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察する力、今相手が何をしよと考えているか、どう感じているか。


察する力

察する力、今相手が何をしよと考えているか、どう感じているか

こういう力って介護職にはとても重要だと思います

利用者様が不穏になる前に、感じ取り行動できる力

一人一人に最適な声掛けができる力

等々

色々あると思います

このような力は経験や専門書などを読めばある程度、見に付く力です

ただ、このような力だけでは

ただの介護職員です

このような部分に力を入れるのはとても良い事ですが

こういう部分に力を入れているだけでは

ただの介護事業所にすぎず、つまらないと思うのは私だけでしょうか

さまざまな研修や発表会など行っている、介護職の人達も多い事と思いますが

本当にそれって必要でしょうか?

コロコロと変わる介護保険制度の中

未成熟な介護業界の研修に参加して、本当に満足できているでしょうか?

職場で活かせていますか?

その発表会って、何か意味のあるものでしょうか?

はい

ただのネガティブ思考の、私は介護職員です。

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金の流れ働く場所が、介護職しかなくなる日。


これから今現在20〜40代の方たちが高齢になり

介護保険制度を利用したいと思った時、介護保険制度がどのようになっているのかとても心配です

現在ですら施設や介護職に就こうと思う人自体が少ないのに、どうなっていくのか?

高齢者ばかりが住んでいる「場所」が増えていくのでしょうか?

私は今現在、介護福祉士として働いているわけですが自分も徐々に若い世代でもなくなり

これからの介護職に就く若い世代の確保はとても重要なのに

なぜか若い人達が働きたいと思えるような環境作りに国はあまり積極的ではないように思います

処遇改善加算などありますが、長期的に見た場合、時限的なものであまり魅力を感じないものです。

処遇改善加算の義務化すらせず、実務経験での介護福祉士になるルートを

平成27年度の第28回試験からは、実務経験3年以上かつ実務者研修を受験資格にするなど。

私には矛盾を感じます。

介護職という職業がとても魅力的で働きたいと思える職業であれば話は違いますが

働く場所や職業が、介護職しかないという状況を、今現在作られ

そのなかで国が金の流れを作りあげているように思えてなりません

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11月11日「介護の日」の認知度


11月11日「介護の日」の認知度


11月11日は「介護の日」ですが、どのくらいの利用者様が知っているのか聞いたところ

30人中 0人でしたw

3人の利用者様が「今日はポッキーの日」と答えてくださいました。

職員も10人中二人しか知りませんでした、、、、

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QOLや生きる力が、満ち溢れる。



ご無沙汰しております

最近、色々と介護や高齢者関係で色々と変化があり

この国は何処に向かいたいんだろうと最近思いますが

相変わらず私は、デイサービスで働いておりますw

そういえば最近、むかし私が書いていた、居住空間も含めた認知症高齢者と一緒に住む街づくりが

現実に行なわれたと言うニュースを見ました

なんだかやっと此処まで来たかと、少し嬉しく思いました。

しかしまだまだ、はじまったばかりでこういう取り組みが全国で行なわれるのか不透明です

国は在宅での生活を、どんどん推し進めていますが、はたして本当にそれが幸せなのか

私は毎回疑問に思います。

在宅で本当に1人になって生活していて幸せなのか?

在宅で夫婦二人だけで、生活して不便は無いのか?幸せなのか?

どんなにサービスを利用しても、そこには本当に人間としての幸せがあるのか?

なんだかとても難しく、精神的な部分での幸せが私は一番重要なのではないかと思いますが

人が人と接するわけですから、相手を思いやる気持ちや、相手に思われていると感じることが

とても重要で、そういった部分にこそQOLであったり生きる力が、満ち溢れるのではないかと思います。

なんだかとても綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私はそう思います。

私は施設なんかに入りたくないし(笑)自宅でのんびりゴロゴロ暮らしたいですが、やっぱり1人は寂しいし

孤独は嫌ですw仕事で私を介護してくれる人が頻繁に来ても、結局他人だしなんだかむなしい感じがすると思います。

ボランティアの人にだってなんだか悪い気がします。

じゃあどうすればいいの?と聞かれるとよくわからないけど、昭和の時代のようなコミュニティのなかで、留守番くらいは出来るかな?

家の前で車椅子とかに座っていて、たまに子供に飴をあげたり、遊んだり、近所の人と少ししゃべって、認知症のおばあちゃんと

コタツで寝てみたり、近所の人に探されて家に帰って寝て。。。。。

寝たきりになったら、なんとなく誰でも入ってこれるような環境の場所に寝てて、なんとなく同じ高齢者とかがしゃべりたい事とか

勝手にしゃべって帰っていったり、認知症の高齢者が入ってきて私の頭をなでるのを日課にしてたり。。。。。


なんだかどうでもよい私の妄想を書きましたが、お許しください。

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自動排泄処理装置とは


自動排泄処理装置とは

2012年改正で福祉用具貸与品目に追加された「自動排泄処理装置は」皆さんご存知でしょうか?

