仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

深夜ドラマ「居酒屋　新幹線」の大崎編に登場した食堂。凍みっぱなし丼というのが大崎市の名物らしい。同じ宮城県でも大崎市は鳴子温泉以外興味がないので全然知らんかった。鳴子方面に行く度に「お昼ご飯どうしよう？」となるので、いい機会なので行ってみることに。
誤解のないように言っておくけど、大崎方面にも著名なラーメン店、蕎麦屋、食堂はある。ただせっかくの遠征なのだから、毎回同じ店ではなくいろんな味を楽しみたい、となると選択肢は限られてくる。やはり情報は必要です。
この店、鳴子温泉に向かう街道沿いにあり、その存在は知っていました。でも行った事はなかった。気にはなっていたんだけど。ドラマで取り上げられたのは、いい機会になりました。
平日のランチタイム、先客なし。まぁそんなもんか。予定通り、オーダーは凍みっぱなし丼。700円。
しばらく待って着丼。ビジュアルはカツ丼。細かい白髪ネギと、大葉、紅生姜のコントラストが鮮やか。高野豆腐ではなく凍み豆腐？違いがわからないけど、食べてみればわかるのか？高野豆腐よりも歯応えはあります。イメージとしては、薄いカツ丼みたい。確かにこれは面白い食感。タレは甘塩っぱくて味濃いめ。ここらへんは由緒正しき東北の地元料理か？もっと味薄めでもいいんだが。おかげでご飯が捗る（笑
味噌汁とお新香付き。美味しかったけど、話しの種に一度食べればいいかな。メニュー豊富なので、いろいろ食べてみたい。

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今までは11時のオープンにあわせて行くことが多かったのですが、仕事の都合でランチタイムど真ん中の訪問になりました。予想通り、駐車場はいっぱい、店の前には行列。
それでも車は駐めることができたし、名簿に名前を書いて待つんだけど、待ち時間も10分程度だったかな。比較的、回転は良い方。
カウンターはパーティション完備。メニュー表を見てビックリ。今までは、提供中の「煮干し中華」の他に準備中の中華そばメニューがありましたが、ついに麺メニューは1本に。幻の新メニューは幻のまま終わりました（泣
「煮干し中華」は「中華そば」に格上げ（？）。トッピングでバリエーションが付く感じです。その中に「ねぎそば」というのがあり、山椒風味のねぎが載るとのこと。ネギ星人としては気になるところ。今回はコチラをオーダー。950円。150円分のネギ、アタリかハズレか？
それほど待たずに着丼。まんま、中華そばに山椒で和えたネギが乗っているだけのものです（笑
まずはネギを崩さず、通常の中華そばとしていただきます。スープ、美味い、相変わらず美味い。記憶通り、期待通りの美味しさ。
麺は今回も茶色い。ちょっと柔らかめ。麺量はやっぱり多め。
チャーシューは適度な噛み応えがあるけど柔らかくて、これも美味しい。
そしてネギ。山椒の薫りが香ばしくてシャキシャキ。これはこれで美味いのだが・・・。
個人的には、全体のバランスとしてどうなんだろうか？と思いました。中華そばが完膚なきまでにバランスの取れた一杯なので、そこにネギが加わる事でアップグレードするのか、それともバランスが悪くなるのか？私は後者に感じました。このスープに山椒は合うのか？相乗効果になるのか、打ち消しあってはいないか？
そして他のラーメン店でも感じる事なのですが、ネギが加わる事でスープの温度が下がる。これは致命的。正直、私は失敗したと思いました。やっぱり中華そばが最強。
終盤に卓上の黒七味をかけてみましたが、決定打にはならず。次回は王道の中華そばにします。
個人の感想なので、中華そば＋ネギに旨味と感動を見いだす方もいらっしゃるでしょう。そういう方々を否定するものではありません。私はとにかく中華そばの完成度の高さを再認識したのと、スープの温度が下がったというのが残念だったので・・・。

