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さんちゃん
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2013年04月30日

ブログ一時休止のお知らせ

本日は、お知らせとなります。


健康情報を届けてまいりました当ブログですが

明日5月1日をもちまして

記事の更新をしばらくお休みさせて頂きます。


記事につまっている健康のヒント、実践、知識…


今後も活用いただければ幸いです。


そして、

交流・コメントいただきました方々、

まことにありがとうございました!




皆様が健康に過ごされますように。

博多どんたくの準備でにぎわう街より、心をこめて。

ふなつ

2013年04月26日

なみだのはなし、つづき。


予想以上に涙は奥深いものです。

涙について、の3回目になります。

前回、涙について
「基礎分泌」と「反射性分泌」
があって、
「基礎分泌」の涙には、眼を潤す効果がある、と
書きました。

眼を潤す涙、について説明します。

涙は3層構造になっていて
外側から内側にかけて

油層 - 水層 - ムチン層

となっています。


油層…目の表面に油で膜を作り、蒸発を防ぎます。


水層…涙の大部分は水分です。

ブドウ糖、アミノ酸などの栄養成分が含まれています。

またビタミンAも入っています。


ムチン層…眼球と接する部分です。

結膜の細胞から分泌されるムチンという粘液が主成分で、

涙の状態を安定させています。


涙が目の表面を守っています。

まばたきが少なくなると涙も少なくなり

ドライアイの原因になるといわれています。


涙のバリア、大切に意識してみてくださいね。
posted by さんちゃん at 15:37| 眼の健康

2013年04月25日

涙とまばたき

涙はからだのしずく。


昨日に引き続き、涙についてをお伝えします。


涙はなにでできているんでしょうか?

「え、涙はしょっぱいから、塩水みたいなものでしょう?」

…半分正解なんです。

正確に言うと「透明な血」に近い成分なのです。

体液の中で最もきれいな成分といわれています。

涙が塩辛いのは、血液の中に含まれているナトリウムやカリウムの影響です。



そして、涙にも2種類あります。

・まばたきをすることで分泌される、眼を潤すための「基礎分泌」の涙。

・感情が高ぶったときや、眼にごみが入ったときなどに分泌される「反射性分泌」の涙。

眼を潤して保護するための成分は

なんと「基礎分泌」の涙だけに含まれているのです。



タマネギのみじん切りで流す涙は、

いそいで刺激成分を洗い流すのが目的なので

潤す効果は必要ないのですね。


これを知ったとき、人体はよくできているものだ…!と思いました。
posted by さんちゃん at 13:25| 眼の健康

2013年04月24日

コンタクトレンズと涙


今日は、コンタクトレンズについて…。


流行のファッションで

度の入っていないメガネが出てきたと思ったら

瞳を大きく見せるコンタクトレンズもありますね。


もとは医療として作られたものが

服飾文化にどんどん浸透していきます。

視力の矯正だけでなく、

ご自分を魅力的にするためのコンタクトレンズを使われている

方もいらっしゃるのではないでしょうか。


コンタクトレンズは眼球に直接触れるもの、と思いがちですが

レンズと角膜が直接触れているわけではありません。

角膜の上に「涙」をはさんで浮かんでいる状態なのです。


涙の役割は…

●眼の表面の乾燥防止

●角膜に栄養や酸素を供給する

●ゴミやホコリ、菌を洗い流す

眼を守るためにバリアーの役目をしてくれています。

涙は悲しいときに流れるだけではないんですね。


コンタクトレンズとうまく付き合うコツは

・定期的に診察を受けること
(コンタクトレンズは医療機器です)

・目薬を効果的に使うこと

・違和感を感じたら、まばたきの回数を意識してみること


花粉症やアレルギーなどの症状も出やすい、

デリケートな眼というセンサー。

いたわりながら、いつまでもいい視界を保ちたいものです。
posted by さんちゃん at 13:08| 眼の健康

2013年04月23日

いない虫が飛んでいる?

飛蚊症(ひぶんしょう)という眼の病気をご存知ですか?

