2017年02月15日
「うつ病」のからだの回復期間w回復する順番は「体調」→「思考」→「憂鬱感」だった!!
はい!相変わらず無職で陶芸ばかりしているおっさんです!!
今日は、陶芸じゃなくて「うつ病」について書きたいと思います。m(_ _)m
私は「うつ病」になって一年近くなりますが、回復する過程でわかったことを書いていきたいと思います。
以前にも書いたかもしれませんが「うつ病」は、
「体調回復」→「思考安定」→「憂鬱感」
の順番で回復すると思うんです。そして繰り返し徐々に良くなります。私だけかもしれないけどw
「うつ病」と診断されたときは、体調とか身体のことは考えない場合が多かったです。
とにかく「死にたい」「仕事辞めたいとか」「自分はダメな人間だ」「思考停止」とか色々考えて体に目が向かないんです。
でも病院に行くと抗うつ薬を処方されて気分を上げようとするわけです。
私の場合は矛盾していたので副作用や離脱症状に苦しんだんだと思います。
ですので、私のような人間は休養が一番大事な事はいうまでもありません、でも私たちのような人間は休むことに対してとても抵抗があります。
そして、いくら休んでも疲れるはネガティブだわ死にたいわで、とっても苦しいんですよね
でもね体調が回復して身体が楽になるには、それまでの環境で我慢してきた期間に比例するんだと思います。
私の場合は5年近く酷い環境に居ましたので長引いているのかもしれませんが、一年たち最近は階段もスムーズに降りれるようななりましたww
でもまだ完全ではありません、もう治らないかもと思いますが、すこーしずつ回復しているのはわかります。
数カ月で治る「うつ病」は軽いほうだと私は思います。
身体の緊張が解けて体が動くようになり思考が安定してきて憂鬱感が徐々に薄れていく、こんな感じです。
私が勘違いしていたのは、自分はもともと体が硬いし「うつ病」で寝てばかりいるから、身体の動きが悪いと思っていた点です。
そして40代という年齢の為に体力も衰えているから無理して身体を動かそうと家の中で体操したりしていましたが、疲れるだけでした。
寝ていても身体が痛いし違和感があります。
無理に運動もしました。。。。
でも、今まで身体を酷使してきたということをすっかり忘れて、うつ病をはやく治したい一心だったんです。
でもこれは、本当に逆効果でした。そして、何もしないで寝ていると体調が良くなる日というのが、なんとなくわかるようになりました。
でも、無理して動くと逆戻りです。
ですので、私は無理な運動はやらないように過ごして、出掛けるのも車を使用し長い距離を歩く場所にはいきませんでした。
「思考が停止」するようなことも極力避けました。
コンビニでの買い物でも、あまりしゃべらず客がいい感じにいる時間帯しか行きませんでした。
自分が無理だと思うことは何もしない、ほんとだらだらした生活で他の人から見たら怠けているようにしか見えないと思います。
でもこれが重要なんだと思います。
体調が回復するのをジッと待つ、そして回復してきたら適度に動いて行動範囲を広げてみる
ちなみに私が行った順番は「自動販売機でジュースを買う」「コンビ二で買い物」「モスバーガーのドライブスルー」「マクドナルドのドライブスルー」です。
「マクドナルドのドライブスルー」はかなり苦戦しました。行きたいと思ってから一か月以上は迷いました。
一回目の「マクドナルドのドライブスルー」では思考が停止してしまいましたので、数週間後にまたトライして克服しました(笑)
そうすると、少し自信がついてマクドナルドが苦痛ではなくなり、思考が停止することも無くなりました。
なんでこんなにマクドナルドが辛いのか疑問ですが、これがうつ病の怖さなんだと思いますww
そして「図書館」をクリアしました。
現在は「陶芸家の弟子」←いまここですww
こんな事を繰り返していると
思考もだいぶ安定してきてよいのですが、、、
安定してきたことによるデメリットがあります。
頭が冴えたせいか過去の記憶がよみがえり、憂鬱感が増します。
でも思考が安定しているので、以前ほどの自殺念慮はありませんし、酷く後悔もしませんが、思い出す苦しさはあります。
ですが、体調も良いので憂鬱感は長引かないです。
私はまだ憂鬱になりますが、一年前に比べればかなり楽です!!
