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2015年10月22日

コレステロールは、なぜ上がってしまうのか?


★コレステロールは、なぜ上がってしまうのか?





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シンプルに答えます。


まず血液の中に流れている「コレステロール」の量を


調節しているのは、「肝臓」です。


 


「肝臓」が正常であれば、一度にたくさん食べ過ぎてしまっても、


肝臓の中に脂を取り込んで、血液がドロドロにならないように


防ぐことができます。


 


でも、毎日食べ過ぎて、体の中が脂でイッパイになってしまう…


すると、肝臓はこれ以上、脂を溜め込むことができないので、


脂が血液中に溢れ出てしまいます。


そして、血液中のコレステロールの数値が「220」を


超えてしまうわけですね。


つまり、コレステロールの数値が上がるのは、


「肝臓」の機能が弱ってくるためです。


 


これが日本の常識になっている部分もありますし、


実際に私自身もそう感じています。


 


 


★弱ってないのに数値が「高い」!?





でも…


実は、「肝臓」が弱っているわけでもないのに、


コレステロールの数値が高い方もいらっしゃるんですよ!


 


特に注意が必要なのが、


 






「更年期を越える女性」!

 


閉経に近づくにつれて、


女性は、女性ホルモン(エストロゲン)の量が


少しずつへってきます。


そうなると、血液で流れているコレステロールを、


肝臓で代謝することができなくなるので、


コレステロールの数値が、


ドンドン上がってしまうことになります。


その結果、更年期をすぎた女性の半分以上の方は、


コレステロールが「220」を超えてしまうんです。


 


そして、中には、肝臓が弱っているわけでもないのに、


コレステロールを下げる薬を


バンバン飲んでいる方もいらっしゃるわけですね。


(もちろん、肝臓が弱って上がっている方も多くいらっしゃいます)


 


日本のガイドラインでは「220」で飲みなさい!


そういっていますから、それにそむいてしまうと、


診断をくだした医師の責任が問われてしまいます。


だから、何も考慮せずに、「220」以上は、


とにかく薬を出す!というのが、


今の日本の医療の常識になっているんです。


posted by さんちゃん at 11:46| 内臓

2015年09月10日

飲み物でふくらはぎをチェックしよう!


こんにちは(^o^)/


先週に続いて


ふくらはぎチェック方法


をご紹介致します!


 


★まずはチェックポイントを確認しましょう!


 


◆胃腸が休まると→左のふくらはぎがゆるんでくる


◆胃腸が疲れていると→左のふくらはぎが、硬直してくる





今回はこの2つが本当かどうかを


チェックしていきます。


 


★手順@ 「しょうが紅茶」を2杯飲む!


 


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それでは、まず胃腸の血流をあげるために、


「しょうが紅茶」をマグカップ2杯飲んでみましょう!


 



そして、


 






「飲む前のふくらはぎ」

「飲んだ後のふくらはぎ」


「飲んで30分後のふくらはぎ」


「飲んで1時間後のふくらはぎ」


 


 


それぞれを触ってチェックをしてみてください。


 


★手順A 「コーヒー」を2杯飲む!


 


手順@のふくらはぎの「やわらかさ」


覚えておいてくださいね!!


 


そして、翌日、今度は


「コーヒー」を2杯飲んで実験します!


さらに「身体を冷やす食べ物」を、


積極的にとってみましょう!


 


 


…硬さが違いませんか?


 


 






「コーヒーを飲む前のふくらはぎ」

「コーヒー飲んだ後のふくらはぎ」


「コーヒー飲んで30分後のふくらはぎ」


「コーヒーを飲んで1時間後のふくらはぎ」


 


は、「しょうが紅茶」の時と比べると


随分違うと思います。


 


 


特に、冷え性体質で、「腎臓」のはたらきが


あまり強くない方は、それが顕著にでるはずです。


 


このように、私たちの身体というのは、


内臓のはたらきと全身が密接に関係しています。


身体の中で起こっている事は


身体の外にもなにかしらの変化がでてきます。


 


身体の変化を感じた時は


身体の中でも同じようなことが起こっています。





気温も急に下がり、めっきり秋らしくなってきました。


体調をしっかり整えて


冬の寒さに耐えられる身体作りをしていきましょう(*^^)


posted by さんちゃん at 14:48| 内臓

2015年08月27日

頭が緊張すると、ふくらはぎが硬くなる?


