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2019年12月06日
寒さに負けずポカポカ 冷え性改善プログラム(応用編)6
★ 毛細血管を強くする!! 自宅にある食材で血流をアップさせる方法 ★
そして、みかんの皮(陳皮)は、
使い方がとっても多彩!!!
なべに入れて弱火で10分!!
じっくり煎じて飲むと
「 陳皮茶 (ちんぴちゃ) 」 として、
胃腸の働きを整えることができます!!
ちょっと食欲がない…
胃腸のはたらきがよくない…という時に、
かなり重宝するものですよ。
そして、この陳皮はお茶にするだけでなく、
「 食べる 」 こともできるんです!!
例えば、ミキサーにかけて細かくし、「 調味料 」 として
料理に振りかけたり、香りを楽しむことができます。
さらに!!! 皆さんにとっておきなのが…
「 お風呂 」 !!!
この陳皮は、お風呂の入浴剤として入れると
カラダがポカポカ。
湯上りも温かい状態を維持できるのですよ。
このように、お正月から余っている 「 みかん 」 を
上手に活用する事で、冷え体質をグングン改善していくことができます!!
そして、みかんの皮(陳皮)は、
使い方がとっても多彩!!!
なべに入れて弱火で10分!!
じっくり煎じて飲むと
「 陳皮茶 (ちんぴちゃ) 」 として、
胃腸の働きを整えることができます!!
ちょっと食欲がない…
胃腸のはたらきがよくない…という時に、
かなり重宝するものですよ。
そして、この陳皮はお茶にするだけでなく、
「 食べる 」 こともできるんです!!
例えば、ミキサーにかけて細かくし、「 調味料 」 として
料理に振りかけたり、香りを楽しむことができます。
さらに!!! 皆さんにとっておきなのが…
「 お風呂 」 !!!
この陳皮は、お風呂の入浴剤として入れると
カラダがポカポカ。
湯上りも温かい状態を維持できるのですよ。
このように、お正月から余っている 「 みかん 」 を
上手に活用する事で、冷え体質をグングン改善していくことができます!!
2019年11月29日
「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」5
ただ、細かくお話したい部分がありますので、
ちょっと詳細を書かせていただきますね。
まず、「 みかん 」 というもの自体は、
「 カラダを冷やす食材 」 の一つです。
以前にもお話しましたが、
「 南 」 が原産の食材は、「 カラダを冷やす 」 傾向が強く、
「 北 」 が原産の食材は 「 カラダを温める 」 傾向が強いです。
※ すべてが全てではありませんが、ほとんどがそうです
それで、このみかんに関しても、どちらかというと
「 南 」 が原産の食材ですから、
カラダを冷やす傾向がつよいのですね。
でも、みかんを細かく見ていくと、
「 みかんの実 」 の部分は 「 冷やす食材 」!!
「 みかんの皮 」 の部分は、「 温める食材 」 の分類に入ります。
ですから、冷え性体質の方は、
「 みかんの実 」 の食べ過ぎは問題だけれども
「 みかんの皮 」 を上手に活用すると
体質改善をグングンしていくことに結びついていくのですね。
2019年11月22日
「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」4
★ 毛細血管を強くする!! 自宅にある食材で血流をアップさせる方法 ★
それでは!! この毛細血管を強くして
免疫力をアップさせていく方法を
ドドンと伝授させていただきますよ。
皆さんの家にある、あの食材を工夫して
冷え体質をケアしていきます。
その方法とは…
「 陳皮 (ちんぴ)」
これです。
皆さんに誰でもカンタンにできますので、
ぜひ実践してみてくださいよ。
やり方は、カンタン!!
1.お正月にあまった 「 みかん 」 をよく洗います
2.みかんの皮(オレンジ色の部分)を、手でむきます
3.その皮を直射日光のあたらない、風通しのよいところで、
1週間〜10日ほど乾燥させます
4.カラカラに干からびた、陳皮(ちんぴ)が完成します!!
終了です。
カンタンですね。
このみかんの皮は、「 陳皮 (ちんぴ)」 といって
漢方薬としても使われている、
素晴らしい効能をもっているものなんです!!!
いろんな使い方ができて、とっても重宝するものですよ(^^)
2019年11月15日
「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」3
★ 免疫力を上げるために、ビタミンを摂取しよう!!
冷えが進み、血管がもろくなる…
すると、細胞の代謝も同じように衰えて、
抵抗力がなくなっていきます。
もちろん、血流も滞っていますから、
エネルギーを産み出す事もできずに
ドンドン冷えが加速していきますね…
でも、この事態から復活するには、
「 ビタミン 」!!
