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「介護職員」スカウトがあった転職サイト。


今年の3月頃からの転職、就職活動をして、40代という年齢もあり失業期間の長期化を覚悟し


色々な転職の会社やサイトを利用したのですが、40代の私には厳しい会社も多く


年下の営業に鼻で笑われたり、馬鹿にされる事も多く


ハローワークでも良い職員ばかりではありませんでした


介護職以外の転職サイトも数多く利用しましたが、スカウトが来るのは営業職や


いわゆるブラック企業ばかりのスカウトの求人で、担当もあまり真剣な人はいませんでした


やはり40代の私にはもう介護職しかないのかと思い、介護職の転職サイトに登録すると


その日のうちに電話を頂き、わりと丁寧な対応で人間味のある正直な話を聞かせて頂き


その日のうちに自己PR文や職務経歴書をサイトに登録しました。


そして、こちらからアクションを起こす前に企業側からのスカウトを頂くことになりました。


今回、私が転職活動したときに直接(ラインみたいなやつで)社長等からスカウトがあった転職サイトは「ジョブメドレー」です。

近場の事業者はもちろん、県外の事業所からも多数「一緒に働いてみませんか?」という経営者様からのスカウトを沢山頂きました。

定型文みたいな感じでもなく、スカウトがあった事業所の方と直接ラインみたいにお話しする事も出来ます。

もちろんコンサルタントの方と一緒に転職先を見つける体制も万全なようです。

入社祝い金も貰えたりします(笑)

うつ病の私にはスカウト頂けるだけでも励みになりましたよ(^^)/






「うつ病」にならない介護現場の管理者マニュアル。



「うつ病」にならない介護現場の作り方w管理者編。


はい無職でうつ病でもと介護職員のおっさんです!!


「「うつ病」にならない介護職の職場の作り方」を、書いていきたいと思います


今更感が半端ないですが、、、、


そもそもおっさんは、管理経験があるのかと突っ込まれそうですが


介護業界ではありませんが店長やマネージャー、社長代理など色々な肩書は経験しております(笑)


私も色々な自己啓発セミナーや管理者研修等を受けてきましたが、介護関係や医療関係の研修は無駄でしたねww


そもそも介護業界は他の業界に比べて考え方や研修のスキル不足の差は、介護業界は皆さんが生きている間には、おそらく埋められないと思います


そのくらい遅れています。


もちろん介護業界等で行われている研修が無意味とは思いません、真面目に取りくめば、ある程度の成果を上げていると思います


モチベーションも上がるでしょう、でもはたして継続して出来ているでしょうか?


以前、大企業で支店長をしたことのある方に経験談を聞いたことがあります


自分が支店長になり、その方は以前の支店長と同じやり方をしたそうです。


何故かというと以前の支店長は威圧的ではありましたが、部下にも慕われて成果もあげていたので同じやり方をしたそうです


しかし、その方が同じやり方で支店長をしたところ、成果も上がらず数カ月で以前からいた職員は全員、辞めてしまったそうです。


何が自分に足りなかったのかその方は必死に考えたそうです


降格になると思っていたそうですが、降格にはならずそのまま支店長を任され働き続け


頭も禿げ上がり毎日胃の痛い思いで働いていたそんなある日、偶然に以前勤めていた職員と町でばったりとあったそうです


自分に何が足りなかったのか。。。勇気を出してその職員に聞いてみたそうです。


最初は中々教えてくれなかったそうですが、渋々重い口を開け話してくれたそうです。


以前の支店長は、確かに威圧的で怖いところもあったけど、二人きりになった時はとても優しく接してくれ


どんなに忙しいときも毎日必ず、一声かけてくれた。。


「おはよう」


「今日は寒いな」


「体調は大丈夫か」


それがとても励みになりモチベーションを保て、威圧的だったけど憎しみなんてなかった


そして何より、皆に平等だった。。。。


でも、、、、


○○さんは、支店長になったばかりで仕方がなかったのかもしれないが、威圧的なだけで毎日苦しかった。。。


それを聞いた途端に自分の愚かさに涙が止まらなかったそうです。。




まぁなんかありがちな話ですが、結局はみんな人間なので一人一人感情もあるし


研修の前にこういった部分を学ばなければ、良い仕事なんてできないという事です


おそらく今の介護業界の研修はこういった人間の本来の感情の部分の研修を行っているところは少ないのではないでしょうか?


いきなり介護職員の研修、接遇の研修やリーダー研修や管理者研修だと思います。


人間本来の感情に訴えかけて考えさせる研修は私が介護業界で行った研修では皆無でした。


全てではないかもしれませんが一般企業では何十年も前から行っております。


最近ようやく五感に訴える介護のやり方の研修が増えてきましたが、他の業界では常識です。


介護職員の質を一定に保ち、人材不足を防ぐには、人間本来の感受性を高めていく研修が望まれます


もう手遅れかもしれませんが。。。。。



次回は「「うつ病」にならない介護職の職場の作り方w一般職員編」を書きたいと思います。



良いサイト沢山ありますよ↓

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精神障害(うつ病)になる、介護職員が激増!!精神疾患率。

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精神障害(うつ病)になる、介護職員が激増!!


はい無職でうつ病でもと介護職員のおっさんです!!