★頭が緊張すると、ふくらはぎが硬直を起こす!!




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私たちの頭部は、うっ血を起こしてくると


「ふくらはぎ」が硬く萎縮していきます。


 


この「ふくらはぎ」は


「括約筋(かつやくきん)」という


キュッと締める筋肉の一つで、


「心臓」と深い関係があります(^o^)/


 


よく「こむら返り」といって


寝ているときに足がつってしまう方がいます。





これは心臓にある血液を送り出す「括約筋」という


筋肉がよわくなってしまい、ふくらはぎまで


血液を十分に送り届ける事ができない状態なのです。


 


そのため、ふくらはぎが貧血を起こし


けいれんを起こして、足がつってしまいます。


 


★心臓の括約筋と「頭の緊張」





今お話したように、姿勢がわるく、


首の後ろが狭くなってしまうと、


「首から上」へ血液を送り出すには


相当心臓がドクドク頑張らなければなりません。


 


重力と反対方向であり、


かつ、首の狭くなった通路を突き抜けて


頭部へ血液を送らなければならない!!


 


そうなると、心臓にかかる負担は


計り知れない事がわかると思います。


 


その大きな負担をずっと心臓が受け続けると


「括約筋のはたらき」がドンドン鈍くなっていきます。


もっと血液を送りたい!と思っても、


筋肉の力が弱っているために、


血液を全身に「勢いよく届ける力」が


なくなっているのですね。


 


つまり、「頭部」で血流の滞りが起こっているときには、


「ふくらはぎ」にも血液を十分に届ける事ができておらず、


「ふくらはぎ」は硬く、萎縮を起こしやすくなっています。




本来、下に降りていくべき血液が、頭にのぼったまま…


それでは、足の血液は足りなくて硬くなるのは当然なのです。


 


次回からはもう少しふくらはぎに注目して


心臓の負担をチェックしてみましょう(>_<)


posted by さんちゃん at 14:01| 内臓

2015年06月18日

精神的な緊張は背骨のふちにでる!


こんにちは♪山王ヘルスケアです!


各地で大雨が降ったりと梅雨を迎えておりますが


皆様体調はいかがでしょうか?





なんだか最近身体がだるい…


頭がなんだかスッキリしない…


 


そんな方はもしかしたら


身体ではなく頭や神経が疲れているのかも!?


今日は「頭の緊張」と「神経の働き」についてご紹介します。


 


★精神的な緊張は、背骨のふちにでる!


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私たちは「頭の緊張」によって神経がにぶくなり


それによって「背骨の硬直」が起こってきます。


 


私たちの神経の伝達は、「背骨」という


神経の束を通じて行われていますよね。


「足よ動け!!」という脳の命令は、


背骨をとおって足に伝わるからこそ


足をピクピク動かせたり、歩くことができます。


 


つまり、神経が鈍くなるということは…


その身体の「背骨の弾力」もなくなるということ。


 


背骨が古くなった石炭のように、


ガンガンに硬くなってしまうのです…


 


そして、その動きの悪くなった背骨を支えるために、


「背骨のふち」まで、次第に硬直をおこしていきます。


 


★自分の背骨を触ってみよう!


 


皆様!今ちょっと「ご自分の背骨」


服の上からでいいので触ってみてください!





そして、ちょうど背骨のふちあたりを触ると、


親指1本分ぐらいの幅で


「大きなみぞ」があるはずです!


 


この「大きなみぞ」が重要です!


 


★「大きなみぞ」の硬さをチェック!





