仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

限定でポーサイメンを出しているというので行ってみました。ポーサイメンは昨年も提供されていました。ポーサイメンの名店で、すでに閉店してしまった寿楽系のタイプではないと言う事は折り込み済み。
11時から開いているので早めの到着。いつも満席・行列のイメージでしたが今回はすぐに座れました。券売機制。ポーサイメンは850円。地味に値上げしていますね。
先客有りで、ちょっと待って着丼。トッピングも整理されてシンプルになっています。それでも、刻みネギ、チャーシュー、メンマ、ナルト、ホウレン草、香草と十分すぎますが。
スープはとても澄んでいて、上品な味わい。私の拙い舌では何出汁か判断できません。去年に比べて脂はさらに少なくなり、旨味は増した感じ。
麺は緑色のポーサイメン。細目の中太ストレート麺でツルモチの食感。ちょっと硬め。緑色である以外は、特に特徴はないかな。相変わらず麺量は多め。
イメージとしてはあっさり系塩ラーメンって感じで美味しかった。チャーシューもなかなかの厚切りで、味もしっかり入っていて美味しい。POPによるとレアチャーシューに変更可能との事でした。
仙台からはちょっと遠くて行きづらいけど、行くだけの価値はある一杯でした。

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すごーく久しぶりに三福。本当は違う店で食べる予定だったんだけど、時間がズレてしまってそちらに行けず、次の目的地までの道すがら、どこかで食べようと思ったら通りすがりに駐車場が空いていたので入店。12時過ぎると行列も落ち着くんだな。
しばらく行ってなかったのは、最後に食べた時に結構スープが塩っぱく感じたから。店のレシピが変わったのか私の味覚が変わったのかは知らないけど、あまり美味しいと思えなくなったので行かなくなった。
とは言え人気店だし、久々に食べてみるのもいいかなと思って寄ってみた次第。オーダーは醤油らーめんと鶏しお飯ミニ。700円＋200円。あれ？鶏しお飯ミニはしれっと値上がりしてる？最近、何でも値上がりしてるから仕方ないのか？これもコロナの影響なのかな。あ、カウンターにはアクリルパーティション設置してありました。
それほど待たずに着丼。見た目は以前の記憶の通り。チャーシューは巻かないバラと巻いたバラ。チャーシュー3枚載って700円はオトク感高いな。スープからいただきましたが、あれ？しょっぱくない。上品で優しい味わい。だけど旨味はちゃんと出ていて物足りなさはなし。麺と一緒にすすっても旨味は薄れない。店のレシピが変わったのか私の味覚が変わったのか？（笑
白いストレートの細麺はツルモチの食感。麺量も十分。スープとの相性も良い。チャーシューも柔らかくて美味い。あれあれ？最後に食べた三福はなんだったのか？
もちろん鶏しお飯もイメージ通りで安定の美味さ。
私の中で、三福が復活しました（笑

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久々にカレーライス。800円。実は先週にも店には行ったんだけど満車で断念していました。駐車場は3台分しかないからね。まぁ席数自体10席程度しかないんだけど。
美味いカレーライスの基準は、カレー屋さんでも洋食屋さんでも喫茶店でもなく、ここ海味家。美味いカレーライスが食いたかったんだよぉ。
先客はあったけど、ちょうど提供するタイミングだったようで、それほど待たずに提供。安定の美味さ。煮込んだドロドロカレー。スパイシーでとても辛い。でも旨味もバッチリ。無駄に激熱じゃないのも、いい。辛くて熱いと、本当に何を喰ってるのかわからなくなる。ほどよい熱さ、カレーのことをよくわかってるなぁ。
カレーは飲み物と言われるけど、確かに辛いとよく咀嚼しないで食べてしまう。これが胃もたれや消化不良の原因になるんだろうなと思ったので、ちゃんと咀嚼してゆっくり味わって食べました。辛さが長く口の中に残ってツラいけど、旨味も堪能。夕方になっても胃もたれしなかったので、やはりカレーは飲みものではなく、ちゃんと咀嚼すべきと思い知りました（笑
終盤はハンカチで汗を拭きながら食べました。辛い、美味い、最高。
毎度言ってるけど、認知度が上がって私が入れなくなるのは困るけど、お客さんが入らなくて商売をやっていけずに閉店されるのも困る。コンスタントに繁盛してくれるといいんだがなぁ（笑

