趣味の家　部屋ガレージライフ

走行会後のタミヤ・ホンダＦ２
Ｆ１０３等と同等に遊べるペースで好走してくれてる
お気に入りのマシンです

タムタム筑紫野屋上サーキットのゴムマット路面では
フロントタイヤが消しゴムのように減っていきます
他の１/１２レーシングカー等は外減りの偏摩耗となる
のですが、このＦ２では内側からテーパー状に減ります(-_-;)
原因は分かってる・・・キャスター角が大きすぎです
しかしこのクルマはキャスターを触れません

しかも左右の減り方が極端に違う(;^_^A
右回りの走行会ではフロント左タイヤがほぼ限界まで
小さくなりました
左右入れ替えて、後１パック位は走れるかな？

大きめのタイヤでスタートするしか対応策が無いです
先ずはタイヤが必要です

タイヤを作りました
Ｆ　タミヤ・ブチルソフト１組、カワダ・Ｃラバー１組
Ｒ　スクエアＡＺ
共にロードウィザート用ホイルに装着しました
ブチルソフトは減りが早そうです　1DAYスペシャルかな？

机グリップは結構高いゾ　(笑)

減ったタイヤと新品タイヤの比較
こんなに違う　

これまでホンダＦ２に使用していたのはカワダ１/１２用
ＲタイヤＨラバーロングライフをＦ用に成型したものです

もうＲ用には使わないであろう古くハイトの高いタイヤを
380フォーミュラＦ用に廃物利用していました
グリグリ曲がる、いいタイヤです
未使用の手持ちのは残り１組です　温存します

新たに整形したタイヤを製作中のロードウィザートと
ホンダＦ２に装着します

走行性能のみを求めるとタイヤは小径となりますが、
フォーミュラは低いボディに大径タイヤが似合います

さらにタムタムでのＦタイヤはガンガン減ります(￣▽￣;)
使用者の思惑以上に小径化が進みます　

ついでの１枚、ロードウィザート系Ｆ１の裏面
実質、ロータス９９Ｔと思われるマシンですが、この
マシンの前所有者の加工によりＴバー化されています
既製品なのかと思っていたら手加工でした
上手いもんだ！　見習いたいです

ロードウィザート系Ｆ１の完成写真は週末の更新で載せます

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今日も愛犬の写真を１枚

写真のたくや

枠がまた１枚しか残らなかった
この通り、変わらぬ日常を続けています

次回は溜まってる小ネタ写真を並べます

Posted by k-hirata at 00:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(7) | トラックバック(0)

2018年11月20日

ガレージ工房　タミヤ・ホンダＦ２ボディ補修

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます

走行会後の修理４台目　タミヤ・ホンダＦ２ボディ補修

旧車走行会でのメインイベントとなっている３８０
フォーミュラクラス
走行時間が長くて激走になるこのクラス！
それなりに破損個所が見つかります

ボディ後部リヤウィングステーの取り付け部が割れて
しまいました

新規のボディは先ず入手不可なので、補修します
０．８ミリ厚ＦＲＰ板を破損部の上下に貼り付けて
補強材としました
ボディ上面は突起物の成型が多いので小さめに、

ボディ下面には広めの板材を使用しました
プラボディとＦＲＰ板は靴底用の接着剤で接着します
換装するまでクリップで固定してます

乾燥後に元のウィング取り付け位置に開口して・・・

ほぼ元通りのウィングが装着出来ました

これでかなりの強度アップになったと思われます
１枚目の写真の状態に戻りました
このマシンで走行会後の修理は完了です

後は次の走行までに消しゴムの様に（しかも偏摩耗！）
減っていくフロントタイヤを２組程作っておきます

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秋桜畑にて

たくや

に連れられて

太宰府市水城後の秋桜を見てきました

写真を整理して次の更新で載せます

Posted by k-hirata at 00:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)

2018年09月11日

ラジコン工房・380モーターの冷却対策

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます

ラジコン工房・３８０モーターの冷却対策

第８回ラジコン旧車会で、フェラーリ２８８ＧＴＯの
３８０モーターが炎上したので・・・
３８０フォーミュラと380スーパーカーボディの各車に
冷却対策を行います

先ずはタミヤ・ホンダＦ２から

残念ながら、３８０モーターサイズのヒートシンクは
市場に見当たりません

今回は５４０サイズ用のヒートシンクをムギュっとして
外形を小さくします
フィンが進行方向に縦に入ったモノが冷却効果が高そう
なのですが、それでは剛性が高く、ムギュってできない

