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2024年10月20日

モラハラへのセルフディフェンス





今回は過去記事「標的にならないスキル」
関連して、職場の人間関係において
セルフディフェンスのスキルを語ります。



転職で、新しい環境で人間関係の構築を
する際に、役に立てればと思います。



さて、上記記事は犯罪者から身を守る術を
ベースにしていますが、それに相当する
行いも、職場で行われていたりします。



ハラスメント行為がまさにそうです。
モラハラ(モラルハラスメント)で
他人を支配したい人たち。



以前の記事でも紹介しましたが。広い意味
での精神病者たる、自己愛的人格障害者が
それに相当します。



彼らの特徴については、「モラハラ人間の
ダブルスタンダード」
を参照ください。



職場で彼らに絡まれると、面倒な事なんて
ものじゃありません。精神的暴力の標的に
されてしまいます。



その支配に反発すると、人格を破壊する
言動に出てきます。ぶっちゃけ犯罪です。
僕も苦しめられてきました。



そんな彼らににやられないためには、
まず自己愛的人格障害であると、正体を
見破る事。



彼らは広い意味での精神病者のため
話せばわかる、というレベルでは
ありません。



最悪、パワハラやDVのように
証拠を取り、専門家を間に立てて
法的措置を取るしか決着はつかない。



まずは、彼らの術中にはまらないよう
戦略的な対応が要ります。



そこで自己愛性人格障害者の標的に
されない対処法ですが



・個人的な事を話さない
・下手に出ていい気にさせない
・好きでも嫌いでもない無の態度



・距離を縮めず、適度な距離感を保つ
・承認欲求を刺激しないように無駄に褒めたり、
 必要以上に持ち上げない



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」の
C社で僕がやられたように、距離を置けない
ケースもあります。上司ならほぼ詰みかも。



そんな時は、部署異動や退職など
脱出を考えましょう。
まずは自分の身を守る事です。



自己愛的人格障害者が偉ぶるのを許さない、
組織に入るのに越したことはありません。
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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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