2022年02月11日
大怪獣のあとしまつ を考える
こんにちは。
当ブログにお越しいただき ありがとうございます。
今回は本です。
映画「大怪獣のあとしまつ」のCMを見て、この本を思い出しました。
書庫から引っ張り出してみました。
ウルトラマン研究序説
結構古い本ですが・・・・
ウルトラマンの世界観を現実世界の専門家たちが
研究して論じています。
想像以上に大真面目な一冊です。
そんな研究発表の中に・・・・
あった♪
この項目が、まさに映画で扱われている課題です。
もし、怪獣の死体から放射能等が検出されたら・・・・
やはり大怪獣の死体処理は難しい (~_~;)
久しぶりに読むと面白かった。
折角なので、他の項目、ザァ〜っと写真を並べてみます。
怪獣出現とウルトラマンとのバトルは大災害です。
経済の専門家の出番ですよね。
空想科学読本って以前のベストセラー本を思い出す。
現代の技術で不可能を可能にする研究です。
そこのあるのは浪漫です。
ジェットビートル、スペースシャトルよりも
随分前に宇宙と地上を行き来していた機体。
この機体には多くの技術者たちの浪漫が詰まっている。
考えたことが無かった。
ウルトラマンは3分間の交戦時間の間に多くの建物を壊しています。
罪を問われるのか?
この本で最も難しい項目でした。
正義とは何ぞや?
上の項目と並んで考えさせられます。
番組では怪獣、宇宙人は問答無用で敵として攻撃される。
時として大量虐殺を受ける事もあり・・・・
何時か現実世界でもあり得る、地球外生命体との遭遇では
最も考えておかねばならない事だと思う。
その前に地球上での差別や戦争を解決しなきゃね。
最後に各ジャンルの研究者の方と協力者のリストです。
どんな本よりも多くの人手をかけて作られています。
これだけの人々をひきつけるウルトラマンは
昭和の偉大なるヒーローであり文化なのだと
再認識しました。
数年後にもう一度再読する事になるでしょう。
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次回は少しだけ仕事の事と日記を載せます。
やってみたいです
ついにエコキュート。
スーパー銭湯になれた頃では
このあたり、銭湯も無いなぁ
実家の近所は多かったけど、少し減ったかな
息子が見に行きたい、って言ってるんで、
娘の受験が終わってから一緒に行こうと思ってます。
(受験が終わるまでは外出自粛です)
ただ映画の評判、あまりよくないらしいとネットで。
。
評判がよくない理由までは知らないので、
どんな風に描かれているか、楽しみにしています。
一部しか見たことが無いのです
そのうち金曜ロードショーでしないかな
なんで、出せなんだろう
このまえ、3つくっついたタイプのチロルを
売っていました
やっぱチロルはこれですよね
懐かしい
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
応援ポチ(全)。
原作がある本は、チャンと読んで観る方が面白いです。
知らなかった( *´艸`)
探して読みたいですね
さすがに、解体して食肉って
わけにはいきませんもんね
意外と美味しいかも
やはり誰もが気にする、破壊の代償
もし持ち主なら、もうちょい向こうでやって!
って思うでしょうね
アスファルトはツギハギが目立ちますね
3連休いいなぁ。
朝から結構車は多いです。