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2024年03月22日

プライオリティ・パス





今回は、Z世代の就職状況を鑑み、
転職における何に力点を置けばいいか
ポイントのようなものを語ります。



まずタイトルにある、プライオリティ・
パスとは何でしょうか。



新卒の就活で、A社とB社の両方から
内定をもらった。



B社を蹴って、A社に就職する事を
決めました。僕らの頃のは考えられ
なかった光景です。



一社受けて、内定を貰えばそこで
就活は終わる。



ましてや、他社に受かったからといって
内定を蹴るなんて暴挙はありえない。
同業他社ならなおさらです。



しかし、今は違うようです。B社から
プライオリティ・パスをもらえる。



これは権利のようなもので、3年以内
に離職した場合、B社の選考を最終面接
のみで行えるようにする。



第二新卒カードを優位に使える
ようにする権利みたいなものでしょう。



僕らの頃とは隔世の感がありますが、
人手不足が背景にある事は否めません。



会社側としても、一旦蹴られた相手に
対し、縁を切るというスタンスではなく
戻って来ていいと、懐の深さを見せる。



もし戻って来たなら、社会人としての
基礎トレーニングを積み、社会の厳しさ
を知った人材を雇うことができる。



初期コストを節減できる効果もある、
ということらしい。お互いにWIN−
WINな施策ということでしょうか。



新卒でなくても辞める時に、戻って
きてもいよと、快く送り出されれば
悪い気はしないものです。



翻って警備業界でも、プライオリティ
・パスとは言わずとも、上記のような
懐の深さを見せるなら、どうなるか。



他社に行った隊員が、入札に負けた
タイミングなどのきっかけで、戻って
くるのかも知れない。



もしかしたら、検定資格を取ってくる
可能性もある。



地場警備業界は、待遇的には大きな
差はありません。となるといかに
快適に仕事ができるか。



人間関係が嫌になって、辞める場合も
あるでしょう。そんな時、受け皿に
なりますよと、気を使ってくれたら。



小さな気遣いで、リップサービス位の
ものかもしれません。



しかしながら、待遇で差をつけられない
ならば、他で勝負するしかない。



地場警備業界も、人手不足です。
もっと言えば、有為な人材が足りない。



有為な人材が一旦去って行っても、
戻ってくる含みを持たせる。
変な話、首の皮一枚残すわけです。



そもそも警備業界が、人材流動性が
高い業界です。出戻りも少なくない。



だからこそ、有為な隊員には戻って
来て欲しい。自社で検定資格を取った
ならなおさらです。



ここまでが、警備業界で使う側に
とって、プライオリティ・パスの
メリットでした。



それでは使われる側にとって、
下位互換プライオリティ・パスを
ゲットするにはどうすればいいか。



第一に変な辞め方をしない、と
いうこと。



不満はいろいろあるでしょうが、
怒りをぶちまけて辞めると、その後
しこりが残ります。



円満退社とはいかなくても、次に
繋がる言動を心がけましょう。



但し、例外があります。
ブラック企業で、上司のパワハラに
堪えかねて辞める場合。



絶対に戻る目はない。パワハラ上司の
存在を許した、組織の体質が許せない。
相手の非を糾弾したくなるでしょう。



ポイントは、組織の体質であり
それに対して断固たるスタンスを
見せるまでです。



未払い残業代や、有給の消化を求める
こともあるでしょう。



過去、警備で上司とそりが合わずに
辞めてしまった隊員がいました。



その上司が退職した。すると
元同僚から戻って来いと呼び戻された
ケースを知っています。



上司以外の同僚と、良好な関係を
持つことで、プライオリティ・パス
に近い効果を得たわけです。



第二に、業界内の知り合いを増やす事。
現場責任者レベルならいう事ありません。



どこの入札で、こんな会社が落札した。
人を集めるのに、苦労しているらしい。



そんな情報をいち早くゲットして、
求人が出る前に、会社に電話して
アプローチすることも可能です。



プライオリティ・パスは新卒なら
ではの、特権のようなものですが



既卒、特に警備員のプライオリティ・
パスは、業界での実績に応じて
ゲットできるもののようです。

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2024年03月20日

人間性と運がモノを言う





今回は過去記事「いい歳の取り方を
しよう」
に関連して



転職を代表する、人生の勝負で勝つ
ヒントを、大谷翔平選手の言葉を
引用して、語ります。



世界一の野球選手といってもいい、
大谷選手の言葉は以下の通り。



勝つか負けるかの微妙なラインは、
「人間性」や「運」などの微妙な
ところで左右される。



トップアスリートである彼さえも、
そんな事を言ってる。



僕は「技術」や「闘争心」と思って
いましたが、それらを超越した境地
なのでしょうね。



この例から見て、人間性や運は
多少のスキルの差をひっくり返す
要素であると観ます。



僕ら一般人にとって、それを発揮する
場が、面接なのでしょう。



それでは、人間性や運を磨くには
どうすればいいのか?



