24/04/27(土)と28(日)に「ニコニコ超会議」が開催されリアル来場者数は125,362人と発表された。ニコニコ超会議2024のキャッチコピーは「ひとりのこらす主人公。」で見学するより参加して楽しむイベントだ。「超コスプレ」エリアに出席したので後日撮影したコスプレーヤーさん達にX(旧Twitter)のDMで写真を送った。
両日ともソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットを使い50mmで全身と85mmでバストアップを撮影した。
さてDMで写真を送ろうとX IDのリストを作成したところ4/27(土)は2時間半の撮影時間で9人、4/28(日)は2時間の撮影で8人いた。どの待機列に並ぼうかと少々迷い過ぎた様だ。(^_^;;
4/27(土)は9人全員がDM送付可能、4/28(日)は8人中1人がDM不可でも投げ銭可能、3人はプロアイドルだからアマチュアが写真を送る必要はないだろう。
ID確認作業も終わり1枚目の写真を選んで行く。10枚制限があるとしっかりホールドして構図を決めるので開放F2.2〜2.8のAF-Cで撮影しても瞳AFのピントは安定しており眠い写真は無かった。
プロアイドル達はチェキ写真1枚千円で発売しているらしいので無料撮影会は大変お得な話だ。1分の時間制限があったのにうち1人が撮影前にチラシを手渡して来たので受け取り、それを持ったまま撮影したらホールドに力が入らず見事に7枚全てが手ブレでピントが甘くなっていた。ポーズも笑顔も良い写真なのに残念だ。orz
NDフィルターを細かく調整したので露出はほぼ適正だが日陰では少々暗めの露出になった。その場合はRAWファイルから露出を調整して現像すれば良いのでJPEGオンリーの時に比べて融通が利く。
17時終了間際に最後の撮影待機列に並ぶと前の若い男性は同じソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDユーザーだがライトスタンドとレフ板を使って撮影していた。参考に使い勝手とか話を聞きたいと思ったが声を掛けることが出来なかった。もしも次回会えたらそのチャンスを活かしたい。