2024年10月11日
常識をぶっとばせ
今回も、転職に関する記事です。
僕はかつて、転職は分の悪いガチャと
言いました。
どこにいっても、人間関係の悩みは
尽きない、どんな環境でも嫌な人は
いる。
これらは正しいでしょう。一般論と
しては。
しかし、そんな常識に縛られて転職して
どうするのか。そんなマインドセットで
上手くいくのでしょうか。
楽な仕事なんてない、というのも
常識の範疇です。
楽してお金を稼ぐ方法なんてない、と
言われますが、これは嘘です。ちゃんと
ありますし、探せば見つけられます。
ただそれは、その人にとって楽なだけで、
他の人にとっては多大なる苦痛であり普通に
働いた方が遥かにマシというのが事実です。
個人的にそういう仕事を
見つけられた人の勝ちなんです。
人間関係も然りで、上司にも同僚も
部下にも取引先にも恵まれる!俺は
当たりを引きに行くんだ!
どうせ転職というリスクを冒すなら、
一発で上手くいくに越したことはない。
この時ばかりはドクターXの名セリフ
「私(転職に)失敗しないので」を
座右の銘にしましょう。
というのは、自分の心の状態が
それ相応の結果を引き寄せてしまう。
コンディションの悪い時に、大きな
決断をするな、と言われる所以です。
過去いろいろな事はあったけど、
それは過去に過ぎない。
これからの人生には関係ない。
バラ色の未来があるだけだ。
そう思って臨めば、結果も違って
来るのではないか。
そもそも常識とは、過去見たり
聞いたりしたことや、経験から
導き出されるもの。
経験を捨てろとは言いませんが、
これまで同じパターンで失敗したなら
経験から学ぶくらいでいい。
要するにこれまで常識で縛られていた
意識の壁(マインドブロック)を壊す
のが肝要です。
その手段として、有効なのが映画では
ないか。映画はエンターテインメント
だけじゃない。
別の生き方に気づくきっかけになったり
します。
本ブログで紹介しているものは
「ショーシャンクの空に」
「オーバー・フェンス」など。
映画の世界に没入すると、意識に
影響を与えます。
ヤクザ映画を見たお客が、映画館を
出る時に高倉健さんのような顔になって
いたりする。
映画でなくても、警備員から転職成功
した人の体験談に触れるのもいいです。
その他、非日常に触れる。
近場でいいから旅行にいくのも
悪くない。
そこでひらめいた「ふとした」感覚を
大事にする。意外と現状突破の鍵に
なっていたりします。
これまで僕はこうだったら、こんな結果に
なるだろう。そう予測するのは無理もない
こと。
しかしながら、転職と言うリスクをかけ
人生まで変えるイベントに臨み、そんな
マインドでどうする。
給与など求人に明記されている待遇面は
ともかく、それ以外の人間関係などの
条件は、自分の都合よく望めばいい。
人間関係に恵まれ、自分史上最高の
幸福度の高い転職をするんだ!
ここのどこが悪いのでしょうか。
人生思い通りにならないと言われますが
そんなケースも、思い通りにならないと
いう現実を引き寄せるのに成功している。
変な話、思い通りにならないと
いう「思い通り」になっているのです。
どうせ引き寄せるなら、自分にとって
最高の未来を引き寄せましょう。その
妨げになっているのが常識。
パラダイムシフトというのは、従来の
常識が通用しなくなることです。今は
そんな時代に差し掛かっています。
自分の人生のシナリオは自分で作る。
そのくらいの気概で臨んだほうが、
運命の風に流されなくなる。
常識なんてぶっ飛ばせ。
マインドとしては、これくらい
あっても不足はない、これが結論。
これまでの経験は、常識を壊す
肥やしくらいのものと思えばいい。
人生の幸福度を上げるために。
常識通りの転職をしたって、
面白くないに決まってる。
過去の経験を踏まえていても、自分に
とって面白い、最高の未来を引き寄せ
ようではありませんか。
【アンケートモニター募集!】アンケート回答でおこづかいゲット!