大谷選手が高校生の時に作成した
大谷マンダラチャートが参考になる
でしょう。



最終目標は「ドラ1 8球団」ですが、
それを実現する為の、小目標に
人間性や運という項目があります。



人間性:感性、愛される人間、計画性
思いやり、感謝、礼儀、信頼される人間、
継続力



運:あいさつ、ゴミ拾い、部屋掃除、道具を
大切に使う、審判さんへの態度、プラス思考、
応援される人間になる、本を読む



高校生とは思えない、立派なものです。
厳しい勝負の世界を極めてきたからこそ、
人間性や運の重要性がわかる。



増していわんや、凡人である我々には
もっと重要なのではないか。



もちろん、人間性や運だけでなく
業務をこなす能力がないと組織では
通用しませんが。



さて、われわれ凡人のレベルで
人間性や運を磨くにはどうすればいいか。



お世話になっている人や、組織に対し
生産性のない批判をしない。



たとえ正論であっても、人前で相手を
論破して、恥をかかせない。揚げ足を
取ったり、話の腰を折るのは論外。



他人のやっている事の粗さがしをして
陰で叩くのもNGです。



これらの行為は、敵を無駄に増やし
仕事運を下げます。



僕は以前、中年以降の警備からの
転職は、高望みしなければ
難しくないと言いました。



その時、鍵となるのが仕事運なのです。
転職先を引き寄せる運とも言えるもの。
いい縁にたどり着くにはある条件が。



人間は、自分の仕事運(器)に合った
環境にしか行けないもの。



そんな環境に相応しい自分になる、と
いうのが条件です。



それならば、上記の仕事運を下げる
ような事をやっている人とからは、
離れましょう。



人間は、環境の影響を受ける生き物
です。できるだけ悪影響を受けない
ようにする。



それもままならないなら、部署異動や
環境改善のための、業界内でいいから
転職を行うのも手です。



そう少しマシな環境に身を置く。
転職は、一発で上手くいくことは
少ないもの。



最終目標が、警備業界からの転職で
あっても、紆余曲折はあると思った
方が無難です。



いきなりベストではなく、ベターを
求める。ある程度の経験があれば、
業界内転職は難しくないでしょう。



人生思い通りにならない時に、
キレてしまっては上手くいくものも
上手くいかなくなってしまう。



過去記事「キレたら負け」にその辺が
綴ってあります。
これも野球選手を例にしたものでした。



人間性や運は、長い人生の中の積み重ね
で簡単には変わらないという考えもあり
ますが



発する言葉を変えることで、流れを
変えていく事は可能だと思います。



転職でもいきなりベストを求めるのでは
なく、ベターを求めるのは



時間をかけて自分の仕事運を高めて
いく、というプロセスが必要だから。



かくいう僕も、警備業界からの転職を
志して、職業訓練に行きましたが



現実は厳しく、一旦警備業界に戻ると
いう、選択をしたことがあります。



そんな時でも、絶対に諦めないこと。
仕事運を高めることを辞めないこと。



仕事運が低い連中に囲まれていても、
こんな奴らと一緒に終わってたまるかと
いう気概が、最後にはモノを言います。

しじみエキスダブルのオルニチン

2024年03月18日

大義名分を利用しよう





今回は、人間関係で転職しようとする
悩みに対するヒントのようなもの。



人間関係の悩みは、どこの職場でも
尽きないものです。



人間関係が嫌で転職したら、もっと
人間関係の悪い職場だった。そんな
事も少なくない。



いわゆる転職は「分の悪いガチャ」と
言われる所以です。



そこで、人間関係で悩んで転職を考えて
いるのなら、ある流れに乗るといいかも
知れません。



もちろん、ブラック企業だったり
パワハラ上司に潰されるのが目に見えて
いるなら、速攻脱出一択です。



だけれども、なんとか凌げるレベルなら
自分に流れが来ている時に、動いた方が
いい。



そのタイミングとは何か。大義名分を
ゲットした時と観ます。



具体的には、警備物件が入札で負けて
次の受け皿もおぼつかない。



非正規雇用で働いているが、次回の
更新がなさそうだ。
倒産やリストラは言うに及びません。



要するに、自分の意志に沿わずに
雇用継続が困難になった。動かざるを
得なくなった状況がやってきた。



この流れを利用しても、上手くいく
保証はありませんが、大きなメリット
があるのです。



それは体制側がリセットされる。この
リセット効果を利用します。



と言うのも、僕の経験ですが
退職する時の精神状態が、次の職場
の人間関係を映している。



この人間関係、嫌だ嫌だと転職して
みたら、前職の延長のような人間関係
であった。転職の意味がないわけです。



人間、自分の精神状態(境地)に
見合った環境を引き寄せる。



そこで、リセット効果を利用する。
自ら辞めたのではなく、辞めざるを
得なかったという大義名分。



そうなると、責任は体制側になります。
会社都合退職も勝ち取りやすいでしょう。



会社都合退職については、カテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



大義名分を得て動くのは、これまで拘泥
(こうでい:些細な事を気にしてこだわる
こと)していた事から目を逸らす効果が。



すなわち人間関係の葛藤から、ある程度
離れる効果を期待してのものです。



精神的にフラットに近い状態で転職に
臨む方が、いい結果が出るに違いあり
ません。



しかしながら、如何せん現状の人間関係に
我慢できない、辞めたくて仕方ないなら
どうすればいいのでしょうか。



または、大義名分のチャンスを待つ
なんて、悠長なことを言ってられない。



そんな時は、セルフリセットの手段と
して、職業訓練に行く事を勧めます。
最低でも半年間のコース。



これについても詳細は、カテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



僕も経験しましたが、労働から離れ
訓練や勉強に専念できる環境は、
リセットとして、最強です。



忙しすぎた日常から一旦離れ、
学生時代の生活サイクルに戻る。



最低半年間はないと、リセットの効果は
薄いと観ます。



履歴書の空白を作ることなく、訓練校で
再就職の支援も受けられるのです。



ここまで書いてきて、気づいた人も
いるかも知れませんが、転職において
大事なのは、メンタルの回復。



体制側がリセットになってノーサイドに
なった。自ら労働を離れてリセットを
試みた。



これ、メンタル回復に益するものです。
焦げ付いた心を回復させる。



最後に僕が聞いた話ですが、職場で
嫌な人と合わなくて辞めた人が、
元同僚によって呼び戻された。



警備業界なら出戻りは、珍しくない。



嫌な人が、辞めていったから戻って
こいとのこと。



辞めた職場から、復帰のお誘いが
あるのは、協調性を以て変な辞め方を
しなかったから。



加えて、辞めた事情を知っていた
元職場に味方がいた。嫌われ者なら
復帰の声はかからない。



一旦辞めても、職場の人間関係が
変わり、復帰できることがある。



辞めざるを得ない状況であっても、
後ろ足で砂をかけるような辞め方は
避けた方が生産的です。



但し、そんな人間関係を生み出した
組織の体質が嫌になって辞めた場合は、
何らかのケジメはつけたいですよね。

スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル

2024年03月17日

流れを味方に





僕は念願であった警備業界からの
脱出に成功し、待遇も改善しました。
その原因とは何か?



「運が良かった」



今回は、大きな流れを味方に付ける
ことで、運を呼び込むという話をします。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社時代。