私は改正で貸与品目に追加されたときにはじめて知りました(^^;

調べてみると文明の力て凄いなと感心させられましたが

さて

私はまだ実物を見たことはありませんがw

自動排泄処理装置とは、どういうものかというと

ベッドに寝た状態で、陰部にオムツ見たいのを付けて

尿や便をした時に、自動でセンサーが感知して

吸引して洗浄してそして乾燥までしてくれるという機械です!

臭いもほとんどしないそうです。

なんだか凄い世の中になってきたんだなと思いますし

これが歩いているときにも使えるようになれば凄いと思います

おそらくそんな時代が来るのも時間の問題でしょう。

そうなれば需要もかなり見込めるでしょうね。

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介護報酬改定の概要について


平成 24 年度介護報酬改定の概要について

管理者等の皆さんはもう目を通している事と思いますが

私が感じたことを書きたいと思いますw

全体的に現在の単位よりもサービスによりますが減っているという印象です

ただそれを補う為に新規の加算も増えています。

在宅での生活の強化はかなりされていると思います

色々と連携したりして介護職として様々なサービスの形や働きかたが想像できますが

あくまでも想像しか出来ないのが悲しい所だと思います。

利用する側からも色々なサービスが利用できると感じると思いますので

これからますます介護職の働き方の幅は広くなっていくんだろうなと感じます

やっぱりと思ったのは介護職員処遇改善加算の創設でしょうか、加算率も書いてありますが

これが良いのか悪いのか私には良くわかりません(笑)

まぁでも職員の給料に反映されるかわかりませんが加算となれば交付金で動かなかった会社も動くでしょうw

あとは訪問系サービスで「20分未満170単位/回」の時間区分の創設でしょうか20分未満170単位ですから・・・・(笑)

定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所と連携して定期的な巡回訪問や随時の通報を

受けて訪問看護を提供した場合について評価も重要なんでしょう

それにしても単位や時間とかこんなに細かく変更する必要があったんでしょうか

ほんと大変な作業でしょうね厚生労働省の皆さんや関係者の皆さんお疲れ様です。


TPP参加したら介護はどう変わるのか?



TPP参加したら介護はどう変わるのか?

私の足りない頭で考えて見ました、私の妄想なので適当に読んでくださいね♪

介護業界は医療との連携や医師が不可欠であり総合的に提供するものと考えた場合

国民皆保険が崩壊すれば介護保険制度にも暗い影を落とすのは間違いないと思います

施設の利用者様が病気になり、あの手術や薬を飲めば助かるのにお金が無いので

満足に医療を受けられずに亡くなっていくとか

自宅や施設での看取りが急激に増えるとか

しかしながら今現在

野田総理大臣は、TPPの交渉に参加した場合の公的医療保険制度を巡る対応について

「日本の誇るべき制度を壊してまで、何かを進める気持ちは全くない。きちんと国益を踏まえて交渉するのが日本の立場だ」

と述べ、国民皆保険制度を維持する考えを示したそうです。

まぁでも総理大臣がコロコロ変わる日本ですからあまり期待は出来ません。

でも!さすがに国民皆保険が崩壊する方向にはそう簡単には進まないと思うのは私だけでしょうか?

よく言われているのがTPP参加により

混合診療が解禁され盲腸などの費用が全額自己負担で250万円くらいになるとかです

そして金持ちだけが医療を受けられ貧乏人は医療を受けられずに死んでいくという事ですが

私は専門家でもなんでもないので色々な資料にざっと目を通してみましたが

どちらかというとTPP参加国がTPP参加により自国に国民皆保険制度導入の起爆剤にするという

流れもあるんではないかと妄想してみました、甘い考えかもですがw

そんなに上手くいかないか(笑)

でも今の世の中満足に医療を受けられる人間って意外と少ないんではないかと思います

たとえば歯医者について、どこかのアンケートではお金が無いので多少の痛みは医者に行かずに我慢する

という人が結構いるそうです。なんだかんだで1万から2万円位かかりますからね

私のような給料の低い人間は1〜2万て生きるか死ぬか重要なラインで生活していますからw

そんな私も歯医者に行かず我慢している人間の1人ですが・・・・

なので私の場合は国民皆保険が崩壊してもしなくても

生活保護受給者にでもならない限り

貧乏な介護福祉士として生きている限り

病気になればお金が払えないので何処も受診できずに死を待ち

苦しんで死ぬのかどうかは自分で決めるだけなのかもしれません

病気の人を看ているのに自分は満足な医療も受けられないなんて

なんかとても悲しい現実の話になってしまいましたw

いずれにせよ

TPP参加により色々なシナリオが想定されていますが

急激ではないにしてもなにか変化があるのは間違いないと思います。

ケアマネの資格は、本当に魅力的なのか?


何故ケアマネの資格がほしいのか?

