趣味全開の気まぐれ冒険記

Hedwigをイメージしたクリームたっぷりのティラミスケーキ。
ボリュームが大きくて、1人では完食できなかったが、9割は食べた私も凄い！！
頑張ったが、満腹すぎて、最後の3口ぐらいが無理だった。
でも美味しかった。

ヘドウィグは、メスの白ふくそうで、主人公ハリーポッターのペット。
11歳の誕生日プレゼントとして、ハグリッドが、ハリーに贈ったのだ。
ふくろうは魔法族が手紙を送るのに使わるが、
ヘドウィグはハリーにとって魔法界に足を踏み入れるときの大切な連れでもあった。
彼女は1997年に戦いで死ぬまで、ハリーの親友だった。

そう、このフクロウが亡くなった事が今でも私は悲しい。
ヘドウィグは死なせないでほしかった。
ハリーポッターって、最初はワクワクする楽しい魔法世界の学園物語なのに、
後半はけっこうダークになって、キャラも死ぬし、
1章の時から一緒だった、ヘドウィグも死ぬんだよ。容赦ないよ。

そのヘドウィグをイメージしたケーキ。中身はどうなってるかっていうと...
ここから先、食べかけ画像があるので、グロ注意。

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枝のところは、ティラミス。

クリームのところは.......
さて解体解体。




血.......
ではなくって

スポンジケーキでした！
普通に柔らかくて美味しい。

だけど、本当にクリームが多くてボリュームがあるので、2人でシェアするのが良いと思う。

勇気、騎士道的精神、決断力！！！

Harry Potterに出てくる4つの寮の一つ、Gryffindor をイメージしたハウスサンドイッチ！
お皿もサンドウィッチも可愛い。
そして、ちゃんと、味も美味しいのがポイント高い。
中は、とろける濃厚なチーズに、ビーフ＆オニオンが、しっかり入っている。
これだけで、かなりボリュームあるので、お腹いっぱいになる。
スープは、パンプキンスープ。
これも、美味しかった。

サンドウィッチの種類は、4つあって、他にも、
Slytherin、Ravenclaw、Hufflepuff　がある。
食器の色が違うだけではなく、サンドウィッチの中身も違うので、
私は、次に行く機会があったら、Slytherinにしようかなと思う。

ちなみに、今回、私が選んだのは、Gryffindor。
これは、主人公Harry Potterと仲間達の寮でもある。

★★★

グリフィンドール（Gryffindor）はホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮のひとつであり、
ゴドリック・グリフィンドールによって創設された。
組分けの際に重視される点は勇気、騎士道的精神、決断力である。

自分が、どの寮か、テストやクイズも沢山あるので、やってみると面白い。
私は、今まで、いくつものテストやクイズをやってきたが、
大体は、Gryffindor か、Slytherinになる。
性格的にも、たぶん、そっちよりなんだろう。

最近、やったのは、この二つ。

やっぱり、Gryffindor だった。




そして、また別のテストでは、面白い結果が出た。
私はとてもレアな存在らしく、４つの属性をバランスよくもっているらしい笑。
その中でも、一番の属性は、Gryffindor 。

Gryffindor ＞＞Slytherin＞Ravencraw＞Hufflepuff

どのハウスでも、それぞれ長所がある。
Slytherinが、悪者みたいにされているが、Slytherinは実際にとても優秀だよ。
私も何度か、他のクイズで、Slytherinが出た事があるし、
色とシンボル的には、ライオンで赤のGryffindor が私は一番好きで入りたい寮だけど、
実は、Slytherinにも入りたい気持ちはある。ヘビは嫌いだけど。
ただ、ミステリアスで、純血にこだわっているところは、かなり好き。
多様性の中、純血にこだわるグループがいてもいいじゃんとは思う。
そういう人達もいる事を認めるというのが、本当の意味での多様性だよ。

見た目も味も美味しかった。また注文したい逸品。
真ん中の黄金のボールは、ゴールデン・スニッチをイメージ。
食べられるよ。

Harry Potterファンなら、誰もが知っているであろう魔法界で一番人気のスポーツだが、
ゴールデン・スイッチは、そのスポーツ「Quidditch」に出てくる勝利のアイテム。

ちなみに、Quidditchは、私達マグル（人間界）の世界でいうフットボールのような人気がある。
ゲームの目的は相手のチームよりも多くの得点を挙げることにある。
ゴールを1回入れるごとに10点与えられ、
ゴールデン・スニッチを捕まえると150点獲得となる。
どちらかのチームがスニッチを手に入れるか、両チームのキャプテンが合意に達すればゲーム終了。
基本的にはスニッチが捕えられない限り終わらないため、ゲームが数日続くこともある。
この通り、ゴールデン・スニッチは、とっても重要なのだ。

EXPECTO PATRONUM (エクスペクト・パトローナム)

青の洞窟のような神秘的なブルー。
これ本当は、運ばれてくる時に、丸いシャボン玉があるんだけど、モタモタしてたら、
弾けてしまったという失態を犯した。
美味しかったので、また別の機会に、注文して、リベンジする。

EXPECTO PATRONUMは、Harry Potterの作中に出てくる難易度の高い防御術の呪文。
吸魂鬼（ディメンター）に対する唯一の防衛術として知られている。
その人物が最も幸せな記憶を思い浮かべることで、吸魂鬼から防御するというものだ。

赤坂サカスの中にある、ハリーポッターカフェの内装。
小さいこじんまりとしたカフェで、とても素敵。
舞台を記念して、去年ぐらいから、赤坂サカスにポップアップしたカフェ。
なかなか予約がとれなくて諦めてたんだけど、
ハリーポッターファンの部下が、私のぶんまで、頑張ってくれたので、なんとか予約とれた笑。
彼女は既に何回か行っているらしくて、凄くおススメしてくれたから私も行けてよかった
平日で、午後から仕事があった日なので、その前に、ランチに1人で行ったよ。
80分制なので、考えてから注文しないとね。

満席だったけど、ちょうどオープン時に予約がとれたので、入った時は、客がほぼいなかった！
今のうちに、写真を沢山とった。








あとから、どんどんお客さんが入ってきて、満席になったけど、意外と観光客が多かった。
私も、English？って聞かれたけど、普通に、日本語で大丈夫ですよって言った笑。
ビジネスカジュアルの服装でいったし、私はどうみても観光客じゃないけど、
それでも見た目は、確かに、日本人風ではないからな笑。実際、日本人じゃないし。
となりの席も、一人客で、インド系？のお姉さん。
あと、東南アジアやフィリピンっぽい、明らかに観光客ですって集団もいたよ。
一人客も、私以外に、ちらほらいた。カフェだし、平日の昼だから、1人でも利用しやすいと思う。
ただ、7割は、日本人だったと思うな〜
年齢も色々。若い女の子たちもいれば、私と同年代の女性グループもいたし、
もっと年上のお姉さま方もいたよ。男性客もいた。
ハリーポッターは、老若男女のファンがいるんだなと感心。
きっと、みんなハリーポッターが好きなんだね。
私も大好きだよ。

注文方法はとっても簡単。
事前に色々と調べたし、同僚や部下も教えてくれたから、わかりやすかったけど。
こういうタブレットで注文するスタイル。
あとから、追加注文もできる。
時間には気を付けて。80分制で、ラストオーダーは確か、その30分前だったと思う。
ラストオーダーの時間がきたら、スタッフが声をかけてくれるよ。