順風満帆に思えたB社への転職も、
ブラック企業の片りんをチラチラさせる
B社。



リーマンショックで一気に本性を現し
ました。



当時警備していた保険会社ビルは、
上へ下への大騒ぎ。



だけれども、僕にとっては好都合だった
のです。見方によっては。



というのも、その直前ある事件が起き
隊長のパワハラで僕の心は血だらけでした。
それに塩を塗り込む隊長&同僚。



詳しくは過去記事「ブラック社員、
班長を破壊(上
・中・下)」をどうぞ。



入社1年が経ち、そのまま辞表を叩きつけ
辞めようとも思いましたが、いかんせん
角が立ち過ぎないか。



組織の屋台骨が揺らいだ隙をついて、
辞める方が大義名分があっていいじゃ
ないか。



その後、保険会社ビル警備がメインで
あったB社は、迷走を始めます。



2人の隊員を突然解雇、その後も人員を
減らすつもりらしい。シフトは労基法を
蔑ろに。隊員たちから不満タラタラ。



こうなると、警備隊としての秩序は
崩壊します。僕は隊長直属の班長という
責任者でしたが、やってられない。



結果的に入社2年で退職することに
なりました。辞めるタイミングを窺って
いたのです。



リーマンショックは、僕が退職する
大義名分を与えてくれました。



次カテゴリで、僕は職業訓練を志す事に
なりますが、回想するにいい流れで訓練に
行けたのです。



世界経済を揺るがすほどの事件で
あっても、自分が動くための大義名分
として利用できるならば



流れを味方につけていると言える
でしょう。運がいいとはタイミングが
いい、と言い換えることもできます。



ピンチの裏にはチャンスあり、と言われ
ますが、なぜ僕がこのタイミングで
この記事をUPしようとしたのか。



これも流れを察知したのかも知れません。
これまでの常識が通用しなくなる、変化が
起きてくる可能性があります。

2024年03月15日

いい会社を見分ける・施設警備編





今回は、ある現役警備員さんの投稿を
基に、主に施設警備に入りたいなら
いい会社の見分け方についての話です。



以下、抜粋したものを紹介します。



私の個人的な観点と経験上なるべく良い
警備会社を見つける為に悪い警備会社の
ポイントをまとめてみました。



@新任研修、現場研修中は
 最低時給のみ支給



A新任研修はだたビデオを
 見せるだけ



B入社前健康診断は自己負担



C制服貸与の貸与料を徴収



D完全な釣り広告
 応募者には求人の内容が
 釣りか本物か見分けられないが



求人を見て連絡・面接行ったらその現場
埋まってしまいまして、別の現場用意
しましたな演技と



はじめからそっちの要員を
集める為の条件が良い
撒き餌にはご注意を!



