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2019年07月13日

リストラの受け皿(後編)

職を失い背を腹に替えられない。仕事に
就かないと・・・と思って応募した警備会社。



使う側としては、いかに虚心坦懐に業務を
遂行するかを見ています。言い換えれば
前職の観念に囚われていては使いにくい。



昨日も書きましたが、いかに交通誘導警備
を早く終え、施設警備に異動できるか。



交通誘導警備で長くやっている人は強靭な
体力を持つ鉄人です。特に還暦過ぎの人。



面接で「警備業法を勉強したい」と施設警備
を志望するのも手だと思います。この業界
勉強しようという向上心のあるのは稀有な
存在なので。



施設警備検定→指導教育責任者と資格を取れば
業界では安泰とまでは言えませんが、かなりの
アドバンテージを得ることが出来ます。



さらに勉強して消防関係の資格などを取れば、
警備から防災センターの責任者になるチャンス
もあるでしょう。上記職を狙うならビル管理
会社に警備から入る戦略もあります。



ここまで来れば前職の収入に及ばずとも、ある
程度の安定というステータスは得られるでしょう。
但しブラック企業はこの限りではありません。



施設といえど、商業施設と病院では働いている
人間がまるで違います。前職の知識が活かせる
環境だと強みを発揮できます。但し自分が警備員
という事を忘れ出過ぎると痛い目に・・・



口と要領でマウンティングしてくる人も要注意。
警備業法を理解しているかどうかが、この業界
の価値の全て、と言っても過言ではありません。



この辺は、この人警備以外でもやっていけるのか
という社会人としての常識があるかが判断材料
でしょう。



なので僕が警備を嫌になった原因は、人間関係。
会社や上司が変だった。搾取することに躍起に
なっているのが見え見えだった。



警備(ビルメン)業界で恵まれなくても、
それなりに成功体験があれば別の道がある
というのが、僕の経験から得た持論です。



人間関係その他条件に恵まれれば、警備を
続けてもいいし、そうでないなら警備は
通過点と割り切って利用しましょう。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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