深夜ドラマ「居酒屋 新幹線」の大崎編に登場した食堂。凍みっぱなし丼というのが大崎市の名物らしい。同じ宮城県でも大崎市は鳴子温泉以外興味がないので全然知らんかった。鳴子方面に行く度に「お昼ご飯どうしよう?」となるので、いい機会なので行ってみることに。
誤解のないように言っておくけど、大崎方面にも著名なラーメン店、蕎麦屋、食堂はある。ただせっかくの遠征なのだから、毎回同じ店ではなくいろんな味を楽しみたい、となると選択肢は限られてくる。やはり情報は必要です。
この店、鳴子温泉に向かう街道沿いにあり、その存在は知っていました。でも行った事はなかった。気にはなっていたんだけど。ドラマで取り上げられたのは、いい機会になりました。
平日のランチタイム、先客なし。まぁそんなもんか。予定通り、オーダーは凍みっぱなし丼。700円。
しばらく待って着丼。ビジュアルはカツ丼。細かい白髪ネギと、大葉、紅生姜のコントラストが鮮やか。高野豆腐ではなく凍み豆腐?違いがわからないけど、食べてみればわかるのか?高野豆腐よりも歯応えはあります。イメージとしては、薄いカツ丼みたい。確かにこれは面白い食感。タレは甘塩っぱくて味濃いめ。ここらへんは由緒正しき東北の地元料理か?もっと味薄めでもいいんだが。おかげでご飯が捗る(笑
味噌汁とお新香付き。美味しかったけど、話しの種に一度食べればいいかな。メニュー豊富なので、いろいろ食べてみたい。
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