Eとにかくうちの会社は凄いだろ
自慢話と武勇伝 アピールする会社は
大抵、警備員を駒扱い。



F警備員の制服が変わってたり癖あると
警備会社の社長や幹部、正社員、警備員に
クセつよい人が多い
 


&応募する警備会社の様々な求人をネットで
先ず調べ上げてみよう



そうするとだいたい平均値な何号警備があるか、
ないか、給与面、待遇、諸条件、現場の種類が
見えてきます。



応募する警備会社の様々な求人を
ネットで先ず調べ上げてみよう



そうするとだいたい平均値な何号警備が
あるか、ないか、給与面、待遇、諸条件、
現場の種類が見えてきます。



オススメしない警備会社も
リスクを取りたくないでしょうが。



といったものでした。
ここからは僕の経験を交え、上記@〜F
に対する、経験からの所感を記します。



@地元でもこんな求人を見たことが
あります。県外の警備会社でしたが、
いい話を聞きません。



A自社で信任教育をやるなら注意が必要。
地元では、警備業協会主催の新任教育が
指定されたビルでやっています。



講師も外部(警察OBなど)から招き、
実技研修も行っています。



Bこれは会社によりけりですが、自己
負担の会社は、ブラック率が高めな
ようです。



C僕は聞いたことがありません、余程
ブラックなのでしょうね。



Dはあるあるですね。地元では交通誘導と
施設警備両方の求人募集を出していても、
面接で今、施設の空きがないと言われる。



要するに交通誘導の求人しかない。または
施設警備自体持っていなかったりします。
持っていてもせいぜい駐車場警備。



または今後、施設警備をゲットする
「予定」だから、それまで交通誘導
警備に従事してくれと言ったパターン。



Eこれは僕も経験あり。
ウチの会社は地元では最高時給だ!と
面接で豪語した幹部。



しかし、入ってみれば交通費も
時給込みで誘導灯の電池も自腹。
求人票の記載と違う。



求人票には社会保険ありと明記するも、
誰も入っている隊員がいない。



上司に問いただすと、社会保険は入社後
半年経った希望者のみという回答。
速攻で辞めました。



F制服を変えるには、多くの経費や
手間がかかります。そんなことまでして
制服を変えるのは見栄かもしれません。



制服を変えるだけならまだしも、
実際に幹部自身が着ないで
デザインや価格だけで決める。



自分で着ないと、機能性が分からない。
夏服のつもりが、実質合服だったという
オチが付いたりします。会社の恥です。



ここまで書いてきて、まずアウトなのが
「だまし討ち」話が違う。ブラック企業の
お家芸です。DEが該当するでしょう。



その他も、労働者として疑問を呈さざるを
えない行為です。



第一、美味しい施設警備は誰も辞めたく
ないもの。そこへ割って入っていくのが
どれだけ難しいか。



僕の地元では、施設警備に絞った求人が
出るのは稀です。大体交通誘導警備との
併記求人です。



まずは交通誘導警備に従事して、
運が良ければ施設警備へ。僕もそんな
パターンでした。



施設警備の少ない地方では、そうなる
事が多い。投稿主さんは東京の人の
ようなので、事情は多少違います。



こうした警備業界の事情が嫌なら、
警備業の縛りのない業務、管理人や
守衛職などを探すのもアリです。



業務的には、施設警備員とあまり
変わりません。



ただ待遇は雇用主に依存するので、
そこは妥協できるかが鍵ですね。

アンケートサイト i-Say

2024年03月13日

職場の民度が性格を悪くする





今回は、警備員からの転職において
人間関係の改善に主眼を置き、より良い
環境に身を置く重要性について語ります。



人生で大切なことは「悪口を言わないこと」
じゃなく、「悪口を言いたくなる人」と
付き合わないことです。



うんざりする人ではなく、尊敬できる人と
付き合えば悪口はなくなります。



逆にうんざりする人たちとばかり
付き合っていると、性格が悪くなりますよ。
といった投稿を目にしました。



職場の民度が低いと、自分の性格まで
悪くなる・・・怖い話です。



逆に、尊敬できる人やお互い切磋琢磨
できる、いい意味のライバルがいれば
幸せですね。



皆さんが、環境改善を目指し転職を
志した時に、留意して欲しいことが
あります。



それはお世話になっている人や組織の
悪口(批判)をしない。



愚痴をこぼすくらいであっても、職場
で言うのは危険です。特に民度が低い
職場なら。



なぜなら、非正規雇用(警備のそれに近い)
のような立場の弱い労働は、人員削減の
ターゲットになりやすい。



人員削減の話が出た時に、〇〇さんは
こんなこと言ってましたよと、同僚を
「売る」人もいるかもしれない。



