仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

また山形に行ったので、前回訪問で印象の良かったバラ亭に再訪問。
前回は肉そばだったので、今回は中華にしてみようと思いました。メニューをよく見ると、肉中華700円の他に鶏中華800円というのもあります。さらにラーメンが650円。う〜ん、悩む。肉中華は、たぶん肉そばの中華麺版。だったら鶏中華とか？
と言うわけで、鶏中華をオーダー。
前回は親方が出前に出ていて奥様が調理していましたが、今回は親方の調理でした。
前回の肉そばの中華麺版のイメージでしたが、親鶏チャーシューの他にざく切りネギとかまぼこと椎茸が載っています。肉中華だったら親鶏チャーシューと刻みネギだけだったのかな？
スープは甘いです。蕎麦のつゆの味と言うよりも、イメージとしては「冷たいけんちん汁」って感じ。椎茸とかまぼこが、余計にそう思わせるのかもしれません（笑
中華麺は水でしめられているもののツルモチの食感。固くて弾力のあるタイプではないので食べやすい。そして、やっぱり量は多め。
お腹いっぱいです。これから寒くなったらラーメンも試してみたいですね。蕎麦屋のラーメンって結構美味しいんですよね。

山形県村山市楯岡五日町１０−３
11：00〜？　定休日不明

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山形遠征。久々に大志。今日は仙台も山形も雨で寒かった。さすがに冷たい肉そばって気分でもなかったので、久々に大志に行ってみました。
仕事の兼ね合いで遅いスタートだったので、お店に着いたのも12時過ぎ。まさにランチタイムのピーク。駐車場は、またしても奇跡的に1台だけ空いていました。こういうところで小出しに運を使っているのだろうか？（笑
店内も混み合っていましたが、こちらはキャパが広いので上手くローテーションすれば満席になることもありません。今回もカウンターが空いていたので待たずに座れました。
中華そばのイメージがとても良かったので、今回も中華そば。670円。地味に値上げしていますね。このご時世だから仕方がないか・・・。
隣がクチャラーで、自分のオーダーが届く前に食事を終えて出て行ってくれと願いました。凄く豪快に忙しく麺をすする、それは良いんだけどくちゃくちゃ咀嚼音も爆音。不快以外のなにものでもない。なんでこうも落ち着きなく下品に食事が出来るのか不思議だ。わざとやっているんじゃないかと思うくらい、凄まじかった。
我慢の時間は長かったけど、天が願いを聞き届けてくれたのか、着丼前に退店。良かった。
ビジュアル的には記憶にあるとおりの一品。トッピングは海苔、ナルト、刻みネギ、メンマ、チャーシューと多彩。チャーシューは薄い、肩ロースかな？味はあまり入っていないタイプ。ほぼトッピングのフルコースですね。
麺は平打ち気味の中太縮れ麺。ツルモチの食感、適度な弾力があって美味い。麺量も私的にはちょうど良い。
スープは、私の拙い舌ではやっぱり何出汁なのかよくわかりません。見た目ほどしょっぱくはないし、旨味も独特。ただ、どの店に似てるとか、どこかで食べたような気がする、って味わいでもないんだよなぁ。脂の層は厚めなので、スープは熱々。
今回も美味しくいただきました。大満足。これから寒くなるので、山形遠征はしばらくは蕎麦ではなくラーメンかな。

山形県東根市中央3-7-2　11：00〜
日曜定休

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焼肉ライクに初訪問。一人焼肉のお店です。オープン時は安売りしたので大行列に。その後もしばらくは行列が続いていたのですが、最近は落ち着いたみたい。
外に焼肉を食べに行くことはほとんどありません。一人焼肉には特に抵抗はないんだけど、外食で焼肉を食べるならステーキとかハンバーグに行ってしまうので。でも人気店のようだし、お店の焼肉もしばらく食べていないので、行ってみました。
早い時間帯だったのでそれほど混雑していませんでした。見栄を張らずに、初訪問であることを告げて店員さんの説明を受けます。要はタッチパネル方式で食べたい商品をオーダー。コンロに火を点けて待ち、用意が出来るとタッチパネルに表示されるので席番号の札を持って受け取り口へ。自分の席に戻って焼肉を堪能、という流れ。席になんでくぼみが付いているんだろうと思ったら、ジャストお盆サイズなんですね（笑
オーダーしたのはライククワトロセット。税抜き1537円、税込み1690円。お肉は牛タン、カルビ、ハラミ、バラカルビの４種類。これにご飯とスープとキムチが付きます。卓上にはタレも数種類あって、お好みで食べ比べることが出来ます。お肉は結構柔らかく、噛み切るのに苦労するタイプではありませんでした。安い焼肉だと、全然噛み切れない店もありますからね。気兼ねなく自分のペースで焼肉を堪能できるので、良いコンセプトではないでしょうか。
小食なのでご飯が普通盛りでは多いかなと思ったのですが（配膳されて見た感じは結構なボリュームに見えたし）、食べてみると焼肉と一緒だからかペロリとイケました。
肉は200gだそうで、これくらいがちょうど良いのかな。焼肉というとビールが付きものだけど、いつもは肉よりもビールでお腹いっぱいになっちゃうんだろうな、きっと（笑
オーダーはタブレット、会計はセルフレジ、世の中は進歩しているんだな。

