24/05/11(土)と12(日)10:00から17:30に「acosta! 池袋サンシャインシティ」が開催され、カメラマンとして参加したので翌日撮影したコスプレーヤーさん達にX(旧Twitter)のDMで写真を送った。
X IDのリストを作成したところ5/11(土)は14人のうち3人がDM不可、12(日)は13人のうち1人が要認証だった。もっとも送付時に再確認したところ要認証が解除されており13人全員が送付可能となった。
ID確認作業も終わり1枚目の写真を選んで行く。10枚制限があるとしっかりホールドして構図を決めるので開放F2.2〜2.8のAF-Cで撮影しても瞳AFのピントは安定しており眠い写真は無かった。
また露出調整で絞りF4.0にて撮影した写真は解像度が高く、背景はサンシャイン広場の花壇の花で良い構図となっていた。レイヤーさんも見目麗しく良い写真だと気に入った。
参考:人の顔または瞳にピントを合わせる (静止画撮影)
https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/autofocus/ilce7m4/ja/03.php
夕方に撮影した写真になるとサムネイルを見て良さそうだと選んだ写真が見事にピンボケということがあった。瞳AFが効いていたと思ったら強風で前髪や襟が旗めいてピントがずれてしまったのはこれだったのかとガッカリだ。仕方なく他の写真を選んだ。
定型文で24人へDMを送り、返信があり無事間違えず届いたことが確認出来たら追加で2枚送った。写真を2枚添付して定型文をコピペして送付していたら14人目でコンピューターによる自動操作と判定され送れなくなった。
2023年8月にスパムDM扱いされたので、それ以来コピペ文章を数文字削除追加していたのだが、これも規則的に繰り返していたから自動処理と判断された様だ。
前回はエラー直後でもコピペ文章修正で回避出来たのに9カ月経過して見事に穴を塞がれていた。次は有名人の名前を語る投資詐欺対策にこの判定技術を応用して欲しいものだ。
仕方なく30分休憩してから改めて送付して一仕事を終えた。