これは短期的な危機管理ですが、もっと
長い目でみたらどうなるか。



皆さんの周りに、生産性のない批判
ばかりしている人はいませんか?
批判のための批判。



大抵そんな人は、職場でも嫌われて
いるものです。他人のやっている事
を粗さがしして、揚げ足を取る。



批判すること自体がかっこいい。
そんな価値観で生きているのでしょう。



これらの行為は、自分の人生にも
影響してくる。



すなわち、マイナスの言葉ばかり吐いて
いると、仕事運が下がっていく。これに
気づいていない。



批判の舌鋒が鋭ければ短期的には
評価されるでしょうが、
比例して敵も増えてきます。



結局、自らの吐いた言葉で身を滅ぼす
羽目になっていくのです。



転職はぶっちゃけ「運」です。これを
上手く引き寄せられるか。



マイナスの言葉は、マイナスの運気を
引き寄せます。



僕もかつて、そんな地獄のような職場で
働いたことがありました。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社とC社。



B社→C社の転職は、ブラック→ブラック
という、ドツボにはまったのですが
それには理由があります。



B社は隊員同士、悪口ばかり言い合い
不毛な潰し合いの様相を呈していました。



そんな環境にいれば、自分の心はささくれ
立ち性格も悪くなるし、精神状態も低下。
これに対する自覚がなかった。



C社に行っても、B社の延長のような
環境であり、短期間で退職を余儀なく
されました。自分を映す鏡ですね。



このドツボを回避するには、どうすれば
よかったのでしょうか?



一旦労働から離れる、これがベスト。
人生の流れを変える「リセット」の機会
を設けることです。



しかし無職のままでは、再就職に対し
支障があります。そこで空白期間を
作らずに済むのが職業訓練。



最低半年間のコースを勧めます。
詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい
人へ」をどうぞ。



職業訓練は、人生リセットの機会と
して利用する価値がありますが、
メンタルを整える効果もあります。



忙しすぎた日常を離れ、学生時代の
生活サイクルに戻る。半年間くらい
ないと、効果は実感しにくい。



メンタルを整えれば、マイナスの言葉
も減っていくでしょう。仕事運を上げる
機会でもあるのです。



くれぐれも、仕事運を下げる人との
付き合いは避けたいし、距離を置きたい
もの。



しかしながら、働いている以上そういう
人たちと、付き合わざるを得ない状況も
あるのです。



にっちもさっちもいかなくなったら、
職業訓練でメンタルリセットを計り
ましょう。



人間は自分で思っている以上に、環境の
影響を受けるものです。性格が悪く
なっている事すら、気づかない事も。



かつての僕のように、自分では行ける
と思っていても、実はボロボロで転職に
失敗したりします。仕事運も最悪でした。



職場の民度が低いなと感じたら、問題の
ある人と距離を置くことと、毒された
場合のリセットを勘案しておくことです。

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2024年03月11日

令和型リーダーとは





今回は過去記事「リーダー像の変遷」
続きとして、令和時代にマッチした
リーダー像について探ります。



きっかけは、あるファーストフード店の
元クルーの投稿。



「誰と誰がつきあっている」とか
「誰々さんの悪口言ってましたよ」とか



クルー間のちょっとしたトラブルや
うわさ話に敏感になって



ムダに広めようとする人は
絶対にリーダーにはなれない



人のうわさ話ばかりするから
仕事ができないのか
仕事ができないからうわさ話をするのか



どっちもどっちだけど
成功しているリーダーは



・コミュニケーションはとれるが、
謙虚である



・仕事にはプライベートなことは
突っ込まない



・チームの輪を乱すようなことはしない
を徹底している



まわりを尊重し
前向きなコミュニケーションを
心がけることが



これからの時代を生き抜く
極めて重要な成功の鍵になる



500人以上のクルーをみてきたけど
リーダーになるべき人は「すごいですね」
と言っても静かに笑う人が多い



この静かに笑える人が勝てる
時代なのでないかと思ってしまう



クルー間のトラブルやうわさ話に
必要以上に首をツッコむ必要はない



成功しているリーダーは、謙虚であり
プライベートなことを仕事に持ち込まず
チームの和をとても大切にする人です



というのものでした。皆さんはどう
思いますか?



