以下紹介します。
「たとえば電車でお年寄りに籍を譲った
若者は褒められても、最初から座る事を
遠慮して立ってた若者は褒められたりしない
たとえばトラブルを回避し続けるより、
起きたトラブルを処理した方が腕が良さそう
に見える
こうして気が利きすぎる人は、普通に気が
利く人に手柄を横取りされている」
さもありなん。そうか、僕は気が利きすぎて
いたのか(爆)
カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」で
A社市役所警備隊、4代目I隊長を思い出す。
彼は気が利くことを武器にして市役所内を
要領良く立ち回っていました。人ずれして
いたので職員と仲良くなるのも上手かった。
対して僕は知識と経験から先を読み、トラブル
を未然に防ぐ事を第一としていました。
例えばの話ですが、火の始末をしっかり行い
火事を出さないようにする。
一方I隊長は、火の始末はそこそこにボヤくらい
になってから行う消火活動(いわゆるトラブル
の後始末)パフォーマンスを評価してくれと
言わんばかり。
そんな彼は「旗振り隊長」と市の職員に揶揄
されていました。見る人が見れば分かるもの。
僕はI隊長(と裏隊長Kに)美味しい所は横取り
され、冷や飯を食わされる名ばかりの副隊長。
僕は当時の自分に言いたいのは、上を見ろ。
警備で人生終わっちゃいかん。I隊長の言う
「気が利く」なんてのは並みのレベルだ。
市役所警備という単位で見れば、僕の立場は
みじめなものでした。しかし、もっと上の
環境が用意されていたのです。
上記の投稿のコメントに「そもそも最初から
色々回避している人はその程度のレベルの
手柄は眼中にない、更に上のレベルの人
なんだと思います」
時間はかかったけど警備業界を脱出した僕。
未だにA社で警備員しているI隊長。
振り返ってみると、冷や飯を食わされながらも
より上を目指したのは正解でした。僕の方が
警備員として評価されているのに、と嘆くなら
より良い別の環境を探しても良いと思います。
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