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言葉遣いが良い=仕事ができる人材ではない、という事実。


「言葉遣い」

介護職では他業種からこの世界に飛び込むと、とてもおかしなことが多々あります。

中でも一番、私が気になるのは「言葉遣い」です。

利用者様と会話する場合、普通は丁寧な言葉遣いを心がけるのが当たり前ですが

「友達感覚」や「あきらかに上から」「赤ちゃん言葉」等あるのですが

普通のサービス業ではありえないことです

このことについて、あまり問題視せず早急な対応をしない上司や経営者にも問題があり

人と人だから〜 なんて事を言われることすらあるぐらいですが。。。

社員教育や外部研修を行い、時間をかけても、なおらない事柄で社風だということに

気が付いていない人達も多いように思います。

言葉が乱れれば、仕事の質も下がるのは当然のことで、乱れ始めればどんどんエスカレートしていくものです。

オープンしたばかりのお店に買い物や食事に行ったときに、友達感覚や赤ちゃん言葉で話しかけられることなど

ほとんどないと思います。

じゃぁどうすれば良いのかといえば、上司が模範となり、部下に指導するしかないと思います。

ここで間違えてほしくないのが 言葉遣いが良い=仕事ができる人材 ではないという事です。

言葉遣いが悪くても、仕事ができる人材など山ほどいますし、言葉遣いの関係のない職業だって沢山あります。

ですので、そういった人材を流出させない為にも、早急な対応や指導や教育が必要であり

介護業界の離職率を高める原因を作らないよう努力していくべきだと私は思います。

言葉使いの悪い職員が自然に淘汰されていくと考えている組織では先が見えています。

人は皆、生きてきた過程がそれぞれ違うのですから。

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