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2018年12月09日

シュタイナー神秘劇4「魂の目覚め(上梓:1913)(劇中年代設定:1924)」 反ユダヤ主義の背景 71

シュタイナー神秘劇4「魂の目覚め(上梓:1913)(劇中年代設定:1924)」
反ユダヤ主義の背景 71

カール・マリア・ヴィリグト
Karl Maria Wiligut (1866–1946)オースロリア
.オカルティスト.SS将軍.イルミン教信奉者

ヒムラーのラスプーチン(帝政ロシア末期祈祷僧)


ローマカソリックで洗礼を受ける

1880 士官候補生学校へ

1883 オーストリア軍入隊

1889 準フリーメイソン結社入団

1903 『セフリートルーン Seyfried Runen』出版

1906 結婚 が自身が受け継いだ「秘密の叡智」を継承するべく男児を幼くして失い 関係悪化

1908 『9つの戒厳令』出版 自らは古代イルミン教伝承の継承を主張

WW1 南部.東部戦線従軍

1917 大佐昇進

1918 ウクライナの療養所司令官へ

1919 40年に及ぶ軍役退任 
    ザルツブルク.オーストラリアにてオカルト研究へ

1920-21アドルフ・ヨーゼフ・ランツ (1874 – 1954)の新テンプル騎士団( 1907設立) より
テオドル・クスプルTheodor Czepl(1893-1978)を派遣
 ウィルグト自ら ドイツ王家の血を引く者だ と 名乗る

     『アイアンブルーム』 新聞発刊?

1924-27 精神病院へ 
統合失調症. NPD/自己愛性パーソナリティ障害.により
法的無効と判定 隔離

1932 離婚 ドイツへ移住 
     彼のイルミン教 信奉者たち
(エルンスト.ルディガー Ernst Rüdiger(1899 –1956.オーストリア政治家)等
 新テンプル騎士団の弟子たちと再会 迎えられる

1933 アルフレッド.ローゼンバーグAlfred Rosenberg (1893 –1946.)を介し ヒムラーと合い
     SS入団 順調に昇進を成す
   
  カール・ヴォルフ Karl Wolff (13 May 1900 – 17 July 1984.SS将軍) の下務める

ウィルグトは語る  ”北欧伝説は云う 最後の戦いがある” と
”西側からの巨大な軍隊は東側の軍により決定的打撃を受ける” と
“この古城はその為の要塞”
世界大戦後 世界の中心となるべく ヴェヴェルスブルク城 開発計画を勧め 

城を要塞とし SSをイルミン教のカルト集団として組織する

ウィルグトの観る ザクセン州における イルミン教聖地
  Schloss Eberstein イルミン教の中心地
  Bodenburg 意志の地
  Gandersheim  認識の中心地
  Engelade 強靭さの地
  Kalefeld バルドル/北欧伝説光の神 心臓の地 
  Brunstein 生成の地
  Naensen  資材の地 
  Ebergötzen 跳躍の地

グイド・フォン・リスト Guido von List (1848 – 1919) のヴォータン教 とアルマン.ルーン文字は
似非宗教だとす 

1934 ウィルグトの友人 マンフレッド.ボン.ノブルスドフManfred von Knobelsdorff(1892-1965.SS)
     イルミン教信者 城の隊長となり家族で移住

1935 ヒムラーの秘書へ

1936 黒い森.バーデン=ヴュルテンベルク を訪ね
   古い木造住宅には 建築装飾品 十字架 碑文 があり
    自然と人工の岩石が森林に生息 と主張
古代のクリストKrist(ゲルマン民族救世主) 居留地であることを示す

1937 ヴォルフの長男は ウィルグトによりイルミン教の洗礼を受ける
   後見人 ラインハルト.ハイドリヒ1904–1942.ユダヤ人最終解決推進者)
       カール・ディビッチKarl Diebitsch (1899 – 1985.SS大佐.建築家.城改装担当)

ヒムラーが隊員に授与した SS名誉リングは ウィルグトによる

1938 ヴォルフはウィルグトの妻を訪ね 彼の過去/精神疾患 を暴く
1939    ヒムラーにより 高齢と不健康を理由とし 退役へと
1946  死去 墓碑銘「我々の人生は無駄話のように逝く」

次回へと続く

と たのしい演劇の日々
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