採用試験面接時の言葉使い

就職活動において最も重要な面接ですが面接官からの質問は会社毎の考え方が
ありますのでここでは割愛です。

ここでは私が社命により、パート　派遣社員の面接をした際の経験と先輩人事社員
からのアドバイスを公開致します

共通する項目は言葉使いです
敬語の使い方をチェックしていました！

〇〇していいですか？　と言うか〇〇させて頂いてよろしいでしょうか？と言うかの違い

この２つを聞き比べてどちらが優秀と感じるか？
考えるまでもありませんね！
面接時にこの部分の使い分けのポイントはこんなシーンで・・・

�@　入室後、着席を促された時、
こちらに掛けさせて頂いてよろしいですか？

�A　質問で自身の意見を求められた時、
私見を述べさせて頂いてもよろしいですか？

�B　面接終了、退室時、
有難う御座いました。退室させて頂いてよろしいですか？

新卒の若い社員を一から教育することは企業にとって大きな負担です
中途採用の即戦力を求める場合は更にその傾向は強くなります

一般常識等から教育する必要がある者を採用する気は無いのです
食事や宴会での上座、下座の判断が出来るか？等は面接では判りません
面接で私たちは出来る限りの情報を得て、会社に報告しなければなりません

資格をこれだけ持っている！こんなスキルがある！　これはまた別の次元の話です
その部分は各自自分のアピールポイントを磨いて下さいね

会社を知る

希望する会社に関する情報は出来る限り集めましょう！
多くの会社はホームページを公開しています

会社の理念、社長や会長の名前、主な取り組み、創業者の御言葉、
今年度のスローガン、上場企業ならば財務諸表、等々

ホームページは面接時に活用できる情報の宝箱ですよ




　ちょっと長くなりましたここから何時ものブログです

オーディオルーム他の装飾品を正月用品から春の物へ変更中です


　春、桜の押し花　母の作品です春夏秋冬」の額者を用意しています

　梅はもうすぐ花開く見込みです

　
　こいつには季節は関係ありませんね


土日は休みます