
 Macのムックを購入しておいて文句を言うのはお門違いだが、MacとWindows PCを比較してMacの得意とする部分のみに焦点を当てて優位性を語るのは公正な記事ではないと思い気分がいいものではなかった。

1973年ゼロックスの研究所が試作したコンピュータAlto(アルト)を見たスティーブ・ジョブズがMacのGUI(グラフィカルユーザインタフェース)を開発したと言うのは有名な話だし、当然Macの前モデルLisaの黒歴史には触れていない。確かにiOSの操作性の良さと楽しさには感心するが正しい歴史認識は必要だと感じた。

もっともWindows7がUSBオーディオクラス2.0に対応していないからここまで書かれるのだろうし、カーネルミキサーのバグ(By Design?)が音質を劣化させている証拠記事を読んだらレドモンドも少しは芸術的なセンスを磨いて欲しいと思わずにいられない。(苦笑)

P018:最も高音質なMacはどれだ!?
 MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac miniの4モデルを比較試聴してどれが一番高音質か判断している。しかもUSBポートによって音質が変わると言う。一般的な常識人が読むとトンデモ記事に思える内容だがAV Phileが読むと妙に説得力があるから面白い。(笑)

ソニーのAVアンプではTA-DA5600ESから「HDMI入力 for AUDIO 端子」と高音質な端子を明記している。音質が変わる原因は信号線の長さとか周囲のパーツの配置によると考えられている。ならばUSB端子でもありうる話だろう。

記事の筆者は原因が「電源品質」にあると推測しているが、それ以外にも実装密度によるノイズ混入が悪さをしていそうだ。そう考えるとコンパクトなminiや薄型のAirの評価が低いのも納得出来る。そうなるとSSDだからとPCオーディオのデモにAirを使っているメーカーは、実はMacの比較試聴はしていないことになる。(笑)

P092: Macで楽しむDSD
 DSDネイティブ再生にAudirvana PlusとQute HDを使用して手順と音源の入手方法を解説している。DSD Over PCM(DoP)だとMacもWinも同じ手間が掛かるようだ。

P124:音楽&オーディオアプリガイド2012
 無料アプリながら「うたまっぷ」「iSoundCuratorPro」「Lyrica」「UE SPL」「Midomi SoundHound」「iAnalyzer Lite」といった便利そうなものが紹介されており試しに使ってみたくなる。

P130:Macオーディオを極めるための音楽再生ソフト
 Ammara、Audirvana Plus等6本のソフトが紹介されている。FLACとDSD音源の扱い方に違いがあり、その点が明記されているので選択する時に参考になる。

P152:歴代名機に見る、アップルと音楽/オーディオの深い関係
 Apple20周年Macintosh(スパルタカス)やPowerCDが紹介されていて興味深い。そういえば転売目的でスパルタカスを購入した知人がいたが儲かったのだろうか?(笑)  PowerCDについては記憶に無く驚かされた。ピピンアットマーク(Pippin atmark)がここに含まれないのはバンダイの製品だからか。(苦笑)

他にスピーカーやDAC、真空管コンポの紹介記事等オーディオ雑誌的なページもあるが「Macな視点」で選んでいて”筐体は、まるで横置きにしたMacProである。”といった評価を読んだ時には軽いカルチャーショックを覚えた。このギャップを楽しめればお勧めのムックだ。(笑)



【関連リンク】

『第528回:「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」を検証』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121112_572414.html
posted by バンブーヤン at 23:51| 雑誌

2012年09月06日

ネット通販で本雑誌類はどこで買うのがお得?

アマゾンは便利だ。

1)送料無料 2)予約キャンセルペナルティなし(正当な理由もなく連発するとアカウント停止になるという話は聞いたことあるが。) 3)未開封品返品可能 とネット通販を利用する顧客の不満点を解消した営業方針には感心する。また新作映像ソフトと輸入盤の安さも私の懐に優しい点だ。

もっとも使っていると国内盤CDはポイント5%が付く程度、本雑誌類は定価販売で安さを感じられない。(予想外に売れず在庫過多になった場合はまれに大幅値引き販売されることもある。)ポイントを付けるのであれば10%はないと実店舗を持つヤマダ電機やヨドバシカメラで買った方が安いということになってしまう。

この点を分かっている人は「楽天ブックス」や「セブンネット」のカードやキャンペーンを使って上手にお得な買い物をしているのだろう。私の場合はエルパカBOOKS「本・コミック・雑誌4,000円以上でPontaポイント15倍!」キャンペーンを利用するようにしている。

5/30(水)に「OVA BD付きコミックス、単行本限定版」を記事にしてから3か月。検索してみると新たにBD付限定版が4冊発売予定と判明した。

1.TATSUNOKO PAST&FUTURE〜タツノコプロ50TH カコトミライ〜 (アニメ関係単行本) [単行本]
 タツノコプロ50周年記念アニメ『一発必中!デバンダー』ブルーレイ付き 発売日: 2012/10/19

タツノコプロ50周年記念という本の内容は懐かしい作品も多く楽しめそうなので早速予約した。

2.えびてん 公立海老栖川高校天悶部 (4) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)
 発売日: 2012/12/15

既刊カスタマーレビューの☆の数の少なさに思わずポチる指の動きが止まってしまった。10月からのTV放送を見てから検討した方が良さそうだ。(苦笑)

