仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

久々にあまの屋。以前は定休日が月曜日だったような気がするし、水曜日だったような気もする。現在は火曜日定休。
基本的に中華そばの店なのですが、店主がもともと中華料理店で修行した方なので、月替わりメニューなどで中華料理系の料理を提供することもあり、ちょっと楽しみだったりします。
今月は酸辣湯麺を限定提供していると掲示板に貼ってあったので、そちらをオーダー。850円。
カウンター8〜9席、テーブル3卓と、それほどキャパは大きくないので、タイミングが悪いと満席になってしまいます。カウンターはアクリル板設置済み。
結構混んでたけど、そこそこ提供済みだったようでそれほど待たずに着丼。一般的に酸辣湯麺と言われてイメージするものとはちょっと違ってます。溶き卵が乗ってない。それでも味は名前の通り、酸っぱくて辛い。餡かけなので熱々。極細麺はこのスープとコンセプトに合うのか？と思いましたが、食べ進むうちに馴染んでくる感じ。麺量は普通ですが具だくさんなので満足度は高いです。
熱々なのでゆっくりしか食べれなくて、お客さん続々入ってきてプチ行列になっているのに申し訳ない（笑
最近、めっきり寒くなっているので熱々メニューはありがたい。美味しかった。

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山形県は赤倉温泉駅の真向いにある中華そば屋さん。
付いたのは11：45。30分以上並んで、店を出るまで1時間くらいかかりました。前回は行列なしだったけど、今回は数組の待ち客有り。店主のワンオペらしく、時間がかかります。よりによって雨だし、気温は低いし、気持ちが折れそうになりました（笑
こっちもぼっちなので、一人客との相席で。テーブル3卓、座敷１卓の狭い店なので仕方ない。今回のオーダーは塩チャーシュー麺。800円。前回は醤油だったので塩にしてみました。寒かったので味噌の誘惑にも駆られたんだけど。
オーダーしてからも10分くらいは待ったかな。
着丼。チャーシューの存在感がハンパない。チャーシュー麺が800円とか安くないですか？巻かないバラチャーシューが4枚。炙ってあります。他のトッピングはメンマ、ナルト、ネギ、海苔。とにかくチャーシューが秀逸。しっかり味が入っているし、炙っているので香ばしいし、ホロホロ柔らかくて、本当に美味しい。
麺は細麺との事だけど、細目のストレート中太麺って感じかなぁ。ツルモチだけど柔目の茹で上がりで、昔ながらの中華そばって感じ。麺量は普通だけど、チャーシューが多いので物足りなさはなし。フワフワした食感で、面白い麺だなぁ。
スープはあっさりながら旨味がしっかり出ていて申し分なし。塩だからか、あまり主張も感じず、大人しめな印象だけど全体的なバランスは良いと思いました。これはヤヴァイっすね、ごくごく飲んでしまいます（笑
やっぱり山形県は麺類のクオリティが高いですね。奇をてらわない昔ながらの普通のラーメンが圧倒的に美味いってのが、一番のご馳走です。

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先月　MAGO HACHI KITCHINに行った時に、グループ店の割引券をもらってので行ってみました。味噌ラーメンが始まっているとの事なので。880円が700円で食べれるならオトク。まぁいずれにしても駐車場代はかかるんだけど。
券売機制。官公庁街なのでお昼の時間帯は混雑が予想されると思い、早めに行ったんだけどそれでもすでに数名の先客有り。ぼっちなのでカウンター席へ。アクリル板設置済み。食券と割引券を渡して、セルフのお冷やを注いで待ちます。
焦し鶏味噌ラーメンが正式名称。野菜が載っていますが、厨房で中華鍋を振るう音が聞こえなかったし、結構歯応えがいいので、炒め野菜でも煮野菜でもなく、生野菜？キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、ニラが載っています。チャーシューはなく、挽肉。この挽肉も鶏挽肉ですね。徹底的に鶏にこだわっています。それと煮玉子半分。野菜はとりあえず天地返ししてスープの熱で火を通すことにします。
麺はモチモチの縮れ太麺。固すぎない適度な弾力。イメージ的にも花乃に合っています。麺量は普通。熱々だし太麺なので、食べ応えを感じます。
スープは濃厚。鶏出汁の旨味も、味噌の旨味もしっかり出ていて、期待以上の美味しさでした。味噌ラーメンは主張が強いので、結構出汁が味噌に負けることが多いんだけど、ちゃんと鶏出汁を感じます。さらに濃厚なのにくどくない。とても食べやすい濃厚スープに仕上げっていて秀逸。「焦し」はマー油が乗っているからなのかな？ただしマー油も少な目なので、アクセント程度の味わい。マー油に支配されることはないので、マー油の乗っていない側から食べ始め、途中でマー油を混ぜるという味変が楽しめます。
花乃はあっさり鶏出汁中華そばが美味しかったのでそのイメージだったけど。味噌ラーメンも美味しいな。しかもしっかり花乃のイメージを継承している。あっさり系中華そばをメインにすえる店が限定で味噌ラーメンを出しても、まったくイメージが異なる別物になるケースが多い中、これはちゃんと花乃をイメージさせてる。
提供期間中に、また来よう。