警備も同じく労働集約型の労働なので
通じるところがあると思います。



言われてみれば、上記リーダーの条件
みたいなものは、社会人として常識の
ようなものではないかと思いますが



まぁリーダーとして、やってはいけない
ことではありますね。特に職場の和を
乱す行為。



それだけ、できない人が多いという
ことなのでしょう。口の立つ人ほど
我慢できないのかも知れません。



施設警備は人間関係の軋轢で、
チームとしてどうやって回すかが
悩みの種です。



この、現場(業務)を如何に回すか。
そして成果(トラブルがない)を如何に
出すか。



これに心を砕く責任者は少なくない。
そして、どこの警備隊にもお荷物的
隊員が1人はいます。



煮ても焼いても食えぬ、といった
存在です。言葉は悪いですが。



その人のカバーをするのは、大抵
責任者。ストレスが溜まります。



またはカバーする羽目になる、平隊員
からの苦情が絶えません。



対処療法として、隊員のチェンジ。
会社人事がどこまで動いてくれるか。
クライアント側から要請があればベスト。



あと、仲の悪い隊員同士を組ませない
と言った問題もあります。拘束時間の
長い、施設警備だと深刻です。



協調性を重視して気を使う隊員は、
誰と組ませてもOKだ。と考えがち
で、簡単に組ませられる。



そこで問題のある、クセのある隊員と
組ませよう、なんてシフトになったり
します。



使いやすいと思わた隊員は酷使されて
しまう。ストレスが溜まっていきます。



気が付いた時には、突然退職され
周りは茫然とするものです。
マネジメントの失敗ですね。



自己主張の強い者が、有利になる
環境ではないか、点検が必要。



または、一見使いやすく問題のないと
思われる、隊員の気持ちにアプローチ
しているか。



結論として、上記元クルーの主張は
もっともだけれど



警備ならではの問題もあるので、そこは
個別に対処しないといけない。警備隊を
平和裏に回すという事が、如何に難しいか。



とはいえ、令和時代のリーダー像の
ヒントになっていると思います。



今、警備現場の責任者をして
上記の悩みを抱えている皆さんは
答えが出なくてもいい。



解決に至らなくても、改善しようと
試行錯誤した事や、試みたことは
自分の財産になります。



会社人事が動いてくれなくて、
最悪退職する羽目になっても、
次につながるはず。



僕個人の意見ですが、やるだけやって
警備業に限界を感じたら、新天地を求め
業界外転職をしてもいいのではないか。



もちろん、自己責任でです。かくいう
僕もそうでした。



警備で培った経験を武器にするのです。
責任者時代に、葛藤してきた事も武器に
なります。



警備から転職するのは、警備という
環境ではできなかったことを実現する
ために、するものではないでしょうか。

面接無しで最短その日から仕事可能【プチジョブ】

2024年03月10日

一勝二敗で生きる道





今回は、交渉もそうですが
人間関係も一勝二敗の戦略を用いる
事で、生き残る秘訣についてです。



交渉は、お互いの言い分の
ぶつかり合い。どちらかの言い分が
そのまま通る事はないでしょう。



そこで不利な時には、相手に分を
譲って、被害を最小限にする。



織田信長がまさにそうで、戦の勝率は
3割弱だったそうです。一勝二敗どころ
か、一勝三敗くらいのペースか。



上手に負け、被害を最小限に抑えて
素早く立て直しを図る。



一方現代でも、勝ち過ぎる事のリスクを
勘案しなければいけません。



勝つときは10:0で勝つ。三勝無敗か
二勝一敗で勝ち越す。



そんなことやっていればどうなるか。
前回記事・一点突破の戦略でやられて
しまう。



それも根こそぎやられて、これまでの
勝ちすら、チャラにされるもの。
警備でもそんな光景を見てきました。



なので対人関係や交渉で勝てなくても、
あまり気にする必要はありません。
1勝9敗でもいいのです。



相手にしてみれば、9勝1敗ですが
その1敗の内容が悪ければ、9勝すら
チャラになってしまう。



相手に勝つというのは、禍根が残る。
逆に負けることは、貸しを作る。
それくらいに思っておきましょう。



ここまで書いてきて、勝ち負けより
大事なことがあると、気づいた人も
いるかも知れません。



そう、勝ち負けより大事なことは
生き残ることなのです。



その辺は過去記事
「真に優れた勝利とは何か」を参考に。



生き残ることへの最適解が、一勝二敗で
凌いでいくことなのでしょう。



勝つのはここ一番の時、桶狭間の戦いの
ような、絶体絶命の時。
それまでは負け続け、逃げ続けてもいい。



つかみ取った一勝が、貴方の人生において