3.カガクなヤツら4巻オリジナルアニメBlu-ray付予約限定版 [コミック]
 発売日: 2013/2/20

カスタマーレビューの☆の数は多いが巨乳と触手票なのだろうか?こちらもしばらく様子見したい。

4.だから僕は、Hができない。 4 BD付限定版 (ドラゴンコミックスエイジ) [コミック]
 発売日: 2013/3/1

ACEでトークショーも見せてもらったし現在放送中のTVアニメもそこそこ楽しんで見ているので一応予約しておいた。

5.「Stereo」編 誰でもできる! 自作でオーディオアクセサリー: 特別付録:電源ケーブル・キット (ONTOMO MOOK) [単行本]
 価格:4,200円 発売日:2012/10/19 

予約がまだだったので今回同時に注文した。

6.DVD付き 謎の彼女X(9)限定版 (アフタヌーンKC) [コミック]
発売日: 2012/8/23

7.神のみぞ知るセカイ 19 OVA付き限定版 [コミック]
発売日: 2012/10

「謎の彼女X」はヒロイン卜部美琴は地味だし”よだれ”の仲という設定にTVアニメを観ながら退いてしまったが、見続けているうちに美琴は可愛く魅力的に見えてくるし恋愛漫画としては純粋で微笑ましく思えてきた、ということで「神のみ」と一緒に購入した。

実際「エルパカBOOKS」を使っていると色々不便な点も多い。

1) 2分割配送と入荷次第配送の場合は配送料が出荷回数分×368円税込

 このため無料配送キャンペーンとポイントキャンペーンの両方を利用しようとして複数の本を同時注文すると最終入荷分まで待たされることになる。まあのんびり待てる作品しか購入しない等自分でルールを決めて利用するしかない。今回は1冊で4,000円以上の物が多く組み合わせに悩む必要が無いのは助かった。(笑)

2)検索機能が弱い

 本で”BD付”と検索しても3冊しか引っかからない。”だから僕はHができない”とうっかり読点を抜かして検索したら「該当なし」になる等欲しい商品が簡単に見つからずストレスを感じる。リニューアルして少しはサイトの反応が良くなったがまだまだアマゾンの快適さには追い付いていない。結局アマゾンで検索してその商品情報をもとに探している。(苦笑)

エルパカBOOKSにはこれからも地道に改善改良を進めていって欲しい。


posted by バンブーヤン at 23:55| 雑誌

2012年08月07日

「不眠とうつ」を特集したビジネス雑誌2冊を読んでみた

6/28(木)の記事でブログを毎日更新するデメリットとして”寝つきが悪くなった”と書いたこともあり「不眠とうつ」を特集した雑誌を2冊買って読んでいた。

1冊目は「週刊 東洋経済 2012年 6/16号:人ごとではない うつ・不眠 予防・治療法&つき合い方」だ。

P41:今日から使える5つの不眠解消法 が私にとっての目玉記事となる。

1)頭を冷やして足を温める
 読んだ時はまだ6月だったのでこの記事通り”乾いたタオルを冷凍庫に入れて冷やし、枕の上に敷く。”ことを試した。すぐにタオルは温まってしまい逆に蒸れる感じがして1回で止めてしまった。(笑)
真夏の今はアイスノンを使い首筋を冷やしている。冷たい血液が流れてくることで脳が涼しいと勘違いするので蒸し暑い夜には効果的だ。

3)浮かんだ考えをメモする
 “脳には頭に浮かんだことをメモすると、その後同じ考えが浮かばない特徴がある。”とのことだが”日記や感情的な言葉を書いてはいけない。”とある。うっかり明日のブログネタや仕事のTO DO LISTを書いてしまいそうなので試していない。(苦笑)

5)15分で寝床を出る
 “部屋を暗くして、雑誌を眺めるなど頭を使わないことをして眠気を我慢する。”ことで大脳の興奮を抑えられるようになるという。カメラ雑誌やオーディオ雑誌などを眺めたらいっそう目が冴えてしまいそうだ。目も悪くなるのでこれも試していない。英和辞典あたりなら良い睡眠薬になるかもしれない。(笑)

2冊目は「週刊 ダイヤモンド 2012年 7/28号:不眠・不安・疲労 職場と家庭のうつ 全対策」だ。

P44:ぐっすり眠れる最新快眠グッズ
 オムロンヘルスケアのオムロン睡眠計HSL-101(約2万円)とタニタの睡眠計スリープスキャンSL-504(約3万円)が取り上げられている。トレタマでも紹介されていたがお安くないので気楽に試せないのが残念だ。

と思っていたらエスエス製薬が無料で提供しているiPhone専用睡眠記録アプリ「ぐっすりーニャ」も紹介されていたのでダウンロードしてみたが対象環境がiOS4.3以上(iPhone4以降)で使用記をブログネタにすることが出来なかった。(涙)

P46には「睡眠障害対処の10カ条」がある。3)眠たくなってから床に就く とあり、
P69の「不眠治療で広がる認知行動療法」でも、3)睡眠スケジュール法 で”大切なのは眠気を感じたときに床に入り、決めた時間にきちんと起きること。”と言う。

“多くの人は「寝なくても横になっていれば体が休まる」と考えがちだが、それは間違い” 書いてあり自分の知識に誤りに気付かされた。眠くなったと言って寝たら毎日更新出来ないし、寝る前にリラックスする為にも記事のストックを作り朝方に移行することを考えないといけないようだ。(苦笑)



【関連リンク】

『ぐっすりーニャ』
 http://www.ssp.co.jp/drewell/gussuri/
posted by バンブーヤン at 23:34| 雑誌
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