私たちは「頭の緊張」が続くと、


この部分がまるで古いタイヤのゴムように


ガチガチに硬くなってきます。


 






「背骨のふち」を上から下へ


ス〜ッと指でなぞってみてください。


 


すると、みぞが広くて「やわらかく、ゆったりした場所」


途中から溝が狭くなって「硬く盛り上がっている場所」


分かれるはずです。


 


この溝が狭く、硬く盛り上がっている部分


あなたの弱点です!


 


そのすぐ横の背骨と関係する


「内臓」まで弱り始めているサインです!!


 


★「大きなみぞ」と「ホルモンの分泌」





このように私たちのカラダは、


「頭の緊張」と「神経のはたらき」


そして「ホルモンの分泌」が大きく関連しあっています。





ですから、背骨のすぐ横にある「大きなみぞ」を


ゆるめることで、頭の緊張をほぐしたり、


ホルモンの分泌を正常にしたり、内臓を活性化させていくことができるのです。


posted by さんちゃん at 14:03| 内臓

2014年10月30日

カサカサ肌はには「理由」がある!〜内臓からわかる肌の様子〜


風が冷たくなってきて


お肌の乾燥が気になるように
なってきましたねもうやだ〜(悲しい顔)


 


★カサカサ肌はには「理由」がある!


 


秋や冬の季節に入ると、どうしても肌が「乾燥」してしまう…


それには必ず理由があるんです。


 


私たちの肌は三層構造をしていて、


その一番上の3階部分のことを「表皮」といい


その下に


「角質層」「皮脂膜」があります。





「表皮」


身体の水分を保持したり、バイ菌の侵入を防いだりします


「角質層」


水分を逃がさない為のウロコのようなものです。


「皮脂膜」


お肌をコーティングする油の膜です。


 


これらの皮膚を


石鹸でゴシゴシ洗い過ぎて脂をなくしたり…


肌に刺激を与えるような化粧品を使い続けたり…


お肌の血流が滞ってしまい、栄養が行き渡らない…


 


このような状況がつづくと、お肌のバリアが弱くなってしまい、


乾燥肌はおこってしまうのですたらーっ(汗)


特に、角質を保護している「皮脂膜」が壊れてしまうと、


「脂分」を出せなくなってしまい、「敏感肌」になりやすくなります。


 


★肌は、もう一つの内臓


 


お肌というのは、内臓の一つとして位置づけられるんです。



「心臓」は、全身に血液を送り届ける


「肝臓」は、血液を解毒する


「腎臓」は、血液をろ過して不純物を取り除く


「肺」は、身体に酸素を取り入れて、ガスを外に出す

 


いくつか例をあげてみても、このように内臓は身体の中で


非常に重要なはたらきをしていますね。


 


そして、今日お話しているこの「お肌」も、


内臓の一つとしてもいいぐらい、非常に重要なはたらきをしている場所なのです。


まず一番にいえることは、皮膚呼吸を通じて、


「体温」を調節しているということですひらめき




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暑くなると「汗」をかいて、外に熱を逃がします。


そして、体温を一定に保つ事で、体全体に支障がでないように


コントロールをしている場所なのです。


でも、皮膚の毛穴を大きく開いたり、閉じたり・・・


これができなくなっている方が増えています。


そして、そういう皆さんのほとんどが「自律神経のバランス」を崩していて、


皮膚表面も冷えている状態なのです。


 


★血の巡りがよくないと水分バランスも整えられない





血の巡りがよくないので、もちろん角質層(ウロコ)も衰えています。


その状態では、もちろん水分バランスを整えることもできないし、


汗もかけなければ、皮膚呼吸もできない…


 


だから、同じ呼吸をしている「肺」に大きな負担がかかってきたり、


体温調節を「腎臓」が肩代わりをして、尿の排泄でバランスをとるという


内臓へのダメージにつながるのです。





これは毒素の排泄ができない事と同時に、


内臓に大きな負担をかけているんです!


