2017年08月15日
「介護職」腰椎椎間板ヘルニアになったら辞めたほうが良いと思う。w
はい!!介護福祉士だけどうつ病のおっさんです。
タイトルそのままですが、腰椎椎間板ヘルニアになったら介護職は辞めたほうが良いと、今更ですが思います。(笑)
ちなみに私は介護職として働きはじめてから3年目位に「腰椎椎間板ヘルニア」になってしまいました。(弱)
でも、その後も10年以上介護福祉士として働いておりました。(笑)
腰痛ベルトはもちろんですが、古武術や椅子に座りながらの移乗テクニック等々色々と織り交ぜながら、なるべく腰に負担がかからないように働いておりましたが、「腰椎椎間板ヘルニア」はそう簡単には治らないです。
移乗ばかりが介護の仕事ではありませんからね、腰に負担がくる介助は山のようにあります。
夜勤で動きっぱなしだけでも腰にはかなりの負担です。
私を「腰椎椎間板ヘルニア」と診断した医師からは介護職をやめるように言われましたが、私はまだ若かった事もあり、介護職を続けてしまいました。。。
その結果どうなったかと言えば、坐骨神経痛に悩まされるようになり、休みの日も満足に遊ぶこともリフレッシュすることなどできませんでした。
坐骨神経痛になると椅子に座っているのもかなり辛いですからね、歩くのも休みながらという感じです。
もう何のために働いていたのかわからないです。(笑)
もちろん「腰椎椎間板ヘルニア」にならない人達もいますので、そういう方達には介護職を辞めたほうが良いなどとは言いませんが、、、
「腰椎椎間板ヘルニア」持ちの介護職は、ただの苦行です。
私の場合は介護職をやめて1年以上経ち最近ようやく、本当の意味で腰が良くなったかな?という程度です。
まだまだ無理をすれば、痛みがぶり返してしまう時もあります。
人生長いですから、自分の身体を大事にした方が良いと思います。
ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
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