2017年02月01日
デイサービスの介護職員が腰椎椎間板ヘルニアにならない為に。。。
デイサービスの介護職員が腰椎椎間板ヘルニアにならない為に。。。
はい!介護福祉士のおっさんです!!
今回は少し視点を変えて、腰椎椎間板ヘルニア持ちの私が
どういう場面で、ヘルニアが再発したのかという事を
現在、介護職員としてデイサービスなどで
送迎に携わる方達にお伝えしたいと思います。
介護職員ですと腰椎椎間板ヘルニアになる危険性があるのは
何も施設の中だけではありません
送迎中にも起こります。
ヘルニアですと送迎業務は結構大変だったりして
しかも運転となると、右足に坐骨神経痛があったりすると
本当に大変なものです。
デイサービスに勤務しているからと言って、再発しないとは限りません
私が送迎中にやって、再発したことを上げると
・車からピョンと降りる
・降りたときに足元が滑って転ぶ
・後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプする
です。
なんだそんな事かと思われるかもしれませんが
介護職の腰にとっては、結構なダメージになります。
まず最初の
・車からピョンと降りる
について説明したいと思います。
送迎者の中にはハイエースのような車を使用していると
来るから降りる際に、地面に足が付かないのと
自分はまだ若い気がして、ついついピョンと降りちゃいませんか?
私もよくやっていたのですが、それで私は椎間板が飛び出たことがあります(´;ω;`)
弱ってる腰とか、酷使している腰にとっては、積み重ねにより
かなりのダメージです。
特に冬ですと、筋肉が固まっていますから
腰痛の原因にもなります。
気を付けてくださいね♪
次は
・降りたときに足元が滑って転ぶ
車から降りる際に、足元が滑って転ぶです。
特に冬は要注意です!!!
転んだら最後、ヘルニア持ちだと相当のダメージがあります。
腰ばかりか全身にもダメージが及びますので
気を付けましょう!!
次は
・後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプする
後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプするです。
後ろのドアで表現が正しいのかわかりませんが
車椅子に乗ってる利用者様を、載せたりおろしたりした後に
ハイエースなんかですと、結構高い位置に手を伸ばすため
すこしだけヨッ!と、ジャンプするんですが(特に坂道なんかだと)
その時にも、腰を痛める事が多々ありました(´;ω;`)
おっさんの経験から書いてみました
ご迷惑だったらごめんなさいm(_ _)m
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