新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年09月28日
秋に、つい食べ過ぎてしまう!!本当の理由
★ 秋に、つい食べ過ぎてしまう!!本当の理由
よく 「 食欲の秋 」 といって、
皆さん食欲がグングン沸いてきますよね。
今まで暑い時期は、ほとんど食欲がなかったのに、
涼しくなったと途端に、パクパクご飯もお菓子も食べられる!!
「 食欲の秋だからね〜 」 といって、
気にもせずに食べ続けている方がいらっしゃいます。
実は、このように秋口にかけて食欲が増している方は、
夏にしっかり汗をかけなかったために、
「 腎臓 」 の機能が弱っているサインなのです。
夏は、皮膚の表面が開きやすくなっているので、
汗をかくことで、塩分や水分の調節がしやすくなっています。
たとえ腎臓や肝臓が弱っていても、水分や塩分を肌から出すことで
何とか調節する事ができたのですね
でも、秋口に入って昼夜の寒暖さが激しくなると、
皮膚がキュッと縮んで、汗もかきにくくなってくる…
すると、今までカラダの調節を 「 汗 」 でしていたものが、
今度は塩分や水分を 「 おしっこ 」 で調節しなければならなくなります。
本来、夏から秋に変わった段階で、「 皮膚呼吸 」 が
しにくくなっているのですから、
「 肺の呼吸 」 もそれに合わせて、深くなければなりません。
でも、夏に冷房やクーラーに当たりすぎて、
十分に汗をかけなかった方々は、
汗を調節している自律神経のバランスを崩してしまい、
秋への切り替えができない体になっているのですね。
そうなると、汗もかけないし… 呼吸も浅い…
仕方がないので、尿で水分を調節するしかなくなります。
つまり、夏に汗を十分にかけなかった方は、
秋になると尿を排泄している 「 腎臓、膀胱(ぼうこう) 」 に
大きな負担がかかるということなんですよ。
2018年09月21日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 7
前回の続きです。
ポイントは、
「 とにかく、刺されたら即かけること 」 !!
これが重要なポイントです。
ムヒやキンカンなど色々出ていますが、
本当に腫れてしまう方は、全くといっていいほど効きません!!
それよりも、
消毒液を患部に即かけて放置しておくほうがずっといいです。
大きな蚊でなければ、
この対処法だけでほぼ大きな腫れを起こさずに済みます。
放置していると3週間ぐらいかかる腫れも、
1日で腫れがス〜ッと引きます。
色々な方々のケースからみても、
刺されて気付いたら即かける!!というのが
一番効果があります。
5分と、10分とたって、
それからかけるのでは遅いですよ!!
もう刺された!!と思ったらすぐにかけることです。
今本当に悩んでいる方は、ぜひこのポイントを押さえて
活用されるといいですよ。
ポイントは、
「 とにかく、刺されたら即かけること 」 !!
これが重要なポイントです。
ムヒやキンカンなど色々出ていますが、
本当に腫れてしまう方は、全くといっていいほど効きません!!
それよりも、
消毒液を患部に即かけて放置しておくほうがずっといいです。
大きな蚊でなければ、
この対処法だけでほぼ大きな腫れを起こさずに済みます。
放置していると3週間ぐらいかかる腫れも、
1日で腫れがス〜ッと引きます。
色々な方々のケースからみても、
刺されて気付いたら即かける!!というのが
一番効果があります。
5分と、10分とたって、
それからかけるのでは遅いですよ!!
もう刺された!!と思ったらすぐにかけることです。
今本当に悩んでいる方は、ぜひこのポイントを押さえて
活用されるといいですよ。
2018年09月14日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 6
そして二つ目の、
「 ドロドロ血液をサラサラにする 」!!
これも虫刺されの体質改善に、とても重要になってきます。
「 知能部隊 (リンパ球) 」 の多いアレルギー体質の方は、
皮膚が敏感であったり、荒れやすかったり…と、
「 皮膚 」 があまり強くないんです。
そして汗をかきにくかったり、汗をかいても
上手に老廃物を外に出せないなど…
「 排泄 」 がうまくできない体質なのですね。
そのため、血液は老廃物でドロドロになりやすく
血液が 「 酸性 」に傾きやすくなるのです。
本来、健康なサラサラ血液の方は 「 弱アルカリ性 」
の血液をしています!!
よくテレビで血液を顕微鏡でみていると
サラサラサラ〜っと流れている場面がありますよね。
あれは弱アルカリ性の、流れやすい性質のときなのです。
でも、「 酸性 」 に傾いてしまった血液は
流れにくいドロドロ血液!!
だから皮膚もさらに詰まりやすくなり、
汗がかきにくくなる…
自律神経による 皮膚をひらいたり閉じたりする力も
衰えてしまうのです。
ですから、虫に刺されて腫れない体質にするには…
1.自律神経のバランスを整える
2.酸性化したドロドロ血液を、サラサラにしていく
この2点を、体質改善に向けて進めていきましょう。
前回ニュースレターで紹介した 「 三種の神器 」 もそうですし、
今までご紹介した、血液浄化、自律神経のプログラムが
とっても有効です!!
体質改善をするということは、一つの症状だけを変えるのではなく、
根本的に 「 カラダ全体 」 を本来の状態に戻しますから、
今あるあなたの 「 あらゆる症状 」 すべてに関係してきます。
今までの世の中の健康情報のように、○○病には○○をする、
という発想ではなく、トータルで体質そのものを変えるには
どの方向性が自分はいいか、そういった視点で進めていきましょうね。
2018年09月07日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 5
★ 「 免疫の狂い 」 を正常に戻して、
腫れない体質にするには?
免疫の狂いを正常に戻すには、
2つの方法があります!
1.自律神経のバランスを整える
2.酸性化したドロドロ血液を、サラサラにしていく
この2つです!!
まず、自律神経はシーソーのようになっていて、
「 活動モード 」 と 「 リラックスモード 」 の
2つがある!ということをお話しました。
それで、この 「 リラックスモード 」 に
大きく傾きすぎている状態は、
「 知能部隊 (リンパ球 )」 が多く増えすぎている状態になります。
世の中多くの人は、ストレスによって 「 活動モード 」
に傾きすぎていますから、それをリラックスモードに少し
傾けるならよいのですよ。
でも、自律神経のコントロールがうまくできない人は、
ついリラックスモードに傾けすぎてしまって
「 知能部隊 ( リンパ球 ) 」 が増えすぎてしまいます。
それがアレルギーや虫刺されの腫れを大きくしている
原因ですので、自律神経のバランスをしっかりコントロールできる
対策を打っていきましょう!!
次回につづきます。