 


今汗をかけない方は、半身浴をしたり、汗をかく習慣をつけていくと


皮膚への血の巡りが改善してきます。


ですから、寒さで「温めたい!!ふらふら」と感じるこの季節に


ぜひ、しっかり毎日実践して習慣化していくことをお勧めいたしますぴかぴか(新しい)



posted by さんちゃん at 10:34| 内臓

2014年10月23日

リンパ液を浄化する!!脾臓を強化する方法




★リンパ液を浄化する!!脾臓を強化する方法





どうも体調が良くないなぁ…という時や


免疫力が衰えているなぁ…という時に


実践する健康術を、伝授いたします\(^o^)/


 






「へそふち温熱法」



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やり方は、カンタン!!





1.おへそのすぐ「ふち」を触ります(へその中には、触れない)


2.硬さ、弾力を覚えておきます


3.小豆袋で、2分温めます


※小豆袋の作り方はこちらexclamation

4.おへその「ふち」の弾力の変化をみます


 


終了です\(^o^)/


 


ポイントは、おへその「ふち」を温めるということ!!


おへそは丸い形をしていて、グルッと周りに「ふち」が


ありますよね。


この「ふち」が、脾臓の急所になります。


 


ですから、脾臓が衰えてくると、


少しずつふちが硬くなってしまうんですね。


その硬さは、個人によって違いますが、


朝昼晩、日によって少しずつ変化していきます。


 


その変化を感じ取り、さらに温めて変化をみる。


それで、やわらかくゆるんできていたら


あなたの脾臓もゆるんで血流が良くなっていることを表します。


 


普段から、リンパ節が硬かったり、しこりがあるような方も、


この「へそのふち」を温めてあげると


脾臓を変えることで、間接的にリンパの流れを


良くしていくこともできますわーい(嬉しい顔)


 


さらに脾臓は、「リンパ」と「血液」の


2つを同時に浄化できる場所ですから、


肝臓の負担を軽くして、酸性に傾いた血液をサラサラに


戻していくことにもつながりますねひらめき


 


つまり、血液のバランスを整えていくためには


「食べ物」だけではなく、


このような「内臓」のアプローチも


しっかり実践していくことが、とても大切だということです。


 


<「脾臓」と「リンパ節」のポイント>





1.リンパ液は、「脾臓」と「リンパ節」の


2つの内臓で浄化され、キレイに保たれている!


特に脾臓は、「リンパ液」と「血液」の2つを


同時に浄化できる場所で、免疫を正常に保つ働きをしています。


 


2.脾臓が衰えてくると、免疫の状態に狂いが出てきてしまう!


アレルギー性鼻炎、、花粉症、アトピー、


関節リウマチ、クローン病、など…


「自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)」といわれる症状は、


この脾臓の機能が弱っているために、


免疫に狂いが起きて、発症しているケースも高いと覚えておきましょうexclamation


 


3.脾臓を強くするには、「へそふち温熱法」!


へそのふちは、脾臓の急所であるために、


弱っている時には硬くなりやすい!!


その硬直を温めてほぐす事で、脾臓への血流も促して


回復させていくことができますグッド(上向き矢印)


 


それでは、脾臓のプログラムはここまで!!


また次回のプログラムも、お楽しみにぴかぴか(新しい)

posted by さんちゃん at 11:51| 内臓

2014年10月16日

自分でチェック!脾臓が弱っているか見分ける方法


★自分でチェックできる!
脾臓が弱っているか見分ける方法


 


それでは、今回はこの脾臓が弱っているかどうか


自分でチェックする方法を伝授しますわーい(嬉しい顔)


 


現代医療では、この脾臓を調べることは


なかなか容易にできる事ではありません。


検査をすることでリスクを伴うし、


高額な費用もかかってしまいます。


 


でも、身体のサインに耳を傾けていく事で


自分で簡単にチェックすることはできるんですひらめき


 


 


そのチェック方法とは…





「おへその周辺の脈を診る」

 


 


これであなたも、自宅で簡単に脾臓の状況を


読み取る事ができますグッド(上向き矢印)


 


やり方は簡単!