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焼き肉屋さんの間借り営業で平日のランチタイムに営業しているボロネーゼ専門店。最近オープンしたようです。「ボロネーゼ・シカネーゼ」というネーミングセンスにやられて、食べてみたいと思っていました（笑
エレベーターで5階へ。扉が開くと、すでに店のエントランス。メニューはボロネーゼしかないので受け付けで注文を済ませ、会計をしてから席に案内されるシステム。焼き肉屋さんにしてはシックでオシャレな内装で、パスタ専門店の方がメインなんじゃないかと思ってしまった。
大盛無料で、それを越えると追加料金がかかります。特徴的な摺り下ろしチーズも、量が増えると追加料金がかかります。他店の標準量では食べ足りないという方のために、大盛りが当店の標準になっています、との説明書きがあったので大盛りでオーダー。確かに外食で食べるパスタは少な目に感じます。
店内、結構お客さんが入っていました。女性客やカップルが多いですね。むくつけきオッサンは場違い感が（笑
しばらく待って提供。確かにてんこ盛りのチーズは「映え」ますな（笑
全体量も、見た感じではそんなに多くは感じません。
さて実食、と思いきや、テーブルに用意されているのはフォークと箸。う〜ん、パスタはスプーンも使う派なのでスプーンなしで食べるのはいずい。まぁ仕方がない。
太めの麺でモッチリした食感。食べ応えがあります。アルデンテ至上主義派にしたら激怒しそうな茹で具合ですが（笑
摺り下ろしチーズもよく絡みます。しかし卓上の説明書きにある「ボロネーゼとミートソースの違い」「ボロネーゼは肉料理」に書いてあるほど肉々した感じはありませんねぇ。もっと肉多目でもいいんだけど。
量自体はそんなに多くはないんだけど、途中で飽きてくるので卓上調味料を追加。まずはニンニクオイル。う〜ん、ビミョー。しっかりハッキリした旨味の追加にはならず。続いて唐辛子オイル。こちらは激辛でした。一気に入れずに少しずつ様子を見ながら味を確かめながら入れた方が良いな。
大盛りでも苦にならず完食。食べ過ぎたという背徳感もなく、若い女性でも大盛りいけるんじゃないかと思います。
ランチだってのにワインを合わせている女性グループがいて、羨ましかった。

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ドムドムバーガーが食べたかった。先日行った時は、３月の地震の影響で休業中だった。しかも北館にあるのを知らず、新館を探し回った挙げ句だった。２倍疲れた。
なぜドムドムバーガーが食べたかったのか？理由は特にない。たぶん、初めて食べたハンバーガーはサンライズハンバーガーだったと思う。マクドナルドが日本進出するずいぶん前だと思う。少なくとも、当時、仙台にマックはなかった。次に出店したのがドムドムバーガーだったと思う。味は覚えていなくても像のロゴマークは覚えている。
まぁいわゆる懐かしい味に出会いたかった、って事か。
数年前にはイオン中央店（昔のダイエー跡）に出店してたんだが、いつの間にかなくなっていて、食べそびれてしまった。
で、今回、やっと懐かしのドムドムバーガーを食べる機会が巡ってきた。
で、感想。

うん、普通。

バンズもパテもぺしゃんこだし、特筆すべき旨味や特徴もないし。実食して、それを納得したって事が収穫かな。
チェーン店ではない高級ハンバーガーのお店が出てきているので、そちらも食べてみたいですね。

