2019年02月11日
男山 酒蔵開放2019にいってみた
旭川の永山にある酒造メーカーの「男山」。全国各地の「男山」と名前のついた酒や酒蔵があるらしいがこの旭川にある男山が本家を伝承した男山らしく、その歴史は江戸時代までさかのぼるらしい。
その男山では毎年2月の第2日曜日に「酒蔵開放」というイベントをおこなっており無料で酒や甘酒の試飲ができたり、酒粕や関連商品を買えるものだ。管理人は日本酒はもとよりあまり酒は好まないので(酔いやすいのので普段はめったに飲まない)このイベントはあまり行ったことがなかったのだが去年試しにいってみてまぁまぁ良かったので今年も行ってみることにした。
入り口から。向かって奥に見えるのが酒造り資料館で普段日でも一般見学が可能な建物。1Fでは酒やおこし等も買える。
さらに右奥。酒の雪だるまがいる。
左手には総合案内所。
さきほどの資料館の奥にお目当ての「酒粕」販売コーナーが。
いくらか種類があり、普通の酒粕のほか超甘口の「復古酒」の酒粕や酒の粕漬けも。ただし会場に着いたのが14:30ごろと終了30分ぐらい前だったこともあり粕漬けは売り切れだった。
中はこんな感じ。ここで「復古酒の酒粕」を購入。400g入で500円なり。ちなみに冬から春先ぐらいしかこの復古酒の酒粕は買えないようで、もちろん通販などでも販売されていない。もとが超甘口の復古酒のため、甘酒を作っても独特の甘みがあるらしい。
敷地奥の中央にはこのように簡易的なイスが設置されていて、試飲の酒などがゆっくり飲めるようになっている。
酒粕販売コーナーの近くには酒販売コーナーも。
主な酒がここで買えるようだった。ちなみに管理人はお試しで超甘口の「復古酒」と「酒かすかりんとう」を購入。
左奥には軽食コーナーが。先程の酒販売コーナーのとなりに無料の試飲コーナー。全部ではないがある程度の種類があった。
戻って「今朝ノ酒」という限定酒販売コーナー。調べると「搾りたての生酒」のことらしく、鮮度の関係で酒蔵でしか買えない貴重品らしい。
そのとなりに甘酒コーナーが。こちらは無料だ。
目的のものを買ったので帰路に。
上川で陶芸品を出している人のコーナー(理想夢工房さん)も。
付近の道路は終了時刻付近でもちょっと渋滞気味だった。
で、今回購入したのは右上から時計回りに「復古酒」、「復古酒の搾り酒粕」、「あま酒かりんとう」、「大吟醸酒まん」。復古酒は試飲コーナーで飲んでみたが噂通りの甘口で、これなら日本酒が苦手な人でも飲める感じがした。当日は海外の観光客(たぶんアジア系)も居てちょっとグローバルな雰囲気もあった。ちょうど冬祭りのイベントと重なっているのも影響しているのかも。酒好きの人には嬉しいイベントらしく来年も気が向いたら行こうと思う。
※2020年2月9日追記
気が向いたので今年も行ってきました。2020年の酒蔵開放はこちら。
その男山では毎年2月の第2日曜日に「酒蔵開放」というイベントをおこなっており無料で酒や甘酒の試飲ができたり、酒粕や関連商品を買えるものだ。管理人は日本酒はもとよりあまり酒は好まないので(酔いやすいのので普段はめったに飲まない)このイベントはあまり行ったことがなかったのだが去年試しにいってみてまぁまぁ良かったので今年も行ってみることにした。
入り口から。向かって奥に見えるのが酒造り資料館で普段日でも一般見学が可能な建物。1Fでは酒やおこし等も買える。
さらに右奥。酒の雪だるまがいる。
左手には総合案内所。
さきほどの資料館の奥にお目当ての「酒粕」販売コーナーが。
いくらか種類があり、普通の酒粕のほか超甘口の「復古酒」の酒粕や酒の粕漬けも。ただし会場に着いたのが14:30ごろと終了30分ぐらい前だったこともあり粕漬けは売り切れだった。
中はこんな感じ。ここで「復古酒の酒粕」を購入。400g入で500円なり。ちなみに冬から春先ぐらいしかこの復古酒の酒粕は買えないようで、もちろん通販などでも販売されていない。もとが超甘口の復古酒のため、甘酒を作っても独特の甘みがあるらしい。
敷地奥の中央にはこのように簡易的なイスが設置されていて、試飲の酒などがゆっくり飲めるようになっている。
酒粕販売コーナーの近くには酒販売コーナーも。
主な酒がここで買えるようだった。ちなみに管理人はお試しで超甘口の「復古酒」と「酒かすかりんとう」を購入。
左奥には軽食コーナーが。先程の酒販売コーナーのとなりに無料の試飲コーナー。全部ではないがある程度の種類があった。
戻って「今朝ノ酒」という限定酒販売コーナー。調べると「搾りたての生酒」のことらしく、鮮度の関係で酒蔵でしか買えない貴重品らしい。
そのとなりに甘酒コーナーが。こちらは無料だ。
目的のものを買ったので帰路に。
上川で陶芸品を出している人のコーナー(理想夢工房さん)も。
付近の道路は終了時刻付近でもちょっと渋滞気味だった。
で、今回購入したのは右上から時計回りに「復古酒」、「復古酒の搾り酒粕」、「あま酒かりんとう」、「大吟醸酒まん」。復古酒は試飲コーナーで飲んでみたが噂通りの甘口で、これなら日本酒が苦手な人でも飲める感じがした。当日は海外の観光客(たぶんアジア系)も居てちょっとグローバルな雰囲気もあった。ちょうど冬祭りのイベントと重なっているのも影響しているのかも。酒好きの人には嬉しいイベントらしく来年も気が向いたら行こうと思う。
※2020年2月9日追記
気が向いたので今年も行ってきました。2020年の酒蔵開放はこちら。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く