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山形の蕎麦屋さん。水車生そばが続いたので他の店にも行ってみたくて検索し、こちらへ。
情報では大人気店との事だったので覚悟して行ったんだけど、駐車場も空いてて早い時間だからかラッキーと店内へ。店内は広く、席数も多いですね。混んでも多くのお客さんを捌けそう。
メニューは定番が主体で、種類も豊富。迷ったんだけど、やっぱり冷たい肉そば。800円。お冷や・お茶・おしぼりはセルフサービス。作って待ってたんじゃないかってくらいの爆速で着丼。千切りのつぼ漬け付。
つゆはあっさりだけど旨味がしっかり出ていて美味しい。甘めに感じましたが、しつこくないのでイヤミはありません。鶏チャーシューは親鶏のスライスでコリコリした食感。小さめに刻んであるので食べるのに苦労しません。この歯触りが良いです。天かすは汁に浸けてもサクサクが持続し、食感のアクセントを楽しめるのが嬉しい。
麺は平打ちの細麺。一見、スルスルいけるのかと思いきや、意外にしっかりとした歯応え。冷たい蕎麦だからか？しっかり咀嚼していただきました。麺量は多めで、しっかりお腹一杯。蕎麦って、だいたい「気持ち、足りない」事が多いんだけど、こちらの蕎麦は満腹になります。
食べているうちに続々とお客さんが入って、退店の頃には駐車場は満車になっていました。タイミングが良かったのか、ちょっとズレていたら難民化していたな（笑

丸竈で味噌ラーメンが始まったというのは知っていたのですが、オペレーションが落ち着くまで様子を見ていました。発売からそれなりに時間が経過したので、そろそろ味も安定したかなと思って行ってみました。
駐車場も増えたとのことですが、増えた場所がわからず。とりあえず元々あった駐車場に空きがあったのでそちらに駐車。店内は結構も混み合っていました。知名度も上がったのかな？
奥様かな？女性と店長の２人体制。それでも忙しそうでした。
味噌ラーメンにするか野菜味噌ラーメンにするか迷って、野菜味噌に。900円。決め手は炒め野菜と極太麺かな。味噌ラーメンは中太麺とのことだったので。
茹で時間が通常の４倍かかるとの事だったので、待つだろう事は覚悟してたんだけど、それほど待たずに着丼。炒め野菜の載った味噌ラーメンで、捻れの入った太麺。丸竈のイメージにはない商品です。野菜はキャベツ、ニンジン、モヤシ、ネギ。挽肉は少な目。厨房から中華鍋を振るって野菜を炒める音が聞こえてくるのも新鮮な体験でした（笑
野菜はシャキシャキ。麺は強めに捻れが入ったブルンブルンの太麺。もっちり弾力があって噛み応え十分。固くはないので、私としては好みのタイプ。
スープは味噌にこだわっているとのことで、出汁感よりも味噌感を強く感じました。味噌ラーメンなので辛味が欲しいと思ったんだけど、出汁と味噌のバランスが絶妙なので、辛味を加えると辛さに全部持って行かれちゃうかな？余計な香辛料は入れない方がベストかもしれないですね。
丸竈のイメージからはまったく想像の出来なかったけど、これはこれで美味しい。季節によってメニューの入れ替えをするそうなので（食材の仕入れの都合かな？）、今後も味噌が残るかわかりませんが、これから寒くなる季節にはお勧めの逸品です。

