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腰痛ベルト・コルセットをつけたままの介護は、本当に良いのか?

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腰痛ベルト・コルセットをつけたままの介護


介護職をしていると、どんなに気を付けていても腰痛になる危険性があります。


中腰でのオムツ交換や利用者様をベッドから車椅子への移乗などが考えられますが


それ以上に腰を痛めやすい出来事があります。


どういう場面に危険が潜んでるかといえば、突発的に起こる場面で腰を痛めやすく


ボディメカニクスや介護技術が優れていても避けられないばかりか、一度痛めると


職業柄なかなか治りにくく、癖のようになってしまうことすらあり、最悪の場合「椎間板ヘルニア」なることも多く


自分自身の介護職人生にとってマイナスになってしまいます。


私のブログを読んでいる方の中には介護経験のない方もいらっしゃると思いますので


例としてどのような場面で起こるのかを書きたいと思います


・利用者様の介助をしていてる際に急に力を入れられたり、力を抜かれ急激な力が必要になった場合


・トイレ介助中に、腰を落としての介護拒否


・入浴介助中に、浴槽の出入り時などに突発的に力が必要になった場合


・利用者様からの暴力への対応


こればかりではありませんが、介護職をしていると急に力を入れたりする場合が多く


それまで酷使してきた腰には、過度な衝撃になります。


それを少しばかり軽減するためには、腰痛ベルトやコルセットなど腰を守るアイテムが必須で


たとえ腰が痛くなくて、腰に自信があったとしても常に装着し介護をするというのも必要だと思います。


私自身、介護職をして椎間板ヘルニアになり坐骨神経痛を患った経験から言うと


仕事の時だけでなく普通に生活する事すら、大変になりますし、完治した状態に持っていくには


お金も時間もかかりますので、日頃から注意することが大切だと思います。


最悪、私みたいに「うつ病」になったら、腰痛どころではありませんからねww






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