うつ病になり「うつ病」の記事が目につくようになってだいぶたちますが


色々な記事を読んで感じたことなど書きたいと思います


介護職というのは他の産業に比べても、格段にうつ病や精神障害になってしまう方達が多いようです


厚生労働省等の統計でも医療介護者の精神障害での労災認定が他の産業に比べて倍近くあるそうで


介護職という仕事が増えたせいもあるかもしれませんが、年々増え続けているそうです


もちろん「うつ病」等の精神疾患が世間に認知され


心療内科を受診するハードルが低くなったせいもあるかもしれませんが


それにしても介護職等の医療従事者の認定数は他産業に比べても多いそうです


確かに私の周りの介護職の同僚で精神疾患で退職や休職した人達が沢山いました


人間関係であったり仕事であったり家庭と理由は様々ですが


私の経験から言わせてもらうと、もっともっと根深い部分や沢山の理由が複雑に絡み合っていると思います


↑については次回掘り下げていきたいと思います(笑)もう少々私の無駄話を書きたいと思います。


介護職の方で私のように労災認定も受けず退職した介護職員の方達は10年以上介護職として働いていた


私の経験から言うと、かなりの人数の方達がいると思いますし、私のように今でも苦しんでいる方も沢山いると思います


病院すら受診せず、苦しんでいる方達も多いと思いますし


抗うつ薬や心療内科の医師と合わないなど、通院を辞めてしまった方達も沢山いる事でしょう


ですので、国が把握している数字など氷山の本当にてっぺんのうっすら溶けてる先っちょくらいだと思います


この記事を読んでいる人達の中には


「私は適当な人間だからうつ病になんてかからない」


「気楽にやってるから大丈夫」


「うつ病なんて怠け者や甘えた人間で半端な人間がなるものだ」


「この記事書いてるやつは馬鹿だな」


なんて思っている人もいるかもしれませんが、↑に書いたことは私が「うつ病」になる前に思っていた事ですからね


人間なんて自分自身を完全に把握している人なんていないんです。


誰しも良い部分も悪い部分もあるし、考え方だって人それぞれ


もちろん「うつ病」になるかならないかなんてのも、誰もわからない


あと重要なのが外見では「うつ病」が、軽度なのか重度なのかなんて誰にもわかりません


自分自身が「うつ病」になりかかってるなんて事すら判断できないと思います


介護職員の人材不足ばかり国は取り上げていますが、介護職員が何故不足しているのかもっと


わかり易い解決方法が沢山あると思いますので、うつ病療養中で暇ですので私が思う部分をこれから書いていきたいと思います。



次回は介護職の人間関係について書いていきたいと思います。



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「うつ病」のおっさんが買物w雪!!

「うつ病」のおっさんが買物w雪!!


はい!!「うつ病」の無職のおっさんです(笑)


もう冬ですね、、、私の住む地域では今日「雪」が降りましたww


こんなに早く雪を見るのは初めてです


そんな中、、流石に寒くて冬物の洋服を買いに出かけてきました!!!


うつ病になってから洋服を買いに一人で行くのは初めてでドキドキしながら行きましたが


意外と誰かと一緒に買いに行くよりも、一人で買い物したほうが楽しいというか満足感がありました。


最初こそ緊張しておりましたが、選ぶのに集中すると不安感や緊張感がなく買物できました


これも認知行動療法のおかげです↑


本当に少しづつですが、回復している実感もあるし、私はこれでいいんだと思うようになってだいぶ良くなってきたように思います


だって、自分自身の人生ですからね


おそらく、もう少し療養は続けていくと思いますが、長い人生こんな時もあるよな!なんて考えたり


何十年も働き続けてきたのだから、このくらいの休養は必要だったんだろうなと思います


うつ病になり、この歳になって気が付いたことや、まだ働いていたら感じなかったこと色々ありますが


うつ病になり療養することで、最近やっと心が穏やかになってきました。


心無い言葉を投げかけてくる人達もいますが、以前でしたら落ち込んでいましたが、スルーできるようになってきました


まぁ人生色々ですし、どんなに大変な人生でも自分自身が幸せなように生きなければつまらないですからね、、、


「死にたい」という考えもほぼ消えてなくなりましたので本当に良かったです。

あと

いつも、私のブログを訪問してくださっている皆さんいつも本当にありがとうございます。


m(__)m



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全介助で助手席へ利用者を車に乗せる方法。


移乗介助:全介助で助手席へ乗せる方法



はい!!「うつ病」のおっさんです(笑)


うつ病が本格的に酷いときは、笑うことなんて全くありませんでした。


どんなに面白いテレビを見ても、全く心に響かないというかバカバカしくて見る事すら苦痛で


音自体も耳障りで、バーコードの「ピッ」という音すら遠くでなっていても直接耳元で音が鳴っている感覚で


とても不快でした、でもその時はうつ病の症状だなんて知りませんでしたので、どうしてこんなに音を大きくしているんだろうと


イライラしたり


もうこんな店には来ないとか


色々思っていたほどです。


おそらくナースコールの音が頻繁になっている環境にいたら、発狂してたかもしれませんね(笑)


まぁでも今考えると、家に帰ってもナースコールの音が耳に残ってたりとか介護職ってほんと大変


そんな中これまた大変なキーワードで検索されている方がいましたキーワードは



移乗介助:全介助で助手席へ乗せる方法



です!!


全介助ですから、足も地面につけないのかもしれませんね、体格はどうなのかな?車のタイプは?


全介助ですから車椅子とかですよね。。。たぶん


色々想定できますが、週3回ほど利用者家族の普通自動車の助手席に全介助の利用者様を乗せていた経験から言いますと


自動で乗せられるタイプの車じゃない限り助手席には乗せないほうが賢明だと思います!!


乗せ方としては、トイレに座らせる感覚で一人が抱えて車の中から誰か一人が補助しないと危険だと思います


頭をぶつけたり足が挟まるなどもありますので3人くらいいると安心かもですね


御姫様抱っこなんかでもできますが、今の時代そんな乗せ方を放任している介護事業者なんてないと思いますが


恥ずかしいからやめたほうが良いと思います。




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