1冊目は「週刊 東洋経済 2012年 6/16号:人ごとではない うつ・不眠 予防・治療法&つき合い方」だ。
P41:今日から使える5つの不眠解消法 が私にとっての目玉記事となる。
1)頭を冷やして足を温める
読んだ時はまだ6月だったのでこの記事通り”乾いたタオルを冷凍庫に入れて冷やし、枕の上に敷く。”ことを試した。すぐにタオルは温まってしまい逆に蒸れる感じがして1回で止めてしまった。(笑)
真夏の今はアイスノンを使い首筋を冷やしている。冷たい血液が流れてくることで脳が涼しいと勘違いするので蒸し暑い夜には効果的だ。
3)浮かんだ考えをメモする
“脳には頭に浮かんだことをメモすると、その後同じ考えが浮かばない特徴がある。”とのことだが”日記や感情的な言葉を書いてはいけない。”とある。うっかり明日のブログネタや仕事のTO DO LISTを書いてしまいそうなので試していない。(苦笑)
5)15分で寝床を出る
“部屋を暗くして、雑誌を眺めるなど頭を使わないことをして眠気を我慢する。”ことで大脳の興奮を抑えられるようになるという。カメラ雑誌やオーディオ雑誌などを眺めたらいっそう目が冴えてしまいそうだ。目も悪くなるのでこれも試していない。英和辞典あたりなら良い睡眠薬になるかもしれない。(笑)
2冊目は「週刊 ダイヤモンド 2012年 7/28号:不眠・不安・疲労 職場と家庭のうつ 全対策」だ。
P44:ぐっすり眠れる最新快眠グッズ
オムロンヘルスケアのオムロン睡眠計HSL-101(約2万円)とタニタの睡眠計スリープスキャンSL-504(約3万円)が取り上げられている。トレタマでも紹介されていたがお安くないので気楽に試せないのが残念だ。
と思っていたらエスエス製薬が無料で提供しているiPhone専用睡眠記録アプリ「ぐっすりーニャ」も紹介されていたのでダウンロードしてみたが対象環境がiOS4.3以上(iPhone4以降)で使用記をブログネタにすることが出来なかった。(涙)
P46には「睡眠障害対処の10カ条」がある。3)眠たくなってから床に就く とあり、
P69の「不眠治療で広がる認知行動療法」でも、3)睡眠スケジュール法 で”大切なのは眠気を感じたときに床に入り、決めた時間にきちんと起きること。”と言う。
“多くの人は「寝なくても横になっていれば体が休まる」と考えがちだが、それは間違い” 書いてあり自分の知識に誤りに気付かされた。眠くなったと言って寝たら毎日更新出来ないし、寝る前にリラックスする為にも記事のストックを作り朝方に移行することを考えないといけないようだ。(苦笑)
【関連リンク】
『ぐっすりーニャ』
http://www.ssp.co.jp/drewell/gussuri/
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