妥協します

直径を小さくしたヒートシンクをモーターにパー着

こんな感じになります

走行会の日は猛暑日でした

　気温も下がってきたので、
発熱対策はこれだけでイイかな？とも思うのですが、

この様な冷却ファンを調達してみました　

このファンはラジコン用ではなく、オーディオ用らしい
ショップでジャンクパーツ色々セットとして買ってきた

コネクターを用意、付け替えて装着してみます　

走行会で炎上したタミヤＣＳ+フェラーリ２８８ＧＴＯ
ホンダＦ２と同様の冷却対策を施します

ヒートシンクとファンは２組です
２８８ＧＴＯへの取り付けはファンのコネクター入手後に
ブログに載せますね

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涼しくなってきました

気温が下がってきて、たくや

の足取りも軽くなってきました

暑い間は全くなくなっていた食欲も回復しました

　

夏に減った目方を秋に取り戻そう　

次回は日記を書きます　

Posted by k-hirata at 01:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)

2018年07月23日

タミヤ・ホンダF２　補修とパーツ着弾

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます

タミヤ・ホンダF２　ボディ補修とパーツ着弾

先ずは御礼から

タミヤ旧車用シャフト　SAKUさん、ありがとうございます

タミヤ旧車レストアの第一人者、SAKUさんからの物資投下です

ラジコンマガジンclassicにも掲載されていたＳＡＫＵさん、
こだわりのレストアは見入るものがあります　

ＳＡＫＵさんのブログ　気ままにラジコン日記

SP.9リアシャフトと同一寸法で業者さんに製作依頼された
特注品です　

美しい仕上がりです　

　ウレシイ　

タミヤ・F２ブッシュセットと特注のシャフト２本　

ホンダＦ２は現在、非常に調子よく走っています
即、スペアパーツが必要と言う状態ではないのですが、
パーツが有ると思い切りよく走れます

ＳＡＫＵさん、ありがとうございました

ホンダＦ２　ボディ補修

先日、バンパーを製作したホンダＦ２
各部をチェックしてると細かい損傷が見つかりました

アッパーデッキサイドのマジックテープが剥がれかけてました
私のF２はボディ後部の固定は標準の金具ではなく、衝撃を逃がす
マジックテープを使っています
何かと都合がイイ　

張り替えたんだけど、写真じゃわからないね　

続いてボディ
ウイングステー周辺に亀裂が入ってました
このまま走ると、間違いなく割れる　

透明プラバンでこのような補修パーツを２枚作りました
破損個所を上下から挟み接着、ネジナットで固定します

２０分ほどで補修完了　

スペアパーツの充実と補修の積み重ねで、次回の走行会でも
きっと好走してくれることでしょう　

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散歩道ヒマワリ鑑賞　

ヒマワリ鑑賞する総監督

プーさんでは遊ばなくなったんだけど、今も黄色が好きです

そのあと、公園での定番コース、はるちゃん♪に会いに行きます

はるちゃん♪、何かに変身しようとしています　

この様なときは、此方からスペシウム光線を発射します　

そろそろ次のウルトラＤＶＤを用意しておこう　

前記事にコメントいただいた皆さん、ありがとうございます
遅くなりますが後ほど伺いますね

次回もラジコン関連のパーツ着弾を載せます

Posted by k-hirata at 00:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)

