2020年10月18日
80年代旧車 無限SRテンペスト
こんばんは
当ブログにお越しいただき ありがとうございます。
85年式?旧車ラジコン 無限SRテンペスト
まだまだ工具が持てないので、両面テープ程度で片付く小手先作業です。
先ずはビフォー写真
現在はエンジンカー専業となっている無限精機、
80年代は1/12EPレーシングカーの生産、レース活動をしていました。
このSRテンペストはEP部門最後期のマシンとなります。
残念ながら競技車両としての実績、評価はあまり高くは無かったのですが、
他のどのマシンにも似ていない個性的な構成は素敵すぎです。
調整は難しいというか、どう触ればいいのかワカラナイです。
動きすぎる前後サスペンションは同年代の他車のセットは参考になりません。
ロールとピッチングを完全に分離して制御するRサスペンション。
ダンパーとスプリングを外しての真横からの写真。
Rサスペンションを持ち上げてみた姿。
矢印の部分が軸になって上下がフリーに動きます。
下げてみます。
FRPTバーやAバーの曖昧さを排したこのサスペンションは動きすぎです。
ダンパーやスプリングを幾つか試してきましたが、アクセルオンでピョンと
マシンが飛び跳ねてしまいます。
どれだけ動きすぎるかは写真をご覧ください。
サスをあげた状態でシャーシ底面を見ます。
矢印の部分がロールの軸となります。
ロールの制御はリンクで接続したスタビで行います。
跳ねないピッチングの調整ができたら、ロールの調整に移りたい。
でもまだアクセルオンでの蛙飛びが解消できていません (;^_^A
そこで今回はピッチングが同様にフリーとなっているABCカレラSRCの
ダンパーとスプリングを取り付けてみました。
カレラSRCのパーツは十二分にあるので相性良く使えれば都合イイ
無限純正ダンパーはオイル漏れが酷くて既に廃棄しています。
このダンパー長に合わせていた取付穴は既にあけていたので、
ささっと交換し、受信機とアンプを両面テープで固定・・・
アフター写真。
ポリカ製モノコックの形状の関係でバッテリーは角型リポは載せられません。
手持ちのバッテリーではラウンド型リポを載せて走行となります。
他のマシンへの搭載を考えて、バッテリーのケーブルは短縮できない。
長すぎるなぁ (;^_^A
過去の何度も玉砕しているテンペスト・・・・
今回のダンパーは今までで一番効き具合がよさそうです。
次こそは好走して欲しいです。
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次回は少しだけ仕事みたいな事を書いてみます。
このクルマ、私も大好きです。ガラクタですが持ってます。近隣の模型店で奇跡的にサスアームとバスタブを入手出来たので、いつか復活させたいと思います。
跳ねるということは伸び側の減衰を強められるといい感じがしますね。引きダンパーですかね!?
テンペスト初期型ですね。
構造はホーネットと同じですね。
リアモーターDDカーは、アクセスオンでピッチングダンパーが伸び方向に動きます。なのでリバウンドが無いと跳ねます。跳ね代が無い車はスリップします。
テンペストはオンでヒョコヒョコするホーネット系な動きで跳ねるのでしょう。ピッチングダンパーを兎に角柔らかくして、リバウンドを取るのが良さそうだと考えます。
走らない車の方が楽しいですよ。サイクロンの様に。
走り始めて分かる嬉しさですかね。^ ^
オイルダンパーはオイルダダ漏れ。
この改造はいいかもしれませんね。
うちのテンペストは、走行会で骨折して以来、怖くて走らせられません。ホイルもくだけましたし。もう盆栽かもしれません。
手の調子が戻ったら、またいろいろ見せてくださいね。
ガレージを開けっ放しだとかなり冷えるんでは
ないですか。
いいなぁ、うちも屋根を外せたらなぁ。
気持ちよさそう。
やっぱ、丸鋸でなくてジグソーで正解ですよね。
いつもkさんのアドバイスは完璧です。
落語は毎週日曜の朝にサンデーフリッカーの
一之輔を聞いていますよ。
無理しない程度に、楽しんで下さい。
モジュールとかに結構やられましたが
実際に、有効経とかで実際に仕事をして
もっと大変な目に会いました。
NC旋盤で雌ねじを切る快感。
たまんない。
股間についているものが上に上がってきますね。
換装したハードディスクは以前のTVの録画用のものでした。むっちゃ有効活用。
テンペスト、めちゃ上下に動ける構造だったんですね!(´⊙ω⊙`) ダンパーのオイルとバネの固さが重要なんですねd(^_^o)
てか、khirataさんの赤でお化粧されたのABCマシン達、いつ見てもカッチョいいですね〜(´∀`)