一点突破になるならば。



ちなみに、一点突破で勝利したら
全面展開で畳みかける戦略もあります。



負けと同じくらい、勝ちの内容も
大事なのです。



前回記事のように、一石二鳥以上の
成果を出せればいう事はありません。
勝ちは量より質(内容)なのです。

2024年03月08日

一点突破の戦略





今回は、自分より強い奴に勝つために
一点突破の戦略が有効、と言った話を
します。



一点突破とは、具体的にどのような戦略
なのでしょうか?



僕の体験から引用します。
カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」で
僕は、やり手の上司と対立していました。



入札に負け、市役所警備を撤退。その後に
待っていたのは、上司による敗戦処理。



上司と関係の良かった同僚は、次の受け皿
たる、施設物件へ異動していきました。



しかし、僕は宙ぶらりん。仕事のない
日々が続きます。



ここで僕は、市役所で散々冷や飯を
食わされたリベンジのチャンスを得ます。



知人を通して、別の警備会社からお呼びが
かかったのです。



ところが、社長は僕を評価しており
上司の敗戦処理も上手く言っていると
思っていました。



僕が辞表を出した時、社長は驚いて
絶対に辞めさせないというスタンス。



僕としても、同業他社に行くなんて
言えません。



そこで、上司の敗戦処理失敗を盾に
一点突破を図った。干されて仕事がない
ので、辞めざるを得ませんでした。



仕事は親戚のツテで捜しています。と
社長に説明。綱渡りでした。



怒りの矛先は上司へ向かいます。
第一、受け皿を決めてさっさと異動
させれば回避できたのです。



僕をそうできないのは事情があって、
同じ市の文化施設警備に、自分の気に
いった部下を異動させていました。



そこへ、上司の目の上のたんこぶたる
僕が異動になるのは都合が悪い。その
事情で、配属に踏み切れなかった。



機が熟するまで、待った甲斐があった
ものです。



もし僕が交通誘導警備でもいいから、
仕事を下さいと言ったら上司の思うつぼ
だったでしょう。



僕の退職の一件後、上司は過去の不祥事が
明らかになり、信用を失っていきました。
会社も去り、消息も不明となったのです。



辣腕を振るう上司に、市役所警備時代
僕はなす術がありませんでした。



そこへ敗戦処理の失敗というチャンスを
テコに、一点突破を図った。



転職成功、上司へのリベンジと一石二鳥の
成果を挙げることができたのです。



次はカテゴリ「エピローグ〜さらば警備
業界編」の時。



地場警備会社であるD社。社長はやり手で
交通・施設・雑踏など、幅広く警備を展開。



比較的会社然としていましたが、
給料は業界最低レベルで、
定着率は良くありません。



そんなD社ですが、警察OBである
部長に目を付けられ、行く行くはお前を
幹部にと、強引な人事を行ってきました。



幹部にするなんて、口約束など
信じるわけがありません。これまでの
経験から分かり切っています。



このままでは、安い給料でいいように
使われるだけだな・・・年金受給まで
こき使ってやる、と。



入社半年で別施設に異動になった時に
そう悟りました。



加えて、指導教育責任者受験も強制。
僕の入社1年経過を持って、勝手に
申し込むだろう。



これから、退職日が決まりました。
相手が動く前に、退職しよう。



かくして入社1年となる直前の月に、
僕は辞表を出したのです。タイミング
良く、次の仕事も見つかりました。



部長の人を追い込む戦術は完璧でした。
警察OBだけあります。



しかし、警備業界を知らなさ過ぎたの
です。次どう出てくるか、僕に読まれ
てしまった。



この一点突破により、渡りに船
よろしく転職できました。



すなわち、上司の思惑頓挫&転職成功
という、一石二鳥を得たのです。



結論として、どんなに強い奴でも必ず
隙がある。まずそれをつかむこと。



そして、反撃の準備をして
虎視眈々とタイミングを待つ。



忍耐強く待っていれば、これしかない
というチャンスが訪れるはずです。



そして何よりも、自分より強い奴に
勝ったという成功体験は自分の財産に
なります。



何物にも代えがたい体験として。



勝つと言っても、相手を叩きのめす
訳ではありません。自分の蒔いた種
である、支配に失敗させるのです。



上記の上司2人とも、僕を支配する
事に、成功していると思っていた。



自分が正しいと思ってやったことが
実は間違いだったんだよ、と知らしめる
ことで十分なのです。

ConoHa WING(コノハウィング)

2024年03月06日

酔っぱらった者の勝ち?