2018年07月02日

タミヤ・ホンダF２色々手直し

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます
7月になりました　台風接近中です　大丈夫かなぁ

タミヤ・ホンダF２　色々手直し

第７回旧車走行の後、手付かずだったホンダF２を触ってみます
３８０フォーミュラクラス用として即走状態を維持します

大したことはしてないので期待しないでくださいね

①　バンパーを作る

ホンダＦ２純正のバンパーはプラ製の白です
黒か黒に近い暗い色の路面では目立ちます
しかも走行会での激走

でやや垂れ下がってきています
スペアはナイ　

　なので・・・・

無いモノは作る　

２ミリ厚カイダック板から切り出します

当初はSAKUさんから頂いた３ミリ厚カイダックを使おうかと
思いましたが、この３ミリ厚はバギーや１/８GPで使う事になりそうです

この板材は、ラジコンカーのバンパーだけでなく、プラモデル改造ラジコン戦艦や護衛艦の舵にも使っています
加工性が良く、柔軟性もアル　

　イイ素材です

電動糸のこ盤で大まかにガァ～ッと切り出して・・・

ボール盤に回転やすりを装着
シュィ～ン

と外形を成型します

後は純正と同じ位置にギュ～ン

と穴をあけて、
更にガァ～

っと皿ネジ加工をしました

今後はこれを走行用にして、純正はパーツ制作時の冶具にします

イイ感じ　

②　モーター交換

走行会で使った３８０モーターのシャフトが前後にカポカポ動いてしまう様になっていました

ここはド～ンと気前よく新品に交換しました　

８００円だけど(笑)　

スパーギヤを痛めてしまってますが、ピニオンとのかみ合わせに問題が無かったので、このまま使います

この２点だけで写真枠を殆ど使ってしまった　

たくや

枠を１枚残します

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敷地内巡回中　

大雨が続いていたので縄張りの匂いが消えてるようです
新たなマーキングが必要です

忙しそうにしています　

次回はリビングのエアコンを載せます

Posted by k-hirata at 00:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

2018年04月26日

タミヤ・ホンダF２　シャーシ側の製作その2

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます
今回も少々マニアックになりそうです

タミヤ・ホンダF２　シャーシ側の製作その２

前々回の続きです

①　メカ積み

ホンダＦ２にはこれまで書いてきた通り、大人しい特性の
３８０モーターを搭載するので、アンプはフタバのベーシックな
ＭＣ２１０を選択しました

バッテリーはショートリポ、旧タミヤ６Ⅴパックをよりも小さな
ケースのバッテリーなので隙間をウレタンブロックで埋めます

ステアリングサーボはサンワのエルグＶＲ　動作スピードの速い
かつてのハイエンドサーボです

１/１０サイズのＦ２は古い大型のメカを搭載しても
十二分なスペースがあります　

なんだかスカスカな外観ですね　

②　タイヤ作り

今回のＦ２では、ロードウィザート系のホィールを使います
これは後々に第２世代のＦ１を組んでみたい・・・・
Ｆ１０３をギヤデフで走らせてみたい・・・・
等の構想を持っている為です　

Ｆタイヤは川田１/１２リヤ用Ｈラバー
ＲタイヤはＦ１０３用に調達していたスクエアＡＺ
３８０にはオーバースペックではあるけれど・・・・
目の前にあるものを使います　

現状ではかなり車高が高くなっています　
ハイサイドで転倒するかも？　大丈夫かなぁ　

ともあれ、この状態で走行会に出走します
やっと１台目が出来た　

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今日も愛犬の写真を１枚

気温がうなぎのぼりです　

たくや

の散歩でも日陰から日陰に移動してる状態です

苦手な梅雨と夏がやってくる　

次回は、ドライブレコーダー装着３台目を載せます

Posted by k-hirata at 00:00 | タミヤ　ホンダ　Ｆ２ | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)

2018年04月24日

タミヤ・ホンダF２　シャーシ側の製作その1

こんにちは
当ブログにお越しいただき　ありがとうございます

タミヤ・ホンダF２　シャーシ側の製作

ラジコン旧車、ホンダF２(８２年式)の再生の続きです
これまで数回はボディ周り中心でしたので、今回と次々回は
シャーシの製作を載せます

現状はこの状態まで製作が進んでいます

では、作業状況を・・・・

モーターマウントの交換

第７回ラジコン旧車走行会の一つのテーマは３８０モーターで
まったり走ってみよう　です

私の出し物は５４０モーターが標準となっていたＣＳです
先ずは３８０用アダプターを使って付けてみます

このマシンは本来、リヤシャフトよりモーターが後ろにある
ＲＲ車でした
このマシンでは当時の流行り？でモーターマウントを１８０度
反転させてミットシップにしていました

小さくて軽い３８０モーターに合わせて、本来のＲＲに戻します