【iTunes】
iPhone 4sから利用しているので慣れているし日本化されているので使い易い。残念ながら「Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.1」のCD2「わが祖国/ベドルジハ・スメタナ」のリッピングに失敗したので読み取り精度が悪いと判明してしまった。
せっかく135フォルダ1,207ファイル27.8GBのデータを作成したが安心して大音量で聴くことが出来ないのでは意味はないので削除するしかない。(T_T)
また分かっていることだが1)HDCDリッピングで44.1kHz/24bitのデータ作成不可 2)FLACデータ作成不可 もマイナス点だ。
【Foobar2000】
懐かしい名前のリッピングソフトだ。高精度、HDCD 24bitリッピング可能と聞き期待しつつ、初めて使ってみたが英語メニューで使い辛く日本語化も出来ない。
「File/Open audio CD」メニューから[Rip]でCDをリッピングできるが[Converter Setup]ダイアログの設定方法が分かり難い。
また「Library/Configure」メニューの設定項目は多く英語のままでは理解するのも大変だ。これではHDCD 24bitリッピングまで辿り着けそうもないと挫けた。orz
【MusicBee】
日本語メニューが選べるので扱い易い。「編集/設定/CDの取り込み」メニューには[CDの挿入で自動的に取り込み開始]と設定可能だ。
ドライブ設定で[AccurateRip.comを使用して取り込みを検証][セキュアな取り込み(エラーを回復する)][C2エラーをチェック]を行えば高精度でリッピング出来る。
「ツール/CDを取り込む」メニューのダイアログには[HDCDエンコードされたCD(24ビットで取り込む)]と[完了時に:CDをイジェクト]のチェックボックスもある。もうこれで良いと思える高機能ソフトだ。
Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.1のCD2「わが祖国」をリッピングしたところ約30分と長い時間が掛かったが出来たFLACファイルを再生したところノイズレスで綺麗にリッピングされていた。
1枚リッピングするのにこんなに時間が掛かるのでは大変だと思ったがCD1はすぐに終わったのでCDの品質次第で時間は変動する。(^_^;;
引っ張ってくるタグ情報により「Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.1」のCDが全て1つの「Mercury Living Presence The Collector's Edition」フォルダに保存されてしまうのは不便な気もするが実際聞きたい楽曲を検索する際は作曲者やアーチストで見つけるので多分問題ないだろう。(^_^;;
CD3では全トラックでC2エラーが発生したがエラー回復してくれて無事取り込みは終了した。恐る恐る試聴したが問題はなかった。この後CD6まで4枚連続でC2エラーが連発し、まったくリッピング作業が捗らないこと!
「Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.1」の品質はこんなに悪いのか?と呆れるばかりだ。
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