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最近出来たラーメン店。大日如来の近所だけど、ここも一番町か。以前は一閃閣の２号店があった場所。プレオープンを長い間やっていたので、その時に行こうと思ったんだけど行列だったので断念していました。さすがに正式オープンしてから日数が経っているので行列はなし。ただし駐車場もなし。近所のコインパーキングを使うしかないのか、コスパ悪いな。
券売機制。白出汁ラーメンと胡椒ラーメンの２枚看板。どちらも850円。高ぇ〜。バリエーションとして「全部載せ」「チョイ足し」「ワンタン載せ」等あり。今回は白出汁ラーメンと、肉ワンタン１個と海老ワンタン１個のセットをチョイス。1000円札を入れて10円しか帰ってこなかった（泣
店内はカウンターのみ。10席くらい？一閃閣時代はテーブル席も数卓あってキャパは十分だったんだが、ずいぶん狭くしたな。奥にはガラス張りのワンタン工房があって、美女２名がワンタンを詰めていました（笑
まぁこの席数では行列が出来て当然か。なんでこういう店舗構成にしたんだか。
しばらく待って着丼。なかなか綺麗なラーメンです。チャーシュー大きめ、ナルトは中央に鎮座。刻みネギはスライス細かめ。青菜は小松菜か、青梗菜か？追加トッピングの肉ワンタンと海老ワンタン。
スープは、確かに美味い。上品だけど物足りなさはなく、魚介系の旨味がしっかり出ていて満足度高い。
麺は平打ちの細縮れ麺。探し求めた平打ち麺にここで出会えるとは！もり中の麺に似ているけど、こっちの方がツルモチ感もコシもあって、私の理想に近い。麺量は並と中盛りを選べて、今回は並にしたけど中盛りでも良かったかな、って思いました。
チャーシューはレアに近いのかな。大きいけど薄い。ワンタンは肉も海老もバッチリ詰まっていて食べ応えがあります。皮のピロピロがないのが私としてはちょっと残念。
美味い、美味かった。でも高いな。駐車場代までかかる事を考えるとコスパ悪い。たぶん胡椒ラーメンを食べにもう一回は行くと思うけど、その後はどうかな。ちょっと気楽に食べれるラーメンではないかな。

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久々にきわみや。相変わらず行列のみずさわ屋を横目に、きわみや。駐車場広々〜。
ランチタイムとしては遅めの時間帯だったので、それほど混雑しておらず。パーティション完備。
オーダーはカレーライスのランチセット。790円。ミニ牛タンカレーに、ラーメンが選べます。きわみやブラックを尾道麺で。
それほど待たずに直丼。真っ黒スープですが、見た目ほど濃い味ではありません。あまじょっぱい味わいで、結構スッキリしています。出汁は鰹節かな？他のお店では味わえない個性的なスープです。
麺は極細ストレート麺。ツルモチの食感で、これも美味しいし、スープとの相性も良いです。麺量も普通。スルスルいけます。
トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、ナルトと王道。チャーシューは肩ロースかな。噛み応えはあるけど固いわけではなく、良いアクセントになります。
ラーメンだけでも満足だけど、ミニカレーがあれば興味をそそられますね。ルーに隠れていますが牛タンの塊が2〜3個入っています。カレーライスとしては私の好きな日本風のドロドロカレー。味わいは、個人的にはちょっと物足りないかな。なにか一味足りない感じ。中辛との事ですが、それほど辛くなりません。胡椒を振って辛味プラス。だいぶ味が引き締まりました。牛タンは柔らかいんだけど、牛タン自体に味は付いていないので、具材として肉が入っている程度の認識にしかなりませんでした。
ラーメンはすごーく美味しい。カレーはそこそこ美味しいって感じかな（笑
総じて満足です。立ち寄る機会があれば、もっと通うんだがなぁ。