仙台市青葉区一番町３丁目７−２２
10：00〜　無休？

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久々にきわみやへ。住宅地内にあるラーメン店ですが、結構繁盛しています。カウンター、テーブル、小上がりがあり、キャパ的には十分。今回は1時過ぎだったので駐車場も店内も空いていました。
こちらもメニューは多彩なのですが、ランチセットの圧倒的なコスパを鑑みると、やはりランチセットをオーダーしてしまいます。
スープと麺を選べるので、ブラック＆尾道麺でお願いしました。
それほど混んでいなかったので、それほど待たずに着丼。きわみやブラックと、豚そぼろご飯のセット。
スープは見た目ほどしょっぱくはなく、むしろあっさりしていて甘みすら感じます。
尾道麺は、ザックリしていない博多麺？みたいな感じ。ストレートの細麺で、ツルモチの食感。
トッピングはメンマ、チャーシュー、刻みネギ、ナルト、揚げ玉？低温処理チャーシューというと薄いハムみたいなイメージですが、けっこう厚みがあって食べ応えがありました。
ただ麺量が少なめなので、やはりちょっと食べ足りない印象があります。そんなわけで、ついついランチセットにしてしまうわけですが。セットの豚そぼろご飯は、甘辛く味付けした挽肉がご飯の表面を覆い尽くしています。ラーメンがあっさりなのに対して、こちらは結構しっかり目の味付け。量的にも申し分なし。
小食の私としてはお腹いっぱい。これで690円なんだから、お得感が高いです。ピークタイムは結構混み合っているので、要注意。

仙台市青葉区栗生4-6-20
水曜定休　11：30〜

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またしても海味家。前回の同行人がカニ味噌そばに興味があるらしく、リクエストが来たので同行。
駐車場は空いていたものの店内はほぼ満席の賑わい。と言ってもコロナ禍で間隔を開けているので7席しかないんだけど。
今回はカレーライスをいただきました。700円。
何回も食べているし、毎度のことなので特に言うこともないんだけど、辛い。そして美味い。
オーダーの度に言われるけど「辛いですよ」。本当に辛いので、耐性のない方は回避するか、それなりの覚悟をした方がいいかも（笑
お腹いっぱい、幸せです。
他のお客さんのオーダーを聞いていると、この日はカニ味噌そば率高め。それとカレーライスは、他に半カレー、ミニカレーがあるので麺類にプラスしてオーダーしている方が多かったです。
ラーメン屋なんだけどね、カレーも人気という（笑

仙台市青葉区中江２丁目５−１０
11：30〜　日・祝定休

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久々の訪問です。海鮮丼が食べたかったんだけど、いろいろな種類が載っているのではなく、マグロが食いたい、という欲求にかられてこちらへ。東一市場ですから、周辺はオフィス街と官公庁街。お昼時のピークタイムは混雑が予想されるので、早めに訪問。11：00から営業しているので心強い。
券売機制。天然本マグロ丼が食べたかったんだけど、今日は用意していないとのこと。残念。塩釜産マグロ赤身丼にしました。980円。普通のご飯か酢飯かを選べるので、酢飯でいただきました。まだ混雑していなかったので、それほど待たずに着丼。マグロ丼とアラ汁のセット。ガリは卓上にあるのでセルフで。
まずはワサビを小皿に避難させて、小皿に醤油。ワサビは、あえて溶きません。マグロにワサビをのせて、醤油にさっと浸けて、再び丼へ。ご飯と一緒にいただきます。マグロの旨味も、ワサビの刺激も、醤油の味も、酢飯の香ばしさも、全部楽しめて美味い。あえて醤油にワサビを溶いて丼に回しかけて豪快に食らうのも、丼物の醍醐味があっていいんだけど、急いで食らうと消化に悪いジジィとしては丼物の醍醐味よりも、素材の旨味を堪能する方が現実的です（笑
マグロ、美味ぇ。柔らかいしクセや臭みもないし、ただただ美味いだけ。丼を覆い尽くすマグロはご飯とのバランスも良く、最後の一切れで綺麗にご飯もなくなりました。ま、お口直しや箸休めでガリもいただきましたが。
アラ汁はマグロの切り身入りで、こちらもなんだかトクした気分。
まぐろ屋と言うだけあって、マグロを堪能しました。

