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介護職の待遇は最悪なものになる可能性がある


介護報酬が引き下げられることになり、介護関係の方達の中には、かなり不安に思っている人もいたり、、

私の施設のケアマネも上司から何を言われたかわかりませんが、介護職の私達に説教まがいな事を言い

わけがわからなくなっているようですw

こんな時こそ、冷静に物事を判断できるスキルがケアマネには必要だと思うのですが、そんなに世の中うまくいきませんねw

介護報酬を引き下げて、処遇改善加算を引き上げるというのは、かなり矛盾を感じます。

介護報酬を引き上げて、いかなければ会社の利益は上がらないのですから、介護職の待遇が改善されるはずも無く

処遇改善加算を引いた給与は、下がる一方だと思います。

現在と変わらず昇給も無いでしょうね、介護職員の給与も変わらず最悪ボーナスが減るか無くなるでしょうね。

処遇改善加算という名の加算がありながら、介護職の待遇は最悪なものになる可能性があります。

一昔前は施設系のほうが安定していたかもしれませんが、これからは訪問系のほうが安定するかもしれません

高齢者になってからの格差もひどいものになりそうです

お金があれば有料の老人ホームなどで手厚い介護を受けられますが、それ以外の施設では人でも質も悪化し

満足な介護も受けられないばかりか、入所すら現在よりも困難になるかもしれません

そうなると、やはり在宅での介護に頼ることになります。

しかしながら、寝たきり等ならまだしも認知症というのは自宅で見るというのはかなり困難な場合が多く

施設等に頼りたくなるものです。。。

まぁ何だかネガティブな事ばかり書きましたが

現在の団塊の世代が過ぎれば、高齢者が減りどんどん施設や事業所が潰れていくという話もありますので

20〜30年の辛抱かもしれませんw

時代の波に翻弄されない業界などほとんど無いと思いますので、致し方ないと思います。

介護保険制度という枠組みの中で働く以上しょうがない事で、時代時代にあわせて

介護職として腐らずポジティブに行くしかないと思います。

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