素直に考えて見ました

それはたとえば

高齢者の役に立ちたいとか

介護の仕事が好きだからとか

そんな綺麗事だけではないです

今現在介護職として働き

その先にケアマネの資格があり

ケアマネの資格を取れば

肉体的な苦痛から開放され

お給料も今よりは多少良くなり

定年まで働けそうとか

そういう部分があるからで

この業界に入らなければ

ケアマネの資格には何の魅力も感じなかったと思います

存在すら知らないまま生きていたと思います

一生、介護職で良いのか考えてみると

それはそれで良いかもしれないけれど

私には体力的に無理だと感じることも多々あり

周りのスタッフにも迷惑を掛ける事になり

そのような状況で仮に働けていけたとしても

あまり自分自身にとっては嬉しくない状況で

それなら転職してしまおう

と考えても

失業時代を思い出し

そんな度胸も無く

だからといって

介護職が嫌いなわけでもなく

むしろとても大好きな職業で

私にとっては天職だと感じる事もあり

何年も働いてこれたのも事実で

介護職を通じて出会った人々や

経験や思い出は私にとっては宝だし

ケアマネを取るのが最善の策なのかなと

考えてしまいます

ただ、介護職をしていて組織の中にいると

とてもつまらなく感じる事もあり

たとえケアマネを取ったとしても

変わらないんだろうと

思ってしまう自分も居ます


私は単純に


利用者様の笑顔が見たいだけなんですけどね


介護職として、ひとりの利用者様と密にかかわりを求めようとした時。


介護職として働いていると、利用者様の気がすむまでお話を聞いたり会話していたいときが多々ありますが

なかなか難しかったりします。

時間の制約や他の業務が優先され人としての「心のつながり」を優先するには、なかなか難しいい現実がそこにはあります。

この部分は他の業種と大きく異なる部分でもあると思います

他の業種では、接客営業→契約成立→利益報酬。

大雑把に書くとこんなところでしょうが

「介護の場合も同じじゃないか!!」と聞こえてきそうですが。

接客サービス業の場合は上に書いた一連の流れを1人で一対一で行うことが多いと思います。

商品を買っていただくために必死で説明したり接客を行い、お客様に商品等を気に入っていただき販売し

お金を頂くわけです。その後のクレーム対応やアフターフォローも行います。

しかし、介護職の場合は連携はあるかもしれませんが、それぞれが独立していることが多いと思います

もちろん1人でこなしている方もいますが施設等の場合は違うと思います。

業務が独立していたほうが、それぞれの業務が楽になるような気もしますが

そういう場面ばかりではないと思いますし

しかし

介護職として、ひとりの利用者様と密にかかわりを求めようとした時

はたして介護支援専門員等は本当に必要なのか?

介護職員で十分なのではないか?

疑問に思うことが多々ありますが・・まぁ必要なんでしょうね今の制度の中ではw

なんて事をお盆なのに考えたりしている、暇な介護福祉士ですw

大変な爪だからと嫌な顔をされた。


今日は私の今日一日の中で起こった事を書きたいと思います

ある利用者様との1コマですw

その利用者様は1人で暮らしている高齢の女性の方で

いつもニコニコしていて活気のある方ですが

あまり私には普段話しかけたりお話し、したりしないのですが

たまーに・・爪を切るときだけは少しだけお話しする位の関係でした

リウマチの為自分では爪を切ることのできない方で

爪もひどく変形していますが、爪きり以外はご自分で出来る方です。

そんななか今日バイタルチェックをしていると私以外には聞こえない声で

「○○さん今日は何の係り?」

と聞いてきましたので

「入浴の係りです」

と答えると、少し恥ずかしそうな顔をするので

「どうかなさいましたか?」

と聞くと

「爪切ってほしいと思って・・・」

私「いつでもきりますよー(^^)入浴終わった後になっちゃいますけど・・担当のスタッフに伝えておきますか?」

「いや○○さんじゃないと駄目なんだ」

私「じゃあ入浴終わったら声掛けますね」

「よろしくね!」

私「かしこまりました(笑)」

そして入浴後、その方が歩いているときに

「爪きりましょうか○○さん!!」

と声を掛けたのですが素通りされたので

周りに聞こえない声で爪どうしますか?と聞くと

周りをきょろきょろ見ながら恥ずかしそうに

「じゃあこっちで」

と言いながら人目の少ない場所に移動し

爪切りを開始しました

爪を切りながらお話していると、どうやら他の職員に大変な爪だからと嫌な顔をされたり

そのうえヤスリもかけてくれない為、家に帰ってからひっかけたり皮膚を傷つけたりなどするらしく

私がいつもヤスリを丁寧にかけるのでお願いしたとの事でした。

そして、そんな自分の気持ちを他の職員に察知されるのも嫌だし、私だけに爪切りをお願いしているのも

他の職員には悪い気持ちもあり・・・・と

まぁ良い方ですww

そして最後に満面の笑みで

自分の顔を爪で引っ掻いて見せて

「○○さんに切ってもらうと全然傷にならないのよ!ありがとうw」

と言ってくれましたwww



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