仙台市青葉区一番町４丁目５−１６ 東一市場
不定休　11：00〜

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新店、初訪問。評判が良い「らしい」事は聞いていたのですが、先入観なしで味わいたかったのでそれ以上のデータ収集はせず。カウンターのみのお店で席数少なく、駐車場も台数が少ない「らしい」事は聞いていたので、ダメ元で行ってみたんだけど駐められました。現在は7台駐車可のようで、同じ敷地内のテナントとの兼ね合いで台数は流動的みたいです。
券売機制。席に空きがあったのですぐに座れました。醤油にしようかと思ったんだけど手揉み麺ということで、太麺？平打ち麺？だったので安全策をとって塩そばにしました。780円。麺のインパクトが強くて全体を評価できないと2回目以降がなさそうなので。
店主様はとても丁寧で親切で物腰の柔らかい方。客に対してもそうですが、バイト？の女性に対しても、とても優しくて紳士的。食べる前から好感度大。従業員の女性も華奢で可愛らしい感じで、やっぱり接客が丁寧で、さらに好感度大（笑
冗談はさておき、着丼。なかなか綺麗なビジュアルです。刻みネギ、細かい。メンマはしっかり味付いてる系。チャーシューは低温処理系と巻かない豚バラ。それとホウレンソウ。麺はコシのある素麺って感じの、ストレートの極細麺で麺量は多めに感じました。スープは上品で淡麗なタイプ。私の拙い舌では出汁がなんなのかわかりませんでしたが、いろいろこだわりを持って真面目に仕込まれている印象は受けました。
とても好印象を受けたので、再訪したいです。手揉み中華そばも、ドロ担々まぜそばも期待値が高いです。

宮城県仙台市宮城野区燕沢２丁目１６−１
11：00〜　定休日は固定ではなさそう？twitterで告知があるので要チェック

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久々に来ました。大崎方面に仕事があったので足を伸ばしたのですが、やっぱり遠い・・・。土地勘がないので、ナビに頼ってもやっぱり遠い印象は拭えない・・・。それでも繁盛しています。11：00からオープンしてるんだけど、12時前ならまだ駐車場にも空きがあるし、座れます。12時過ぎたら満車、満席、外待ち。凄いなぁ。
暑さも一段落したので、久々に味噌ラーメン。850円。こもれ美監修の味噌ラーメンという事で、間違いのない一品。
今回は店長のワンオペで大変そうでした。ちょっと待って着丼。ビジュアル的にはイメージ通り。炒め野菜だけでなく、チャーシューとメンマも載る味噌ラーメン。確かにこもれ美テイストは感じるけど、そこは三四七風に昇華した感じかな？
スープは濃厚だけど、くどさ、油っぽさはなく、味噌の旨味を前面に出している印象。独特な味わいで美味しい。
麺は細かい縮れの入った黄色い中太麺。モチモチの食感で、味噌ラーメンにはコレだよねって誰もが納得するんじゃないかってタイプ。
炒め野菜はタップリで熱々。ただ野菜の種類は季節によって変わるのかな？今回はモヤシ・タマネギがメインでした。
チャーシューは肉厚でホロホロ、メンマはふっくらの太メンマ。それぞれに個性が出ていて美味しくいただきました。
基本的に火曜日定休なのですが、twitterを見ると体調不良による臨時休業があるようなので、出発前に確認した方が良さそうです。こちらのお店に限らず、結構体調を崩して臨休したり、長期休業するラーメン屋さんが多い印象があります。ラーメン店というのは激務なのでしょう。みなさん、くれぐれもご自愛ください。
あ、でもできれば臨休情報はSNSにあげてくださいね、店頭まで行ってガッカリするとメンタルやられるので（笑

