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椎間板ヘルニアと介護職。

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椎間板ヘルニアと介護職。



今回は、腰椎椎間板ヘルニアを、患いながら、介護職をしていた時の心境と、


介護職として働かなくなり、10ヶ月目でどうなったのか、書きたいと思います。


私は、介護職として働き始めて、2年程で、腰椎椎間板ヘルニアになってしまい、


その後も10年以上、介護職として働いておりました。


もちろん夜勤もしておりました。


ヘルニアになった当初は、ある程度良くなれば、それほど気にならなくなるくらい、痛みは消失しましたが、


年々、ヘルニアの痛みに襲われる期間が縮まっていき、だんだんと腰の痛みよりも


坐骨神経痛の方が酷くなっていきました。


坐骨神経痛の痛みは、本当に厄介でした、椎間板で神経に触れている痛みが、臀部や下肢の裏から、親指まで


本当に酷いと、両足に神経性の痛みがありましたので、コルセットは常に装着、


痛み止めは、常に持ち歩いて、痛みが出る前に飲んで仕事をしておりました。


神経の痛みですので、横になってじっとしていても痛みがあり、椅子に10分以上座ると、


痛みが倍増し、立っているときの方がいくらか楽という状況で、二週間動けなくなった回数が三回ほどありました。


介護職を辞める前の数年は、常に腰の痛みと、足の痺れがあり、休みの日は、外出する時間よりも


安静にする時間の方が多くなり、なんのために働いているのかわからない状況で


正直、早く死んで楽になりたいと、本気で思っていました。


まぁ、こんな状況で働いていたので、うつ病にもなりますね(笑)


そして、介護職から離れ、10ヶ月療養してみてどうなったかというと、前回のヘルニアの記事でも書いておりますが、


ほぼ完治しております。階段も普通に降りる事が可能ですし、手すりをつかまらなくても大丈夫です。


小走りも出来て、腰の痛みはもちろん、坐骨神経痛もありませんw


でも、ゆだんして頑張りすぎると、稀に腰の痛みが来ますが、数日で治りますし、日常生活で困ることもありません


まぁ私が介護職を辞めたときは、心も体もボロボロでしたので、もしかすると直りが遅い方かもしれませんが、


介護職にとっては、腰痛は職業病みたいなものですから、うまく付き合うしかないのでしょうね、、、、



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