雲一つない青い空を見上げた時に

いるはずのない黒いもやもやした虫のような影が

視界をふんわり横切っていく…


そこに見える「黒い虫みたいなもの」。

それが飛蚊症の症状です。


原因は、紫外線等の有害な光線が

網膜上で活性酸素を生じさせてしまうことだといわれています。


活性酸素で酸化された硝子体に濁りが生じて

虫のような影ができてしまうのです。



通常は酵素の働きで分解されていくものなのですが

加齢やストレスでそれが間に合わなくなると

もやもやが消えなくなってしまいます。


活性酸素を取り込まないように

紫外線から眼を守ると同時に

抗酸化対策が必要な症状といえます。


食事や栄養の改善で、時間をかけて

「いないはずの虫」は減らしていくことができますよ。
posted by さんちゃん at 10:14| 眼の健康

2013年04月22日

たまにはウインクしてみませんか。

普通、眼は右目と左目

両方が働いて、視界を作っています。

右目の情報と左目の情報

両方を使ってものを見ているわけです。


眼の片方に、何か異常があっても

反対側の目がそれをカバーしようとします。


視野が欠けてしまうことが

症状として出てくる緑内障。

自覚が難しいのは、そういった原因もあります。



たまにはセルフチェック。

片方の目だけでものを見て

異常がないか確認してみましょう。

ウインク!ですね。
posted by さんちゃん at 09:48| 眼の健康

2013年04月19日

色素

色素って何だろう…

でも、

「ブルーベリーの紫色!」というと

ぴん!とくる方は多いかもしれません。


ルテインも色素の仲間で、これは黄色です。


・リコピン…抗酸化作用があります。

トマトに含まれる成分です。

抗酸化作用があり、眼の疲労回復を助けます。


・アントシアニン…眼の疲労を抑え、近視の進行を遅らせます。

また、夜間の視力をサポートします。

カシスやブルーベリーに含まれていることで有名な成分です。

眼にいい、というとこの色素のイメージが強いのではないでしょうか。

ベリー類はビタミンCも豊富ですので、

旬の時期にぜひおいしく食べることで摂取してみてください。



・カテキン…抗酸化作用があります。

緑茶に含まれることで有名な成分です。



ルテインとリコピンはカロテノイド

アントシアニンとカテキンはポリフェノールが

色素成分として含まれています。



いろいろ色素、お役にたっています!
posted by さんちゃん at 10:00| 眼の健康

2013年04月18日

たんぱく質・脂質

意外に思われるかもしれませんが、

眼の健康維持にはたんぱく質や脂質も大事なんです。



・タウリン…目の健康維持、紫外線などによる眼のダメージ回復作用があります。

貝の仲間やタコなどの魚介類に多く含まれています。

栄養ドリンクなどに「タウリン配合!」と

キャッチコピーがついていることがありますよね。

疲労を回復させる効果があります。



・DHA…眼の神経の発達や維持を助けます。

アジ、イワシなどの青魚類や、サケ、ニシン、マグロなどに含まれています。

魚の持っている脂質です。

こちらも、健康食品などでは有名ですね。

旬の魚を食卓に生かして、積極的な摂取をオススメします。
posted by さんちゃん at 10:36| 眼の健康

2013年04月17日

ミネラル類

ミネラル…というのは、

有機物以外の生き物にとって欠かせない「無機質」のことです。


ヒトの必須ミネラルは

ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、

カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、

コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素

の13種類。

厚生労働省が定めています。


その中で、眼の機能に特に関係するのは2種類です。



・マグネシウム…網膜にある視覚色素を守り、眼の血液の循環を助けます。

玄米、ほうれん草、パセリ、海藻類、豆類に多く含まれます。

ほうれん草の活躍ぶりはすばらしいです…。



・カルシウム…眼の後ろにある「強膜」の機能を助けます。

乳製品、魚類、納豆、海藻類に含まれます。

飲料やお菓子の中に配合されているのをよく見かけますね。
posted by さんちゃん at 10:51| 眼の健康

2013年04月16日

ビタミン類

眼の健康に関係するビタミンは主に

・ビタミンA(脂溶性)

・ベータカロチン(水溶性)

・ビタミンC(水溶性)

・ビタミンE(脂溶性)

・ビタミンB郡(水溶性)

です。


それぞれの特徴は…

・ビタミンA…抗酸化力がある 眼の粘膜や細胞の新陳代謝を保ち、夜盲症を予防

牛・豚・鶏のレバーに多く含まれます。

摂取しすぎると体に負担がかかるので、食べ過ぎないことが大切です。

量が気になるときは、ベータカロチンを含む食品で摂取することがオススメです。



・ベータカロチン…抗酸化力がある 眼の粘膜や細胞の新陳代謝を保ち、夜盲症を予防。

緑黄色野菜(かぼちゃ、にら、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草など)に含まれ、

必要な量だけビタミンAに変化します。


・ビタミンC…水晶体の酸化防止に役立ちます。

小松菜、ブロッコリー、さつまいも、イチゴ、かんきつ類に含まれます。

白内障の予防にもなります。


・ビタミンE…眼の血行促進やドライアイの予防。

いか、えび、うに、植物オイルなどに多く含まれます。


・ビタミンB郡(水溶性)ビタミンB1、B2、B6、B12など。

目薬に配合されていることで有名なB郡ですね。

細胞や粘膜を保護したり、神経伝達を助けます。



ビタミンといっても、種類はこんなに!

バランスのよい食事を心がけていれば自然と体に入ってくる栄養素ですが

気になる症状が出てきたら、チェックしてみてくださいね。
posted by さんちゃん at 10:48| 眼の健康
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