24/04/02(火)の水道検針日に検針員さんから漏水の可能性を指摘され、4/11(木)住宅メーカーの「住まい無料健康診断」で床下に潜ってもらい漏水箇所が判明した。
「給水管漏水部修理」一式で税込8.5万円と見積りを受け取り発注したところ5/20(月)に修理工事が行われることになった。
修理までの47日間計画断水生活となった。当初はヤカンと2つの鍋に水を溜めて生活していたが600mlの空ペットボトルが増えるにつれ鍋は不要になり最終的に夜風呂に入る前にヤカンとペットボトル10本に水を溜めれば問題なく1日過ごせるようになった。あとは洗濯機を回すときと水洗トイレ使用時に元栓を開ける必要があるくらいだ。
風呂から上がり水道の元栓を締める必要があるが、雨が降っていたり寒かったりすると外に出て締めるのがおっくうだ。真冬で無かったことだけが救いだ。
2018年8月に行った漏水修理兼バスルームリフォーム工事には立ち会えず家族にお願したが、今回5/20(月)は自分が対応した。漏水箇所が聞いていた箇所とは異なったという話で、工事者が一度近くのホームセンターに必要な部品を買いに出たこともあり工事は3時間も掛かった。ここまで長く掛かるのであればノートパソコンでブログの下書き入力をしていれば良かったと思うくらい退屈だった。
修理後は2階の洗面所で聞こえていた水音も消えた。メーター器のパイロットが回転していないことも確認できたので他に漏水箇所はない。
夜お風呂に入りシャワーを使ったら空気が入っていて突然水が吹き出したり塩ビ臭い水が出たりしたが、その後は問題なかった。10分程シャワーを使わずにいて再利用すると途中水が出てくる現象が起きていたが、漏水修理後は起きなかった。やはり漏水が原因だった。
これで安心して6/3(月)の検針日を迎えられる。あとはメーカー担当者に電話して今日来た業者さんに「漏水修理完了報告」を書いてもらう様お願いするだけだ。
さすが47日間も風呂上りに外へ出て元栓を締める生活をしていたら癖になり、今も風呂上りに外に出たくなる。(^_^;;