過去の事なんてどうにもならにので考えてもしょうがないし、そんな事よりも明日のお昼に何を食べようか考えているほうが楽しいです。
過去の事を考えて苦しむのは、自分が苦しいだけです。
自分の身体に悪いだけです。
でも、ここまで考えを正常な状態に持っていくには休養がとても重要です。
「うつ病」には無理しないことが一番の薬だと私は思います。
今日は、陶芸じゃなくて「うつ病」について書きたいと思います。m(_ _)m
私は「うつ病」になって一年近くなりますが、回復する過程でわかったことを書いていきたいと思います。
以前にも書いたかもしれませんが「うつ病」は、
「体調回復」→「思考安定」→「憂鬱感」
の順番で回復すると思うんです。そして繰り返し徐々に良くなります。私だけかもしれないけどw
「うつ病」と診断されたときは、体調とか身体のことは考えない場合が多かったです。
とにかく「死にたい」「仕事辞めたいとか」「自分はダメな人間だ」「思考停止」とか色々考えて体に目が向かないんです。
でも病院に行くと抗うつ薬を処方されて気分を上げようとするわけです。
私の場合は矛盾していたので副作用や離脱症状に苦しんだんだと思います。
ですので、私のような人間は休養が一番大事な事はいうまでもありません、でも私たちのような人間は休むことに対してとても抵抗があります。
そして、いくら休んでも疲れるはネガティブだわ死にたいわで、とっても苦しいんですよね
でもね体調が回復して身体が楽になるには、それまでの環境で我慢してきた期間に比例するんだと思います。
私の場合は5年近く酷い環境に居ましたので長引いているのかもしれませんが、一年たち最近は階段もスムーズに降りれるようななりましたww
でもまだ完全ではありません、もう治らないかもと思いますが、すこーしずつ回復しているのはわかります。
数カ月で治る「うつ病」は軽いほうだと私は思います。
身体の緊張が解けて体が動くようになり思考が安定してきて憂鬱感が徐々に薄れていく、こんな感じです。
私が勘違いしていたのは、自分はもともと体が硬いし「うつ病」で寝てばかりいるから、身体の動きが悪いと思っていた点です。
そして40代という年齢の為に体力も衰えているから無理して身体を動かそうと家の中で体操したりしていましたが、疲れるだけでした。
寝ていても身体が痛いし違和感があります。
無理に運動もしました。。。。
でも、今まで身体を酷使してきたということをすっかり忘れて、うつ病をはやく治したい一心だったんです。
でもこれは、本当に逆効果でした。そして、何もしないで寝ていると体調が良くなる日というのが、なんとなくわかるようになりました。
でも、無理して動くと逆戻りです。
ですので、私は無理な運動はやらないように過ごして、出掛けるのも車を使用し長い距離を歩く場所にはいきませんでした。
「思考が停止」するようなことも極力避けました。
コンビニでの買い物でも、あまりしゃべらず客がいい感じにいる時間帯しか行きませんでした。
自分が無理だと思うことは何もしない、ほんとだらだらした生活で他の人から見たら怠けているようにしか見えないと思います。
でもこれが重要なんだと思います。
体調が回復するのをジッと待つ、そして回復してきたら適度に動いて行動範囲を広げてみる
ちなみに私が行った順番は「自動販売機でジュースを買う」「コンビ二で買い物」「モスバーガーのドライブスルー」「マクドナルドのドライブスルー」です。
「マクドナルドのドライブスルー」はかなり苦戦しました。行きたいと思ってから一か月以上は迷いました。
一回目の「マクドナルドのドライブスルー」では思考が停止してしまいましたので、数週間後にまたトライして克服しました(笑)
そうすると、少し自信がついてマクドナルドが苦痛ではなくなり、思考が停止することも無くなりました。
なんでこんなにマクドナルドが辛いのか疑問ですが、これがうつ病の怖さなんだと思いますww
そして「図書館」をクリアしました。
現在は「陶芸家の弟子」←いまここですww
こんな事を繰り返していると
思考もだいぶ安定してきてよいのですが、、、
安定してきたことによるデメリットがあります。
頭が冴えたせいか過去の記憶がよみがえり、憂鬱感が増します。
でも思考が安定しているので、以前ほどの自殺念慮はありませんし、酷く後悔もしませんが、思い出す苦しさはあります。
ですが、体調も良いので憂鬱感は長引かないです。
私はまだ憂鬱になりますが、一年前に比べればかなり楽です!!
過去の事なんてどうにもならにので考えてもしょうがないし、そんな事よりも明日のお昼に何を食べようか考えているほうが楽しいです。
過去の事を考えて苦しむのは、自分が苦しいだけです。
自分の身体に悪いだけです。
でも、ここまで考えを正常な状態に持っていくには休養がとても重要です。
「うつ病」には無理しないことが一番の薬だと私は思います。
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