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平成30年8月から現役並みの所得のある方は、介護サービスを利用した時の負担割合が3割になります。(厚生労働省)

平成30年8月から現役並みの所得のある方は、介護サービスを利用した時の負担割合が3割になります。(厚生労働省)


https://www.mhlw.go.jp/content/000334525.pdf


介護サービスを利用する場合には、費用の一定割合を利用者の方にご負担いただくことが必要です。

この利用者負担割合について、これまでは1割又は一定以上の所得のある方は2割としていましたが、

平成 30 年 8 月から 65 歳以上の方(第1号被保険者)であって、現役並みの所得のある方には費用の3割をご負担いただくことになります。



はい!!介護福祉士だけど失業中のおっさんです。


本人の合計所得金額が220万円以上で、年金収入+その他の合計所得金額の合計額が単身世帯340万円以上または 2 人以上世帯で 463万円以上だと三割負担になるそうです。


うーん、どうなんでしょうね介護の現場を離れてしまったので、どのくらいの方達が対象になるのかわかりませんが、介護保険料自体も年々上がっているのに更に三割負担にするってどうなんでしょうね?


介護保険料だけでも年平均で7万円位になりますから、更にそこから介護サービスが3割負担になるというのは、現役並みの所得があっても結構金額的なダメージは大きのではないでしょうか?



これだけ国民からお金を取っているのに、介護職の給料はあまり上がらないのですから、ほんと笑うしかないですね、、、ww




あとは2019年10月から同一の事業所で勤続10年の介護福祉士に8万円相当の処遇改善が決まっておりますが、これも介護処遇改善加算と同じく8万円上げるかどうかは事業所判断だそうですから、ほんと介護職にとってもおかしいと思うことばかりですね。



介護職で同一事業所で10年以上勤務する人達というのは、それなりにいるとは思いますが、人間関係や身体や精神を壊してしまって辞めた人たちからすると、ほんとただただ悔しいだけです。


それに10年勤めたからって介護職としての知識等があるとは限らないですからね。。。www


もっと公平に介護職の給料を上げる方法を考えてほしいです。


仮に私がこれから介護職として働き始めて貰えるかどうかわからない8万円のために頑張っても、53歳です。。。(笑)


それに介護職としての10年って結構長いです。


身体や精神を壊すリスクの方が高いです。


それに今の若い人達は、他の職業を選ぶと思います。


他の職種の方が給料も良くて、楽ですから当然ですね♪



若いのにわざわざ介護職を選ぶ理由は、ハッキリ言って今の時代は無いです。!!



20代から30代であれば、良い求人が沢山あります。


40代から50代になると、年齢や経験で良い求人は無いです。



40代や50代から10年先の8万円を目標に介護職で働くというのは、かなり大変です。


ちなみに介護職の平均勤続年数は6年です。



私が働いていた施設だと、6年生き残るにはそれなりの体力と忍耐力が無いと、早々にみんな辞めていきました。


これは介護職に限らず、介護事業所で働く看護師やPTやOT、事務職にも言えることです。


何故かと言えば給料が安いのに、体力と精神をかなり削られますから。。。。



なんか話がズレてしまいましたが、国民から搾り取っている介護保険料とか今月から始まった3割負担のお金は何処に行ってしまうのでしょうか?


事業所の経営者の懐でしょうか?


ほんといい加減にしてほしいです。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。




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