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2008年09月29日
ナゼ超常現象を批判してるの?
 え〜っと・・・一部の人からヒンシュクを買い、一部の人から応援され、そして大多数の人からあきれられているシリーズを久々に。とは言え、書いていた私ですら忘れかけていて過去の文章を読み返したくらいですから、すっかり忘れられた方はこちらを・・・と言いたいところですが、面倒でしょうから前回までを読まなくても済むような文章を心がけます。

 さて、前回の終わりが「自称懐疑論者で、何を目的に議論してるんだろう?って感じる人がいることについて」でした。その辺りから。

 以前にも書きましたが、某巨大匿名掲示板で例の超能力喫茶店をコテハンで批判していた人物に対し、批判対象の人物のシンパが何故批判をする?との問いに彼は義憤や使命感もあるが「自己満足&自己顕示欲」であると言い切りました。ここまで正直に発言ができるのは素晴らしいと同時に、自分自身に対する的確な分析ができているとも言えるでしょう。

 翻って私。なぜ超常現象を批判的に見ているのか?と言われれば、そもそもは「ズルはダメ!」と言う考えが根底で、もちろん詐欺的な超能力者や霊能力者、そして本当はニセモノだと分かっているのにそれを伏せて「謎の・・・」と放送するテレビなんかに怒りを覚えていたから。

 その点で言えば超能力者、霊能力者についてウソならもちろん許せませんし、本当に能力があるのならもっと有効な使い方をしてみろ!との思いから2重に怒りを感じている次第で。

 で、他の「懐疑論者」を名乗る人たちは・・・と見ているとごく一部の人たちだけと信じたいが、「反・超常現象教」のカルト信者の様な人達がいます。とは言え、それが悪い事なのか?と言えばこれまた(このシリーズ序盤で書いた「まっとうな懐疑論者」と「まっとうでない懐疑論者」の区別がつけられないという感覚と同じく)私には判断ができません。

 しかし、その「反・超常現象教」の中での「ステージ制度」の上位に就きたいがために、そしてその唯一の手段として(これはこのシリーズの中でも書いていますが)あまり意味の無い「バンパイア狩り」を行う人も散見されます。そんな人たちは冒頭の人物の様な自己分析(なぜ、そして何のために自分は声を上げているのか?)ができているのか?と疑問に感じます。

 一部バンパイアとは共存を・・・と考える私はやっぱり距離を置くしかないのかねぇ。

 で、次回は他でも書いていますが私の個人的な経験から。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/533844}

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