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衆議院選挙に行ってきました。投票済み証を提示すると様々なサービスが受けられるというので調べてみたら、一風堂で替え玉か味玉をサービスしてくれるというので、すごーく久しぶりに一風堂に行ってみました。
晩翠通りと仙台駅東口にあるのは知ってたけど、仙台港の三井アウトレットパークにもあるとのこと。フードコートだそうですが、仕事の方面としてはこっちの方が行きやすいし駐車場代もかからないので、初訪問。
平日だし、フードコートなので席数は多くて広々。密を気にすることなく食事ができます。
からか麺が好きなんだけど、こちらの店舗では取り扱いなし。季間限定で味噌ラーメンが出ていましたが、普通に博多ラーメンが食べたかったので白か赤か迷って、赤丸新味にしました。890円。
フードコートなので本来であれば呼び出しブザーを受け取るところですが、空いていたし、博多ラーメンは提供が早いのでカウンターで待って、そのまま受け取って席へ。
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、ネギ、モヤシ。それに辛味噌とマー油が浮いています。まずはプレーンなトンコツを味わいたかったので混ぜずに何も乗っていないところから麺とスープを引っ張り出しました。
う〜ん、イマイチ（笑
スープ、薄い。旨味も薄い。マー油と辛味噌を混ぜると、完全にそっちに負ける。
麺は極細ストレートの博多麺。博多トンコツラーメンにしては麺量多目。値段が値段だから、これくらいのボリュームがないと客も納得しないか？チャーシューは極薄が3枚。モヤシはいらないな、いつも思うけど。
替え玉は、フードコートなんで自分で取りに行かなきゃいけない。これがちょっと面倒だね。店舗なら食べ終わる前にタイミング見計らってオーダーできるけど。ここで投票済み証提示。替え玉150円がサービス。嬉しい。
フードコートなので薬味はテーブルにはなく、カウンターで調達しなければいけません。紅生姜は小分けパック。胡麻はシーズニング缶に入っていたので、替え玉にかけて持ち帰り。ニンニクはありませんでした。さすがファッションの聖地・アウトレットパーク（笑
いつものことですが、替え玉は最初にオーダーしたラーメンよりも麺固め。そこはもう折り込み済みです。
替え玉は得した気分ですが、そもそもラーメン本体自体が高い。味も万人受けに調整されているので、濃くて臭くてクセのあるトンコツラーメンではない。私としてはなかなか足が向きませんねぇ。でも、ここにあるという事がわかったので、街中の店に行くのが億劫な時は使わせてもらおうかな。

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吉成の方のくまがい。用事を済ませてちょうど11時。駐車場は空いていましたが、店の前には開店待ちの行列。日曜日なので家族連れが多かったです。
券売機制。あっさり醤油。混んでいたのでそこそこ時間がかかるのは覚悟していたんだけど、意外と早めに着丼。
トッピングはチャーシュー2種類、穂先メンマ、ネギ2種類、カイワレ。穂先メンマ、柔らかい。チャーシューは鶏と豚。鳥はしっとりであっさり。豚は炙ってあってホロホロ。
麺は以前よりもザックリした食感が強くなった印象。白くて細いストレート麺。麺量は普通。私には丁度良い。
スープは鶏出汁がしっかり効いていて美味しい。あっさりではあるけど味もしっかり出ています。気持ち濃いめに感じましたが、やっぱりスープは飲んじゃうな。
途中から満席・満車・行列に。相変わらず、安定の人気ぶりでした。