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前回、カツ丼が気に入ったのでまた行ってみました。
相変わらずの混雑ぶりですがカウンターが空いていたので、待たずに着席。オーダーははなそばとカレーのセット。Aセット。600円。
店内、混み合っていたのでしばらく待って着丼。はな蕎麦は、いわゆるたぬきそばの揚げ玉が細かい感じかな。うーん、麺少な目、柔目で、イマイチ食べた気がしません。つゆは甘さ控えめな感じ。
カレーは半カレー。いやミニカレー？スプーンが水の入ったグラスに入れられて提供されますが、すくった時にカレーの温度を下げてしまうので、これは失敗だと思います。カレー自体は煮込まれたドロドロカレーで私の好きなタイプ。味も悪くない。辛さは控えめ。タバスコとかラー油があれば追加するんだが。
最近、蕎麦はハズレを引いています。たぶん冷たい蕎麦は美味しいんだろうけど、暖かいタイプはコシがなく柔すぎ。きく家も、冷たい蕎麦を食べてみるべきなのかな。いずれの店も、冬場に冷たい蕎麦はちょっとな（笑
カレーは美味しかったので、辛味持参でカレーライスかカツカレーでも食べてみるか。

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久々の骨研究所。地味に人気店で、覗いてみると満席でスルーということも何度かありました。店自体狭くて席数も少ないからってのもあるんだけど。何と言ってもコロナのご時世、密は回避したい。いくらパーティション完備と言えども。
と言うわけで今回はオープンの11時直後に訪問。さすがに空いていました。食べ終わる頃にはほぼ満席になっていましたが（笑
券売機制。ここに来たら、やっぱりスープにレンゲが立つパフォーマンスが見たい。と言うわけでドロそば魚介。880円。ランチタイムは小ライス付という事なので、そちらもいただきました。
まだ空いていたので、それほど待たずに着丼。今回も、立ってますね、刺さってますね、レンゲ（笑
スープじゃなくて、もはやペーストです。これがモッチリ太麺に絡む絡む。ただコレ、濃厚だけど味は濃くないし、ドロドロだけどこってりじゃない。だから、とても食べやすいし、旨味も伝わってきます。
スープに絡め取られてトッピングも何が何だかわからなくなっていますが、刻みチャーシュー、メンマ、ネギ、刻み海苔が入っています。
すすって食べるラーメンではありませんね（笑
太麺は固茹でではないので食べやすいです。
残ったスープはサービスライスに絡めて完食。ライスで食べても美味い。麺量は普通なので、ライスが一緒でもそれほど負担になりません。お腹いっぱい。
味変アイテムとして、生姜・ニンニク・辛味噌は、言えば出してくれます。コロナのご時世だからなね。今回は味変せずにいただきましたが、味変する必要がないくらい美味しかった。満足です。
店が狭くて座っている客の後を通り抜けるのにも気を使うのが、なんともな。もっと広い店に移転しないかな。
今回も夕方に胃もたれすることはありませんでした。濃いラーメンを食べたくなったら、ここかな。券売機を見ると結構メニュー多いんだよな。まぁ今後もどろそば一択だろうけど（笑

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前回の訪問で味よし、コスパ良しで印象の良かった酔拳に再訪問。
が、タイミング悪く満席。しばらく待って席に着きましたが、私の後は席が空くばかりでお客さんが入ってきません。最悪のタイミングだったようです（泣
今回のオーダーはチャーハンセット。ラーメンと半チャーハンのセットです。600円。安い！最近、このパターンが多いですね。小腹の私としては食べ過ぎなのでは？
ほぼ満席だったので、もっと時間がかかるものと覚悟していたのですが、それほど待たずに着丼。ラーメンはチャーシューなし。煮玉子半分、メンマ、刻みネギ、青菜がトッピング。味わいは普通のラーメン。麺も普通の中華麺。特徴なさ過ぎ。
チャーハンも特に、これと言って特筆すべきものはなく。
600円なりに、と言ったところか。誉めるべきは安さだけかな。酔拳でオーダーすべきはコレじゃないって事だけはわかった（笑
他のランチセットはご飯の盛りも良いし、メインのおかずもフルサイズなので、こちらは申し分なさそう。刀削麺も種類が多いし、グランドメニューをオーダーしているお客さんもいたので、ちょっとメニューは検討してみた方がよさそうかな。

