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介護施設職員による高齢者虐待が過去最多だそうです。 


介護施設職員による高齢者虐待が過去最多だそうです。 




はい!!失業中のおっさんです。



↓こんなニュースを見ました。。。。



介護施設などで働く介護職員による高齢者への虐待は2016年度に452件あり、前年度より44件(10・8%)増えた。



10年連続増加だそうです。



しかも、虐待があった452件のうち、117件は過去に虐待や苦情の通報などがあって、指導を受けていた施設や事業所で起きていた。


だそうです。



厚労省の担当者は「なぜ繰り返し起きたかは分析できていないが、市町村には指導した後も注視するよう伝える」と言っているそうです。



う〜ん、、、指導しても、同じ施設で起きているというのは、かなり問題だと思いますが。。。



まぁでも、虐待件数が452件で、同じ事業所からの通報が117件という数字は、全国の事業所の数から考えると氷山の一角だという事は、介護業界で働いていればわかると思います。


これからは団塊の世代が落ち着くまでは増え続けると思います。



あとはなぜ同じ事業所で虐待の通報が多いのかは、そういう施設だからだと思います。w





話が変わりますが




最近どこかの記事で、「中高年男性の多い施設は失業者が多いから悪い施設だ」と書いてある記事を見ましたが、私は違うと思うし偏見だと思います。


介護保険制度が始まったのが2000年の事で、18年以上も経っていますので、その頃に働き始めた人達は、もうすでにおっさんやおばさんですw


私も介護業界で20代から働き始めたのですが、もう40代という立派なおじさんです。(笑)





虐待のない良い施設を見分けるのは、至難の業だと思いますし、虐待が無くても悪い施設は沢山あると思います。


介護職をしていると、なんとなく雰囲気とか職員の顔色を見ればわかるのですが一般の方には見分けるのは難しいと思います。


一般の方でもわかるのは、せいぜい臭いとか、シーツがきちんと交換されているのかという部分だと思いますが、なかなかそこまで見せてくれる事業所は少ないと思います。



私のように就職活動して施設見学をすると、そういう部分も見せてくれる事も多いのですが、虐待があるかどうかは利用者様を見るしか方法はありません



仮に現在は虐待が無くても、近い将来人材が入れ替わり虐待が発生するなんていう事も考えられますから、、、、



まぁでも、虐待は施設や事業所単位の問題というよりは、個人個人の問題だと私は思います。


10人職員がいれば、夜勤帯で豹変する人格が変わる職員というのは、一人くらいはいます。www


この事は、介護関係の研修に行くと講師からもよく言われることです。


それでも虐待が減少しないという事は、人材不足と事業所数の増加が著名という事が考えられると思います。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。



あと私のブログのアクセス数が増えますように(笑)

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