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すごーく久々に熊胆。何年ぶり？SNSや食レポで見かけるつけ麺の写真が美味しそうだったので、食べてみたいと思っていました。しかしこちら、結構な人気店なんだけど駐車場が４台分しかないので、いつも満車で断念していました。今回、行ってみたら空きがあったのでやっと入店。
券売機制。コロナも落ち着いたのでカウンターにアクリル板の仕切りはありません。でも混んでいなかったので、一席空けて案内されました。つけ麺は880円。200ｇと300ｇから選べますが、身の程をわきまえて200ｇ。つけ麺は茹で時間がかかるとの事でしたが、他のお客さんのオーダーを聞いていてもつけ麺率が高かったので、みんな一斉に提供になり、あまり待った気がしません（笑
写真で見た通り、麺はツヤピカの美人さん。平打ち麺で綺麗に折りたたまれていて、見た目にも美味しそう。実際、ツルモチの食感で弾力があるけど固い印象はなく、美味しかったです。
つけダレはシャバ系で私の苦手なタイプでしたが、辛味が効いていて味も濃く、旨味もしっかり出ていて美味しかった。とピングというか具材は全部つけダレの方に入っています。つけダレは、とても工夫しているなぁという印象。単純に「濃いラーメンスープ」ではないので食べ飽きません。つけ麺として計算されている気がしました。ブロックチャーシューが大きくて香ばしくて美味しかった。
とは言え、いかんせん、つけ麺のウイークポイント、食べているうちにつけダレがぬるくなるのは如何ともしがたい。熱盛りにはできないものだろうか？そこだけが残念だな。
つけダレはスープ割りにしてもらったけど、あまり味が薄まった感じがしなくてゴクゴク飲める感じではなかったな。美味しかったけど。
つけ麺以外では担々麺が人気だったので、次は担々麺を食べてみようかな。

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店内改装したとの情報は聞いたのですが、メニュー自体が変わったわけではなさそう。
それでも県南方面に仕事があったので、ちょっと足を伸ばして（わざわざ）行ってみました。
相変わらず繁盛しています。でも駐車場が満車になることはなく、名簿に名前を書いて入口付近で待ちます。この店は店内に客を詰め込まず、あくまで店主と店員のペースで仕事を進める感じ。なので、席が空いていても呼ばれないこともあります。このゆったり感が、嫌いではないです（笑
店内に入ってビックリ。座敷を潰してテーブル席になっていました。カウンター席も奥まで伸びて、席数は増えたみたい。それでも席の間隔を広目にとって、アクリル板は設置。座敷だと、店員さんもその都度履き物を脱ぎ履きしなければいけなかったけど、それがないだけストレスもレスポンスも改善されたのかな。
なにより今までも洋楽のジャケットや洋画のポスターが飾ってあったけど、和室の座敷にそれらは違和感しかなかったよなぁ。今度はまぁまぁ、アリかなって気になります（笑
メニューは相変わらず、煮干し中華のみ。選択の余地はなし。800円。特に前回と変わった点はなく、文句なく美味しかった。スープまで完飲。ごちそうさまでした。
遠いけど、機会があったらまた行きたい。

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余所様のブログで拝見した写真が美味しそうだったので、カツカレーを食べに初訪問。この界隈は国分町なのか？二日町ではないのか？街の中はよくわからん。もっぱら車移動なので、駐車場のない飲食店は基本的に候補にあがらないしなぁ。
官公庁や事業所の多い場所なので、ランチタイムは混雑するのだろう。11時から開いているので、早めに行けるからありがたい。カウンターが奥まで続く細長い店内。こちらのお店もデブ入店禁止だな（笑
トンカツ屋さんですが、場所柄、夜の居酒屋営業もやっているようで、そちらのメニューも豊富です。もちろんランチメニューも豊富ですが、初志貫徹でカツカレー。990円。
注文を受けてから衣を付けて揚げるので、提供まではちょっと時間がかかります。カツカレー、ポテサラ、お新香、醤油汁のセット。味噌汁じゃなくて醤油汁ってのが珍しい。
カツ、デカい！厚さもそれなりにあります。そして柔らかい。容易に噛み切れるし、スプーンでも切れる。
ルー多めは嬉しい。一見、日本風のドロドロカレーに見えるけど、どちらかというと煮込んだ感じではなくスパイスを組み合わせた感じのカレーですね。辛さはホドホドで食べやすい。カレーに辛さをも求める人には物足りないかな。カレーのタイプとしては私の好きなドロドロ系ではなかったけど、美味しかった。
カツは大きいし、ルーはたっぷりだし、ご飯の量は丁度良いし、ポテサラや醤油汁まで付くので、お腹いっぱい。大満足です。

ただ、夕方、胃もたれした（泣
もうカツカレーも食えない脆弱な胃になってしまったのか（泣

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