2023年10月10日
MANGA HOTEL
ちょっと合間が空いちゃいましたが、
先月半ばの連休で数年ぶりに
名古屋に行ってきました。
帰省、と書かないのは、
帰るべき実家が今はなく、
あくまでも旅行扱いだから、です。
そんな訳で、宿泊先を
探さなきゃならなかったのですが、
今回はMANGA HOTELという
面白い宿泊先を見つけて
予約してみました。
元々はラブホテルだった建物を
そのまま利用して、
マンガ喫茶的に多数のコミックを
並べて楽しめるようにしたホテルです。
お墓参りをして、家族と食事をして
夜になって宿に向かいました。
名古屋に隣接する東郷町という
場所にあるため、結構時間がかかり
遅いチェックインになりましたが、
辺鄙なところにポツンと…
それほど交通量のある通り沿いでもないし、
ラブホ街だったら、そのまま営業
できていたのでしょうが、
単体での立地となると相当苦しいでしょうね。
業態変換致し方なし、の印象です。
で、現在の営業はというと、
週末だったこともあるでしょうが、
駐車場はほぼ満車で、
車で入場待ちしている方が
いらっしゃるくらい。
我々は予約を入れていたので
スムーズにチェックインできましたが、
相当な人気施設になっているようです。
入り口が分かりづらく目立たない、とか
複数の入り口が存在している、とか
ラブホ時代のままでしたが、
この入り口だけ目立たせると
旅行者にはありがたいなぁ。
我々は受付正面ではない
通用口から入場しましたが、
入るなり本棚とそこに並んだ
単行本のお出迎えです。
チェックイン時に諸注意と
自由に使えるドリンクバーの説明、
アイスバー食べ放題の説明などを
受けて、部屋に向かいます。
上がったフロアにも本棚があって、
全館で大量の蔵書を抱えていることが
わかりました。
部屋には蔵書の検索サイトのQRコードが
貼ってありまして、読みたい作品の有無と
収蔵されている本棚の場所が調べられる
のは便利でしたね。
お部屋は広く、ベッド以外の床にも
クッションが敷き詰められ、
毛布を有料レンタルすれば
床で寝ることも可能です。
我が家は長距離移動したこともあり、
贅沢にも2部屋を確保して
ベッドでちゃんと寝られるように
手配をしました。
お風呂もラブホ仕様で広い!
バブルジェットが動かなかったのは
非常に残念でしたが、
広い浴槽は気持ちよかった。
なんとアイスを持ち込んで
お風呂アイスも楽しんじゃいました。
それ以外にもテレビのサービスで
アマプラでは見られない
東映ファンクラブ限定だった
特撮作品があるとか、
Switchなどのゲーム機の貸出とか
(我が家は持参していたので
ソフトだけ借りました)、
マンガを読む以外にもたくさんの
娯楽がありました。
とはいえ、前述したように
長距離移動、ドライバー役の私は
運転で疲れ切っており、
マンガも読まず寝落ちしました。
翌朝、部屋にレンジが
付いていたこともあり、
前の晩に食べきれなかった
料理のテイクアウトを温めて
朝食も楽しめました。
家族の満足度も非常に高く、
また名古屋に来たら
ここに泊まりたい、という評価でした。
私も全然ホテルのエンタメを
楽しめていませんので、
リベンジ決定です。
今度は、滞在時間をもっと
取れるように動かないといけませんね。
とはいえ、そもそも自宅から
名古屋への移動に、
渋滞の影響で7時間以上
かかりましたので、
そこさえ詰まればもっと
前倒しして動けるんですけどね。
先月半ばの連休で数年ぶりに
名古屋に行ってきました。
帰省、と書かないのは、
帰るべき実家が今はなく、
あくまでも旅行扱いだから、です。
そんな訳で、宿泊先を
探さなきゃならなかったのですが、
今回はMANGA HOTELという
面白い宿泊先を見つけて
予約してみました。
元々はラブホテルだった建物を
そのまま利用して、
マンガ喫茶的に多数のコミックを
並べて楽しめるようにしたホテルです。
お墓参りをして、家族と食事をして
夜になって宿に向かいました。
名古屋に隣接する東郷町という
場所にあるため、結構時間がかかり
遅いチェックインになりましたが、
辺鄙なところにポツンと…
それほど交通量のある通り沿いでもないし、
ラブホ街だったら、そのまま営業
できていたのでしょうが、
単体での立地となると相当苦しいでしょうね。
業態変換致し方なし、の印象です。
で、現在の営業はというと、
週末だったこともあるでしょうが、
駐車場はほぼ満車で、
車で入場待ちしている方が
いらっしゃるくらい。
我々は予約を入れていたので
スムーズにチェックインできましたが、
相当な人気施設になっているようです。
入り口が分かりづらく目立たない、とか
複数の入り口が存在している、とか
ラブホ時代のままでしたが、
この入り口だけ目立たせると
旅行者にはありがたいなぁ。
我々は受付正面ではない
通用口から入場しましたが、
入るなり本棚とそこに並んだ
単行本のお出迎えです。
チェックイン時に諸注意と
自由に使えるドリンクバーの説明、
アイスバー食べ放題の説明などを
受けて、部屋に向かいます。
上がったフロアにも本棚があって、
全館で大量の蔵書を抱えていることが
わかりました。
部屋には蔵書の検索サイトのQRコードが
貼ってありまして、読みたい作品の有無と
収蔵されている本棚の場所が調べられる
のは便利でしたね。
お部屋は広く、ベッド以外の床にも
クッションが敷き詰められ、
毛布を有料レンタルすれば
床で寝ることも可能です。
我が家は長距離移動したこともあり、
贅沢にも2部屋を確保して
ベッドでちゃんと寝られるように
手配をしました。
お風呂もラブホ仕様で広い!
バブルジェットが動かなかったのは
非常に残念でしたが、
広い浴槽は気持ちよかった。
なんとアイスを持ち込んで
お風呂アイスも楽しんじゃいました。
それ以外にもテレビのサービスで
アマプラでは見られない
東映ファンクラブ限定だった
特撮作品があるとか、
Switchなどのゲーム機の貸出とか
(我が家は持参していたので
ソフトだけ借りました)、
マンガを読む以外にもたくさんの
娯楽がありました。
とはいえ、前述したように
長距離移動、ドライバー役の私は
運転で疲れ切っており、
マンガも読まず寝落ちしました。
翌朝、部屋にレンジが
付いていたこともあり、
前の晩に食べきれなかった
料理のテイクアウトを温めて
朝食も楽しめました。
家族の満足度も非常に高く、
また名古屋に来たら
ここに泊まりたい、という評価でした。
私も全然ホテルのエンタメを
楽しめていませんので、
リベンジ決定です。
今度は、滞在時間をもっと
取れるように動かないといけませんね。
とはいえ、そもそも自宅から
名古屋への移動に、
渋滞の影響で7時間以上
かかりましたので、
そこさえ詰まればもっと
前倒しして動けるんですけどね。