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久々にこもれ美。大和町や大崎での仕事がなかったので。
今日のお昼ご飯はどうすっかなー、カレーライスが食べたいなぁ、と思っていたら、こもれ美のtwitterでカレーライスを出すと言うので行ってみました。駐車場がいっぱいならやめよう、行列だったらやめよう、と思っていたんだけど珍しく駐車場は空いていたいし、行列もそれほどでもなかったので、これは寄ってけって事なんだろうなと思って入店。
券売機が新しくなっていて驚愕！
限定麺はトンコツとのこと。ただ、九州系のトンコツラーメンではないのか？正体不明だけど、家系とか節系とかマタオマ系ではなさそうなので限定にトライ。
それほど待たずに着丼。これは・・・。清湯系のトンコツか。面白いアプローチ。濃厚さやコッテリした感じはないけど、これはこれで美味しい。豚出汁が良く出ていて、スッキリ系トンコツラーメンか。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、モヤシ。モヤシは清湯系ラーメンにはいらない派だけど、これはこれでアリか？麺はツルモチ系のストレート細麺。麺量多目。シンプルなだけにごまかしが効かない、それでこれだけの完成度はたいしたものです。
清湯系トンコツと言えば、長町駅付近にあった「新月」というラーメン店がありましたっけ。すでに閉店してしまったけど、営業期間が短かったのは自明の理かな。こもれ美くらいのクオリティが出せれば延命も出来たかもしれないけど。コレをメインで営業するのは厳しくないか？考えてみれば新月って暗い、と言うか見えないんだよなぁ。なんでそんな名前にしたんだか。
まぁそれはさておき、カレーライスは「スパイスを使わない和風カレー」と言うだけあって、辛さ控えめなあっさりカレー。ラーメンのお供として食べるならこれくらいが丁度良いのかな。ただ、いろいろ煮込んでいて旨味が凝縮しているってのだけはわかる。辛いカレーを食べたい人には向かないけど、ラーメン主役のサイドメニューとしては良いチョイスだと思います。
普段食べないミニ丼まで食べたので腹パンです。
食べ終えて店の外に出てみると、待合ベンチの最後尾までビッチリの行列。タイミングが良かっただけか、相変わらずの人気ぶり、大行列ですね。

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山形遠征。東根市のお蕎麦屋さん。人気店です。今回も店の前の駐車場はいっぱいで、隣のスーパー側の駐車場に駐めました。
店内のキャパは多目なので、待たずに入店。今回のオーダーは肉もりそば。800円。いつものように枚数を訊かれますが、身の程をわきまえて１枚で。
ラー油で食べる肉もりそばと言うと、仙台ではめし処萩の宮を思い出しますが、本場は果たして？
店内、混み合っていましたがそれほど待たずに提供。回転が良いわけだ。スライスした親鶏チャーシューが蕎麦にまぶしてあります。おぉ、そう来たか。
まずは蕎麦だけ、つゆに付けずに食べてみます。うん、相変わらず蕎麦の味はよくわからん（笑
ただ、蕎麦だけ食べても物足りないとか嫌味な感じはしないので、蕎麦食いの作法に倣って蕎麦全体をつゆにくぐらせることなく、半分くらいつけてすすりました。
何度でも言いますが、蕎麦の良し悪しはわかりません。ただ、ここの蕎麦は好きだな。細さといい、茹で加減といい、私にとっては丁度良い。だから、正直に美味い。コリコリした親鶏の食感も良い。
ラー油は追加調味料として提供されるので、半分くらい食べてからラー油を投入してみました。自家製と言うだけあって、なかなか個性的。使っているのはゴマ油かな？香ばしさが先に来て、辛さは結構遅れてやってきます。辛さ自体は十分な辛さ。旨味先行で、これはなかなか面白いというか、優秀ですね。蕎麦やつゆの個性を消さずに辛味と旨味をプラスしてきます。アクセントも。
仙台にも山形の肉そば「風」のお店はたくさんありますが、やっぱり本場は違うのかな。さらに店によってもコンセプトが違うし。私は舞鶴が好きだな。