加美郡加美町新小路５−１
11：00〜　火曜定休

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初めて来ました。あるのは知っていたんだけど、街中は駐車場の問題があるのでなかなか来る機会がありませんでした。
そう言えば「いきなりステーキ」は一時期、宮城県内でも店舗数を増やしたものの、直後のコロナ禍の影響を受けたのか、一気に撤退してしまい現在は名掛丁通りに最初に出来た店舗だけになってしまったのかな？やっぱりステーキは、ここだけだと思っていたんだけど調べたらイオンモール利府にもあるんですね。
それはさておき初やっぱりステーキ。階段を上がると・・・お出迎えするのは体温計と券売機。体温計は、今はどこの店にもありますね。券売機はタッチパネル式のタイプ。順番に進んでいけばいいだけなので注文に困ることはないんだけど、事前に自分が何を食べるのか決めておかないとビビることになりますね。私は初訪問だったので、すべてが初めての事で、やっぱりビビりました（笑
今回は店名を冠した「やっぱりステーキ（ミスジステーキ）」を150ｇでオーダー。1400円。11：30頃の訪問だったのですが、まだそれほど混んでおらずカウンターに案内されました。ライス・スープ・サラダはセルフでおかわり自由とのこと。小食なので食べ放題は特に嬉しくはないけど・・・（泣
サラダはマカロニとキャベツ、スープは玉子スープ、ご飯は白米と古代米（？）がありました。とりあえず食べれる分だけ取り分けて、これらを食べながらステーキを待ちます。しばらくして溶岩石に乗せられたステーキがじゅうじゅう音を立てながらやってきました。紙エプロンをして、かけられている紙をとってステーキとご対面。150ｇですから大きさはそれほどでもありませんが、厚さがハンパない。カットすると中はレアで肉肉しい色合い。食欲もそそります。しっかり焼きたいときは断面を溶岩石に押しつけて火を入れます。
トッピングは多彩で、いろいろなバリエーションを楽しめます。とりあえず使ってみたけど、お気に入りはブレンドされたシーズニング。
柔らかくて美味しい。ぶっちゃけ、たいしたことはないだろうと侮っていましたが、十分に牛肉を堪能できます。
お昼も時間が進むと次々と来店、ほぼ満席の賑わいぶりでした。ノーマークだったけど人気あるんだな。いきなりステーキよりもリーズナブルなので使い勝手は良さそうですね。

仙台市青葉区一番町3-5-24 2F
11：00〜　無休

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フリーペーパーに付いてきた100円引きクーポン券を握りしめて松月へ。目立たない立地であるにもかかわらず、いつも満車・満席の大賑わい。店内キャパが広いので行列になることはないけど、昔から親しまれている人気店です。今回も最後の１台分に滑り込みセーフでした（笑
店内はカウンターとテーブルと座敷の構成。おひとり様の私は当然、カウンター。空いてて良かったカウンター。
今回は今までの反省も踏まえて、味噌ラーメン＋ネギトッピングでオーダー。だってネギ味噌ラーメンだと野菜が載らないのに850円だから、味噌ラーメン750円＋ネギトッピング100円の方が同じ値段でもお得ではないか？と思ったから。
店内混み合っていたのでしばらく待って着丼。ネギは、まんまネギでした。辛味ネギじゃなかった（泣
でも大丈夫、卓上のラー油を絡ませれば辛味ネギにグレードアップ！
毎度の事ながら「レンゲの味噌は辛くないのでスープに溶かしてお召し上がりください」。
せっかくなので、まずは味噌を溶かずに食べてみます。あっさり目の味噌ラーメンって感じ。これでも十分、物足りなさを感じることなく美味しくいただけます。
続いてレンゲの味噌を溶いてみると、さらに旨味、深みが増した感じでより重層な味わいに。
今回はさらにこれに辛味ネギを絡ませます。辛味が加わって、さらに味のバリエーションが広がりました。
野菜もたっぷりでトクした気分。ウリの氷点麺はウエーブのかかった黄色い太麺。ツルモチの食感で歯応えもあり、のどごしも良い。麺量も多めなので私としてはお腹いっぱい。
限定品を出すわけでもなく、昔からのメニューで営業を続ける変わり映えのしない店のはずなのに、これほどまでにお客さんに支持されるのはやっぱり味なんだろうなぁ。
他のお客さんのオーダーを聞いていると今回は醤油が結構出ていました。次いで味噌、ネギ味噌って感じだったかな。醤油も人気があるのか、勉強になります。

仙台市太白区柳生５丁目１３−７
11：30〜　水曜日定休

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