1.おへそ周りに指をおきます (おへその中は、触らない)


2.ゆっくり指先をあてて、


  ドクドクいっている場所があるか確認します




終了です\(^o^)/


簡単ですねexclamation





ポイントは、おへそのすこし上!!


脈を打つときは、


おへその少し上側であることが多いように感じます。


 


本来、体調がよいときや、通常の状態では


大きな脈はうっていません。


でも、ちょっと脾臓に異常がでていたり、


免疫が動き出し始めたときには、


小さく、トクトクトク…と明らかに他の部分にはない


脈を打ちます。


 


特に、どうも体調が良くないなぁ…という時や


免疫力が衰えているなぁ…という時には、


ちょっと指を添えてみてください。


自分で「脾臓」のサインを読み取る事ができますよぴかぴか(新しい)


 


では次回は発見した「脾臓のサイン」から


脾臓を強化する方法をお話していきます!


今週もお読みいただいてありがとうございました〜わーい(嬉しい顔)


posted by さんちゃん at 15:11| 内臓

2014年10月09日

リンパの流れと内臓の秘密A


「脾臓(ひぞう)」とリンパの働き


について前回お話しましたので


今週は「脾臓(ひぞう)」と血液に注目してみます!





★脾臓は「血液」も同時にろ過している!


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「脾臓(ひぞう)」に関してですが、


ここは「リンパ液」だけでなく、


「血液」も同時にろ過しているんですぴかぴか(新しい)


 


実は、脾臓(ひぞう)には、特殊な毛細血管があって、


「動脈」と「静脈」の間に


「脾洞(ひどう)」という細長い棒状の血管が


存在しています。


これをわかりやすくいうと、


「すのこ」のような状態です。


 


お風呂場でつかったり、押入れで布団がカビさせないために


下に敷いてある「木のすのこ」がありますよね!


あのように、一つ一つの血管が、小さな隙間をあけながら


ビッチリ並んでいます。


 


そして、この血管の小さな隙間には、


白血球の兵隊(マクロファージ)がたくさん待ち構えていて、


古くなった赤血球や、老廃物、細菌が流れてくるたびに、


ドンドン飲み込んでいるんですわーい(嬉しい顔)


 


つまり、脾臓は、リンパ液や血液の異物を、


キレイにこしとっている「ろ過装置」の役割なんです!


 


腎臓は、どちらかというと「栄養分」などをこし取っているのに対し、


ここでは、「血液の成分」を正常にするためのものを


こし取っていると考えてください。


 


★脾臓(ひぞう)は異物の「記憶」ができる!





このろ過した時に回収された細菌やウイルス、


異物などは、白血球によって記憶されます。


 


そして、その後その異物が入ってきたときに、


すぐ追い出したり、やっつけたりできるように


新しいタイプの白血球(兵隊)を準備するんです。


 


つまり…


この脾臓(ひぞう)が弱っている方は、


異物の「記憶」を誤ってしまうことで、


免疫に狂いを起こしやすい!ということなんです。


 


いわゆる、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー、


関節リウマチ、クローン病、など…


「自己免疫疾患」といわれる症状は、


この脾臓の機能が弱っているために、


免疫に狂いが起きて、発症しやすくなっている可能性があるんです。


 


ですから、自分の「脾臓」がどのような状態なのか?


それを把握して、自己管理をしていくことが


現代病を改善するカギなのですひらめき





次回は自分の「脾臓」の健康チェックの方法


お話致しまするんるんお楽しみにわーい(嬉しい顔)


posted by さんちゃん at 14:44| 内臓

2014年10月02日

リンパの流れと内臓の秘密@


リンパといえば…


血液の流れを良くして、代謝を上げる!


顔や足のむくみを改善して、キレイになる!!


などといった印象が強いのではないでしょうか?わーい(嬉しい顔)


 


すっきりとした身体づくりのため

女性の間ではリンパマッサージ等が流行っているのですが…


 


この「リンパ」が、


あなたの内臓である「脾臓(ひぞう)」


深い関係にあることをご存じでしたか??ぴかぴか(新しい)



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Q「脾臓(ひぞう)」ってなに?