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初訪問。加美町のラーメン店。久々に大崎方面に仕事があったのだが、こもれ美は月曜定休。こもれ美もしばらく行ってないなぁ。
そう言えば、こもれ美が味噌ラーメンを監修した麺屋三四七に行った事がなかったっけ。と言うわけで、初訪問。正確には、古川に店舗があった時に１度だけ行った事がありましたが、加美町に移ってからは初訪問。こもれ美の味噌ラーメンは季節限定で、そんなわけで今シーズンは食べ逃していましたしね。
いやそれにしても全然土地勘のない場所だな（笑
ナビに連れてきてもらわなかったら、永遠に辿り着くことはないだろうな。
駐車場は、台数は結構停めれそう。席は基本的にテーブル。隣の席とはパーティションがあるけど、対面の席にはパーティションなし。座敷もあるみたい。券売機制。女性店員さんの声と話し方が可愛いのがポイント高い。マスクをしているから断定は出来ないけど、たぶん可愛い（笑
意外とメニューも多くて、限定でトンコツも出していました。博多・長浜系のトンコツなら激しく心揺さぶられるんだけど、正体不明。ここはおとなしく味噌ラーメンで。800円。
こんな辺鄙な場所でも結構混み合っていて、ちょっと待って着丼。チャーシューは野菜の下に入ってます、との事。炒め野菜が載っている上に、チャーシューとメンマも載っているので、なかなかトッピングは豪華です。
炒め野菜は香ばしくて良いです。モヤシ、キャベツ、タマネギ、キクラゲかな？メンマは太くてサックリした食感のが2〜3本。チャーシューは巻かないバラで厚切りの炙りチャーシューが２枚。脂身多目なのがイマイチかな。
麺は黄色い太縮れ麺。これぞ味噌ラーメンって感じの麺で、王道感があります。麺量は普通。野菜が多いからか、麺はむしろ少な目に感じました。この麺と野菜の組み合わせ、いいわぁ。
スープは味噌感が強いです。さらさらした味噌汁系スープではなく、味噌を喰らえって意気込みを感じます。
麺もスープもトッピングも熱々で、一気にかきこむのは無理。
味噌というと、すぐに「辛味はないのか？」と思ってしまいますが、辛味の要求を忘れるくらい美味しい味噌ラーメンでした。とりあえず、卓上には七味と胡椒は置いてあります。
なかなかレベルの高い味噌ラーメンで大満足。これは他のメニューも食べてみたいな。と思いつつ、まぁ当分来る事はないだろうな、と思いました（笑
ホント、まったく土地勘ないわ。そして、来るついでの用もないわ。なんぼなんでも、わざわざは来ないかなぁ。

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最近出来たパスタ屋さん「ボロネーゼ・シカネーゼ」行こうと思ったんだけど、土日休みとのことorz
事前に確認しておいて良かった。一番町界隈は飲食店が多いので、代わりのお店は探せばある。と思いつつ、多すぎて逆になかなか決まらないのだが（笑
通りすがりに「仙台牛ボロネーゼ」のPOPを見かけたので、これも何かの縁と行ってみました。焼き肉のお店「バリバリ」。仙台では老舗の焼き肉店ですが、行った事がありませんでした。初訪問。
階段を上がって入店。おばあさんが出迎えてくれました。家族経営なのか？意外だった。基本、焼き肉店なのでボックス席のみ。ぼっちなのに１テーブル占拠してしまって申し訳ないねぇ。
ランチタイムは仙台牛の焼き肉もリーズナブルだけど、ボロネーゼに釣られてきたので初志貫徹。ボロネーゼをオーダー。790円。サラダ、スープ、コーヒー付。写真と違って細麺だけどいいか、と訊かれたけどOKと返答。写真は幅広麺だからね。
普通に焼き肉ランチ食べてる人の方が多いな。当たり前か。
しばらく待ってサラダ、ボロネーゼ、スープの順で、時間差で提供。確かにボロネーゼは幅広麺ではないな。平打ち麺ではあるけど。見た目も量も、ややインパクトには欠ける。
味は、美味しい。最初に、辛いけど大丈夫か訊かれた通り、結構辛い。肉片もゴロゴロしていて、肉を食っている気にさせてくれる。見た目以上に満足感は高いです。
ただ、元々焼き肉屋だから仕方ないんだろうけど、パスタを箸で食わせるってのはどうなのよ？箸でパスタって、意外と食べづらいんだな。実感した（笑
お値段、雰囲気、良さげな店なので、今度は一人焼き肉で来てみよう。
問題は「焼き肉＝ビール」をいかに克服するかだな（笑

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