努力するのは無理からぬことです。
ただ、それも行き過ぎるとストレスが
溜まるという反動がやってきます。今日は
その辺をどうするかがテーマです。
一番削りやすいのは食費ですが、それも
やりすぎると仕事のモチベーションが
下がります。
特に拘束時間の長い施設警備だと、唯一
の楽しみが食事だったりします。
ストレスをため込まない一つの方法は、
複数の選択肢がある、ということ。
弁当屋、コンビニ、社員食堂も利用でき
れば言う事はありません。官庁街なら
出前を頼む事も可能でしょう。
選択肢のに応じて日替わりサービス品
など、上手に利用すれば安くすることも
可能です。
ただ安いからと言って、自分の好きなもの
でないのを買っては逆効果になります。
警備という業務の性質上、警備する施設の
外へ食事や買い出しに行くのは難しい。
カテゴリ「施設警備３〜ブラック企業編」
のB社では、当務明けに牛丼チェーン店で
モーニングセットを食べる習慣の隊員も。
上記ストレスの反動なのでしょうか、
確かに仕事から解放された後の食事は
何かと美味しいものです。
行きつけのお店を持っているというのが、
彼の強みだったのでしょう。
このように節約のメリハリをつける事が
ストレスマネジメントになるようです。
もう一つ食費を節約する他に、
ポイ活をするという方法もあります。
休憩中や空いた時間などにポイントサイト
でポイ活。暇な時間を利用してポイントを
稼ぐ。
施設警備では割とやり易いと思いますが、
これもハマり過ぎると労力の割にストレス
が多くなったりします。
負荷が少ないのは、買い物をポイント
サイトを経由して行う。
同じ買い物でも、ポイントサイトを経由
すれば、還元があったりします。
警備では拘束時間が長く、家にいる時間
が少なくても、配送をコンビニ止まりに
してもらえればOK。
食費を削り、ポイ活にいそしみ過ぎると
ストレスが溜まっていきます。
その反動で、飲む・打つ・買うにハマって
しまえば元も子もありません。
最後に、僕の考える最強のライフハックは
「勉強」だと思います。
勉強というより、自分に役に立つ情報収集
または、自分への投資と言い換えることも
できます。
仕事は忙しすぎて、資格取得のための
勉強時間が取れない・・・とお嘆き
ならば、職業訓練に行く方法もあり。
警備業ならば、変な辞め方でない限り
業界に戻る事は難しくありません。
職業訓練も、訓練した科に関連する
仕事に就く必要もないのです。元居た
業界に就職する人もいます。
入札に負けるなどの事情で潮時を感じた
のなら、一旦退職して職業訓練に行くのも
選択肢の一つと言えるでしょう。
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