これが必要になっていきます。
ビタミンにもたくさん種類がありますが、
例えば、ビタミンCには、粘膜を強くしたり、
細胞の免疫力が衰えてきている状態を
グッと強くするはたらきがあります。
そして、ビタミンPという成分は、
毛細血管を強くして、もろくなった血管をケアしていく
はたらきがありますよ(^^)
代表的なビタミンAも、「 がん 」 になりにくい体質にしたり、
血中濃度が高くなるほど 「 がんの治癒率 」 が高まったりと、
「 ビタミン 」 には、あらゆる免疫をケアする働きがあるのです。
だから、カラダが虚弱した患者さんに、
ビタミンは摂取させる、ということが多くあります。
もちろんサプリなどで無理やり摂り過ぎるのは
よくありませんが、冷えで末端が虚弱している方ほど、
元気なうちに血管をケアをしていくことがとても大切なんですね。
2019年11月08日
「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」2
今回はそのもろくなってしまった
「 血管 」 を修復する!!
とっておきの健康術を伝授いたしますよ。
今回の特別プログラムは…
★ 毛細血管を強くする!! 自宅にある食材で血流をアップさせる方法 ★
血の巡りがわるくて、衰え始めている血管を
少しずつケアをしながら回復させていく!!
そのための方法を惜しみなく伝授いたします。
★ 冷えやすい体質の人は、毛細血管がもろい!!
私たちの体には、無数の 「 毛細血管 」 が
全身に張り巡らされています。
一つ一つの 「 細胞 」 に栄養を届けていくには、
ほそ〜い 「 路地 」 を通っていかなければなりませんね。
そして、もしその 「 路地 」 のどこかで
老廃物がつまって渋滞を起こしてしまった場合、
太い道が1本しかないと、その先の 「 細胞 」 に
栄養を届けることができなくなります。
だから、そのような緊急事態が起こらないよう、
私たちの体には無数の 「 毛細血管 」 が
ビッシリと張り巡らされていて、色んな道から
「 細胞 」 に栄養を届けられるようになっているんです。
でも、ずっと毛細血管に血液が流れてこない…
毛細血管をつかうことが少なくなる…
そうなってしまうと、細胞どころか、
今度は 「 毛細血管の壁 」 にも
栄養が行き届きにくくなり、萎縮(いしゅく)を起こしていきます。
そして、少しずつ血管の壁がもろくなってしまう…
粘膜が弱くなってきて、細菌やウイルスに感染しやすくなってしまう…
こういった 「 免疫力のダウン 」 という事態が
カラダのあちこちで起こってしまうのです。
だから、冷えが起こると虚弱してしまう…というのは、
血管や細胞も衰え始めているサイン!!として
捉えていく事が大切なのです。
2019年11月01日
「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」1
今回のテーマは…
★「 寒さに負けずポカポカ!! 冷え性改善プログラム( 応用編 )」★
なぜ冷えがひどいままなのか…
その時、あなたの体に何が起こっているのか?
そういったカラダで起こっている事実と
本気で変えていくための方法を、惜しみなく伝授いたします!!
寒くなると、いつも血管がキュッと細くなったまま…
そのため、長時間 「 血流 」 が滞ってしまい、
冷たい手足になってしまっている方が多いです。
実はいつも手足が冷たくて、血のめぐりが悪いところほど、
「 細胞の免疫力 」 や 「 血管の壁 」 が
ひどく衰えはじめています。
以前 「 人間は使わなくなれば、萎縮を起こす… 」
このようにお話しましたよね!
それは血管も同じで、「 冷え 」 が進んでしまい
血管を使いたくても使えない…
そのために 「 萎縮 (いしゅく) 」 をしてしまい、
もろくなっている場所があなたにもたくさんあります。
2019年10月24日
「 夏のつけ 」3
だから、秋になったからといって体調を崩すことはすくないのですね
でも、今体調を崩している方は
「 夏のケア 」 を9月にしっかり行わなかったために、
10月のこの季節に 「 つけ 」 が周ってきているのです。
今体調を崩している方は、ここ1ヶ月間の生活習慣がどうであったか?
反省点はなかった考えてみましょうね
そして重要なことをもう一つ!!
