2019年02月17日
第60回・旭川冬まつり2019にいってみた その1
毎年2月の第2周目にかけて行われる「旭川冬まつり」。北海道の冬季イベントとしては札幌の「さっぽろ雪まつり」が有名だが、旭川冬まつりはそれに次ぐぐらいの来客数(約100万人前後)を誇るイベントである。その年によって行ったり行かなかったりだったのだが今年は60回目という節目ということもあったのと2連休で仕事がお休みのため最終日の2月11日に行ってみた。
冬まつりの大きな催し物は2つで一つは駅前から買物公園通りを突きって行われる氷像の世界大会。名前を「氷彫刻世界大会」といい国内唯一の世界大会である。地元なのにあまり詳しくは知らなかったのだがこれには団体戦と個人戦があり、それぞれで表彰があるようだ。そしてこのように昼間はただの氷像だが夜にはライトアップされるためまた違った幻想的な氷像を楽しめる(ライトアップした氷像や順位についてはリンク先を参照)
すべては写真に撮れなかったが大体は撮影してきたのでその様子を。
このように駅前から買物公園半分までが団体戦コーナー。以下連投で...コメント省略。
団体戦最優秀賞の「飛竜」 神奈川県から参加の平田浩一さんと赤羽目健悟さんの共作
ここまでが団体戦(団体戦の優秀賞は撮り忘れ...につき割愛)。2名で作成された共同作品だ。
ここからが個人戦。1人で作成されたもので海外からの参加もあったようだ。
個人戦・優秀賞「仲間と共に」 大阪より参加の松川敏久さんの作品
個人戦・最優秀賞の「在りし日の想い出」。こちらは札幌の吉川恭一さん
とこんな感じで旭川駅前から買物公園通りにかけて作品が展示されていた。この通りを抜けて7条緑道を向かっていくと旭川冬まつりのメイン会場へと続くのだが...長くなったので今回はここまで。続きはその2としよう。
冬まつりの大きな催し物は2つで一つは駅前から買物公園通りを突きって行われる氷像の世界大会。名前を「氷彫刻世界大会」といい国内唯一の世界大会である。地元なのにあまり詳しくは知らなかったのだがこれには団体戦と個人戦があり、それぞれで表彰があるようだ。そしてこのように昼間はただの氷像だが夜にはライトアップされるためまた違った幻想的な氷像を楽しめる(ライトアップした氷像や順位についてはリンク先を参照)
すべては写真に撮れなかったが大体は撮影してきたのでその様子を。
このように駅前から買物公園半分までが団体戦コーナー。以下連投で...コメント省略。
団体戦最優秀賞の「飛竜」 神奈川県から参加の平田浩一さんと赤羽目健悟さんの共作
ここまでが団体戦(団体戦の優秀賞は撮り忘れ...につき割愛)。2名で作成された共同作品だ。
ここからが個人戦。1人で作成されたもので海外からの参加もあったようだ。
個人戦・優秀賞「仲間と共に」 大阪より参加の松川敏久さんの作品
個人戦・最優秀賞の「在りし日の想い出」。こちらは札幌の吉川恭一さん
とこんな感じで旭川駅前から買物公園通りにかけて作品が展示されていた。この通りを抜けて7条緑道を向かっていくと旭川冬まつりのメイン会場へと続くのだが...長くなったので今回はここまで。続きはその2としよう。
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no image
氷像は実物を見るとかなりすごくて、さらに夜になるとライトアップでまた違った雰囲気になるようでした。夜間だけでなく昼間もライトアップできたらまた面白そうですね。
氷でこんな彫刻ができるんですね。
夜はライトアップされるようですが、昼もLEDなんかで色を付けてライトアップできないかな。