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以前、仙台三越店で食べた時の印象が良かったのですが、なかなか繁華街で食事する機会がないので、ずっと行けずにいました。イオンモール名取のフードコートにも入っているというので行ってみたのですが、なんか今月いっぱいで閉店するらしい。ナンテコッタ！
同じくフードコートの並びのラーメン屋「丸醤屋」、ハンバーグステーキの「東京武蔵ハンバーグ」も閉店。コロナ不況の煽りなのかな？
メニュー構成は三越店と一緒かな。名古屋コーチンの親子丼をオーダー。1080円。あちらはイートイン、こちらはフードコート。どっちも似たようなものか。呼び出しベルを渡されるので、それが鳴るのを席で待ちます。平日なのでフードコートもガラガラ。感染防止のアクリルパーティション完備。ベルが鳴ったら受け取り口まで取りに行きます。
久々にいただきましたが、卵フワトロ、タレは上品で汁だく、肉はジューシーで噛み応え有り、申し分ない美味しさ。コラーゲンスープは鶏つくね入り。あっさりだけど旨味しっかり。
丼は平形で、量的にはガッチリといった感じではないけど、味の満足度は抜群。満腹とはいかないけど、心が満たされる美味しさでした。イオンにあったのなら、もっと行けば良かった。

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久々に南光台の食堂、一江庵へ。
現在はコロナ禍で相席させないので、いつもほぼ満席の盛況ぶり。今回は珍しく空きテーブルが多かったな。
オーダーはいつもの中華そば＋半チャーハン。400円＋300円で、会計は650円（笑
先客のテーブルを見るとまだ配膳されてない方が多かったので、時間がかかるかなと思ったんだけど、それほどまたずに着丼。こちらはご夫婦の営業で、厨房はご主人、フロアは奥様の２名体制だから、仮に時間がかかったとしても寛容に。
中華そばは、今回はちょっと味濃いめ。オーソドックスな中華そばで、奇をてらわず安心して食べれる。麺が特徴的で、米沢ラーメンのような細かい縮れが入っており、スープとの相性もバッチリ。麺量も普通なので、これだけでお腹を満たすこともできます。
チャーハンは今回は味付けバッチリ。ふっくら系のチャーハンで、必ずしも中華料理店の本格的なチャーハンではないけど、町の食堂のチャーハンの王道って感じで、こちらも安定の美味さ。
まぁなんだかんだで続々お客さんが入ってきて、あっと言う間に満席に。出ては入る感じで不思議と行列にはならず。他のお客さんのオーダーを聞いていると、各メニューまんべんなく出ている感じです。さすが人気店。

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すごーく久しぶりに潮の音に。
小雪が降りしきる寒い日だったにもかかわらず、店内はほぼ満席の繁盛ぶり。カレーライスが美味しかった記憶があるんだけど、久しぶりなので基本の潮らーめんをいただきました。800円。券売機制。
混み合っていたので、しばらく待って着丼。うん、前回の記憶はない（笑
あれ？よくネットで見かける写真では麺が綺麗に折りたたまれているのに、今回のはそうでもないな。商品が違うのかな？
麺はストレートの細麺でツルモチの食感。もうちょい硬めでもいいかな。トッピングは葱・カイワレ・メンマ・チャーシュー。特筆すべき点はないかな。
スープは、すごーく上品。さすが天然だしと言うだけのことはある。化調に慣れた舌には、ちょっと物足りないかな。最初気づかなかったけど微妙にとろみが付いているのか、麺とよく絡みます。すすり心地が良くて、これは面白い食感。
麺量も十分で満足しました。
ただ店内がすごーく寒かった。待ってる間も辛かったし、ラーメンもすぐに冷めてしまった。冬に行くものではないのか？

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すんごい久々に蟹味亭。若林区かすみ町の住宅地内にひっそりと佇むお店。米沢ラーメンが食べたくて。しばらく米沢遠征してないからなぁ。
米沢ラーメン協会に登録して認可されないと「米沢ラーメン」を名乗ってはいけないらしい。こちらは認証店。麺を毎日、米沢から送ってもらっているそうな。真偽はさておき、こちらのお店のラーメンは、間違いなく米沢ラーメン。
でもオーダーしたのは海苔塩ラーメン。750円。米沢ラーメンの変化球バージョン。米沢ラーメンは基本的に醤油だけど、これを塩で、さらに岩海苔たっぷりにしたのが、この一品。
麺はプリップリの細縮れ麺で、正真正銘の米沢ラーメン。塩スープでも申し分なく、合います。そこに大好きな岩海苔がたっぷり載るんだから美味しくないわけがない。
スープはなみなみ、麺量多目、チャーシューも厚めでホロホロ、美味しい。
店内の装飾を見ると、かなりの楽天イーグルス推しか？プロ野球シーズンには、中継を見に夜の常連が集いそうな雰囲気（笑
名前の由来となった（と思われる）蟹ピラフは、もう止めてしまったのかな？
また米沢ラーメンに禁断症状が出たら来よう。

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