今あなたの中に起こっている風邪は、その切り替えをスムーズにするための
「 カラダの治癒反応 」 のひとつとして見ていいと思います。
「 解熱剤 」 で無理に熱を下げることばかり
考えるのではなく、この風邪の熱をうまく利用して
体質改善するつもりでいてくださいね。
2019年10月11日
「 夏のつけ 」1
皆さん、しっかり 「 冷え対策 」 をはじめていますか。
「 秋の寒さ 」 が厳しくなってから、
体調を極端に崩している方が、非常に増えています!!
カゼをひいたり、のどの調子が悪くなっている方は
いらしゃっしゃいませんか?
これは、「 夏のつけ 」 が今になって周ってきている
「 カラダのサイン 」 なのです。
夏場に過剰な水分を摂りすぎたり、
内臓を冷やす生活習慣くりかえしているとてきめんにダメージを受けるのが
「 腎臓 」 という内臓です。
腎臓とは「 血液をろ過 」 したり「 水分を調整 」 している場所でしたね。
汗をたくさんかける夏場に水分をとるのはOKなのですが、
その勢いで汗が落ち着く 「 秋はじめ 」 に
たくさんの水分を摂り続けていたとします。
すると、お休みしている腎臓を
いきなりフル回転させなければならない!!
水分代謝の 「 スイッチ 」 を、
「 汗 」 から 「 腎臓 」 に切り替える準備なしに、
いきなり腎臓に大きな負担をかけます。
2019年10月04日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」11
< 今日のポイント >
1.食事を摂るときは、バランスよく食べて、
微量成分( 発酵食品、ミネラルなど )をしっかり摂るようにしよう!
また、食事が偏ってしまい 「 微量成分 」 が少ないなぁ…と
感じる時には、タンパク質、炭水化物など
「 血糖を上げる食事 」 を摂り過ぎないようにしよう!!
2.すい臓が弱って、インスリンの量が減ると、
「 細胞 」 の代謝の力も衰えてしまう。
血糖値をあげて、すい臓を弱らせる事は、血管も、細胞も、内臓も、
全てを弱らせることになると知っておこう!!
3.食事を摂る時は、カロリーの少ない、前菜や食物繊維から摂ると、
内臓にとてもやさしい!!
消化酵素も無駄にせず、インスリンの量も無理がかからないので、
内臓の負担が軽くなるぞ!!
それでは、今回のプログラムはここまで
2019年09月27日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」10
前回の続きです。
★ 食事をしても、血糖値を急激に上げないようにする方法
それでは、今日は血糖値を急激に上げないように
する方法を、伝授いたしますよ。
その方法とは…
「 食物繊維や、カロリーの少ないものを、初めに食べる 」
これで、血糖値を急激に上げないように、
無理なく食事をすることができます!!
皆さん! コースのお料理が出てくる時に、
いきなりドスン!と重い、メインの料理はでてきませんよね...
前菜がでたり、サラダが出たり…
サラッとしたものから、少しずつカロリーの高そうなものが
出てくると思います。
実は、このように出てくるような形で
料理を食べていく事が、一番内臓にやさしいんです。
初めに、前菜だったり、食物繊維のあるものを食べる!!
すると、そこで胃や、すい臓は、「 食べ物がくるぞ! 」 と
準備をして、消化液を少しずつ出していきます。
そして、だいぶすい臓もインスリンの出すペースに慣れてきたところで、
メインの高カロリーの料理を食べる!!
すると、カラダに無理がかからず、
消化液を無駄にしないで、分解していくことができるんですね。
★ 食事をしても、血糖値を急激に上げないようにする方法
それでは、今日は血糖値を急激に上げないように
する方法を、伝授いたしますよ。
その方法とは…
「 食物繊維や、カロリーの少ないものを、初めに食べる 」
これで、血糖値を急激に上げないように、
無理なく食事をすることができます!!
皆さん! コースのお料理が出てくる時に、
いきなりドスン!と重い、メインの料理はでてきませんよね...
前菜がでたり、サラダが出たり…
サラッとしたものから、少しずつカロリーの高そうなものが
出てくると思います。
実は、このように出てくるような形で
料理を食べていく事が、一番内臓にやさしいんです。
初めに、前菜だったり、食物繊維のあるものを食べる!!
すると、そこで胃や、すい臓は、「 食べ物がくるぞ! 」 と
準備をして、消化液を少しずつ出していきます。
そして、だいぶすい臓もインスリンの出すペースに慣れてきたところで、
メインの高カロリーの料理を食べる!!
すると、カラダに無理がかからず、
消化液を無駄にしないで、分解していくことができるんですね。