(先に)酔っぱらった者の勝ちとは
どういったことなのでしょうか?



宴会などで、先に酔っ払い
へべれけになれば誰かが
介助してくれる。



職場では、面倒な事は全て責任者に
振り、前に出ない。向上心もなければ
責任感もない。



僕は、そんな職場で責任者をやっていた
事があります。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
B社の時です。



B社では、当務があるので3班に分けて
チームを組んでいました。



隊長は、日勤のみなので
夜間休日は、班長が責任者になります。



僕は隊長直属の班長でしたが、隊長から
パワハラの矢面に立つのは、班長でした。



平隊員のミスは班長の責任。それでいて
班長をぼろくそにこき下ろす平隊員。



ある当務の時、明け方突然強い暴風雨で
敷地内のカラーコーンが飛んだことが
ありました。翌日は日曜だったと思います。



それを見越してカラーコーンを退避する
のが危機管理です。それを怠った僕の
落ち度は認めます。



勤務時間が終了しても、カラーコーンを
捜していました。近くの川に流されては
いないか。



幸い日曜日の朝で、隊長は出勤しません。



知らん顔をして、さっさと帰る平隊員。
カラーコーンを紛失しました、なんて
言った日には、隊長からどう言われるか。



「始末書」「クビ」という恫喝に加え、
パワハラよろしく罵詈雑言ももれなく
ついてくるでしょう。



その上で隊長は、クライアント側に
対し、カラーコーン破損につき補充して
欲しい、と取りなしたに違いありません。



要領良く動いてやって、お前の
尻ぬぐいをしてやったぞ、と言わん
ばかりのマウントですね。



そんな恐怖感の中、カラーコーンは
全て見つかり、事なきを得ました。
退職にまた一歩近づきましたが。



そんな背景もあって、B社では
平隊員パラダイスでした。



ルーチンワークのみをやって、面倒な
事案は班長に振ればいい。班長への
文句だけは百人前。



僕はこんな環境で従事する事に、
当時は恨んだものですが、時間が
経つに従い、変わって行きました。



B社の黒歴史やブラックぶりが
インターネット掲示板で暴露され、
臨時入札が行われたのです。



事実上、クライアント側から
見放された途中解約に等しいもの
でした。



僕がB社を辞め2年後でした。
入札に負け、隊長含む隊員は全員解雇。



これまで積もり積もった
ものが噴き出たがごとし。



その後の話を聞いてみると、
楽をしていた平隊員たちの行先は、
ロクなものがありませんでした。



僕はB社を辞めた後、職業訓練に
行き、警備業界脱出に向け、暗中模索の
旅に出ていたところ。



これから得られる教訓は、ブラック企業
であっても、楽できるポジションがある。
変な話ですが。



但しそれは、誰かの犠牲の上で
成り立ってるもの。これを
忘れちゃいけない。



快適な環境だからといって、貪る
だけだと、いずれツケを払う羽目に
なる。



もし僕は当時平隊員だったら、転職に
向け、動画を使って勉強します。当務
時のパフォーマンス低下を考慮に入れて。



余談ながら、B社を辞めた隊員が数名
職業訓練に行っていたようです。



しかし、これといった成果も出せずに
修了したり、途中退所していたり。



履歴書の空白を作りたくない対策の
モラトリアムとして、職業訓練を使う
選択もありですが



せっかく訓練(勉強)に専念できる
環境に来たんだから、資格所得に
勤しむくらいして欲しいもの。



結論として先に酔っぱらえば、誰かが
介助してくれるけど、そんな人の好意や
責任感にただ乗りしちゃいけない。



いずれ、自分の人生でツケを払わされる
羽目になるからです。



この辺は、過去記事「ギバーとテイカー」
でも少し触れましたが、テイカーは
長期的に見て、上記のようになります。



恩を受けたら、何らかの形で返す。
恩を仇で返す人間になっちゃいけない。



もちろん自分の知らない所で誰かが
動いてくれて、お世話になっている
ケースもあります。



知らないならば、知ろうとすればいい。
このスタンスが、人生(特に後半)を
豊かにする鍵ではないでしょうか。

しじみエキスダブルのオルニチン
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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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