 


脾臓(ひぞう)とは体内を循環させる器官で、


胃の後ろに位置しています。


 


肝臓であったり、腎臓であったり、


心臓という内臓は聞いたことがあっても


「脾臓(ひぞう)」という臓器に注目を向けられる事は


ほとんどありませんふらふら





なぜなら、現代医療では、


「脾臓は、古くなった赤血球を壊すところ」


という位置づけしかされておらず、


「なぜ、存在しているのか?」という部分は


解明されていないのです。


 


★脾臓は「リンパ液」と非常に深い関係がある!



リンパ管は血液や細胞の中の老廃物を取り込み、


リンパ節という部分に運ぶ役割があります。


 


リンパ節にリンパ液が流れてきた時に、


処理しきれなかった老廃物やウイルスを


ここでこし取っていっているんです!


 


ですから、カゼを引いたり、高熱を起こすと


首の付け根やわきの下が痛くなりますよね。


 


これは、熱を上げることで、白血球の力を強くし、


ウイルスを倒そうと一生懸命になっているんですパンチ






Qリンパ節が硬い!どうしたらいいの?




でも逆に、硬いしこりができてしまっている場合は、


流れが滞ってしまい、リンパ節が機能していない…


ウイルスの死骸や、白血球の死骸が詰まっている状態なのですあせあせ(飛び散る汗)


ですから、そのような場合は


リンパ節を伸ばしたり、リンパマッサージをしてあげて


流れを良くしてあげる必要がありますグッド(上向き矢印)


 


次回は「脾臓(ひぞう)」の働きについて


もう少し詳しくお話していきまするんるん


今週も最後までお付き合いいただきありがとうございましたわーい(嬉しい顔)


posted by さんちゃん at 14:15| 内臓

2014年09月18日

茶漬け・茶がゆで血液サラサラ!


今週は「消化液をたくさん出して、


急速に食べ物を栄養に変える方法」第2弾です!グッド(上向き矢印)


 


★茶漬け・茶がゆを食べる


 


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血液を汚す原因のひとつとして、「脂肪」があります。


脂っこいものをたくさん食べると、ベトベトした脂肪分がたくさん


カラダの中に入ってきますよねもうやだ〜(悲しい顔)


 


この「脂肪」を分解することができるのは、


すい臓から出てくる「すい液」という消化液なんです。


 


そして、この「すい液」を働きを助けるのが先週紹介した


「胆汁」ですexclamation


 


つまり…すい液と胆汁をたくさん出すことが


消化をしっかり行なうポイントになります!


 


でも、この胆汁は、油物を食べてもちょっとしか出てきません。


 


出てきたとしても、食べ物がべっとりゴテゴテの時は


食べ物全体にうまく「胆汁」が混ざりあわないんです。


 


そこで


「茶漬け・茶がゆを食べる」


を実践しますぴかぴか(新しい)


 


消化をするうえで大事なのは、、


「液体の中に米粒が浮いている」


この状態なんです。


 


胃液とお茶漬けがうまく混ざりあい、


米粒一つ一つにまんべんなく胃液が浸透していきます。


 


だから、お茶漬けは消化がものすごく早く


そのおかげで、十二指腸へいって


もたれるということはないんですわーい(嬉しい顔)


 


 


特に、「高脂血症」「糖尿病」「高血圧」


「心臓病」などの方は、血液がドロドロになっています。


 


すでに症状として出ている方は、毎日ではなくてもいいですから、


週に4食ぐらい、このように胆汁をバンバン出す方法を


実践してみてくださいひらめき


 


右脇のマッサージなどは、毎日でも半身浴中などにされるだけでも


効果は絶大です!!わーい(嬉しい顔)


今週も最後までお付き合いいただきありがとうございましたかわいい


posted by さんちゃん at 13:26| 内臓
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