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2014年04月24日
腹式呼吸でリラックス♪
こんにちは!山王ヘルスケアのさんさんです
福岡は平日晴れで、何故か週末だけ雨という天気が続いています
なので私はここ最近、料理と読書で週末を過ごしています
これは私の雨の日用リラックス方法なのですが、
皆様は何か独自の《リラックス方法》をお持ちですか?
先週はストレスに強い身体づくりのコツをご紹介しましたので、
今週はストレスを和らげる《リラックス方法》についてご紹介いたします
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《腹式呼吸でリラックス♪》
腹式呼吸とは、
鼻からお腹を膨らませて息を吸って
口から息を吐き出すという呼吸法ですが
この腹式呼吸には身体に嬉しい効果がたくさんあります!
★腹式呼吸の嬉しい効果
1・腹筋の強化により腰痛予防!
お腹に意識をおいて動かすので、腹筋が鍛えられます
2・胃腸の働きが活発になる為、
便秘などを解消!
腹式呼吸をすると胃がぐるぐる音をたてる!という方もいます。
これは、お腹を動かしている証拠です
3・新陳代謝が促進され、冷え症対策に!
腹式呼吸はゆっくり呼吸をするので、全身に酸素がいきわたり血行が改善されます!
4・有酸素運動によるダイエット効果!
ダイエットのポイントは新陳代謝をアップさせて深い呼吸を意識することです!
実は、腹式呼吸は実は女性は苦手な方が多いそうです。
なぜかというと…
これは赤ん坊がお腹にいる場合、
どうしても腹式で呼吸しにくくなり胸式呼吸になりやすいそうです。
そこで、簡単にできる腹式呼吸の方法をご紹介します
@目を閉じておへその指四本した(丹田)に指を置きます。
A一度息を吐き出します。
Bその後、鼻から吸い、口から吐く呼吸をゆ〜っくり行います。
姿勢は座って行い、一日10分くらいが目安ですが、
リラックス方法ですので、ご自身のリラックスできる状態の時に
是非チャレンジしてみてください!
今週も最後までお読みいただきありがとうございました!
2014年04月17日
「自律神経失調症」とは何だろう?
こんにちは!山王ヘルスケアのさんさんです
今週は先週の《ストレスと自律神経の関係》に続いて
《「自律神経失調症」とは何だろう?》
というテーマでお届けします
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《「自律神経失調症」とは何だろう?》
まず、《自律神経失調症》は簡単に言うと
自律神経のバランスの乱れからおこる
様々な身体の不調のことです。
自律神経が乱れると、
免疫力が低下し血圧やお肌のトラブルにまで影響を及ぼします
更に女性だと、
冷え、頭痛、生理痛、肩こり、腰痛、イライラ、うつ状態…
と、本当に様々な症状があります
そこで今回は、
普段の生活でできる自律神経を鍛えるコツをご紹介していきます
★食べ物で鍛える!
自律神経は代謝機能や血行を良くすることで症状を和らげることができます。
ビタミンB群は神経の機能を正常にし、神経の乱れを整えてくれるので
「青唐辛子」や「レバー」「いわし」「豚肉」などがオススメです。
特に「青唐辛子」には”カプサイシン”という成分が含まれており、
これが体温を上昇させ熱を体内に閉じ込める効果を持っています
女性が感じやすい冷えにもってこいですので、
特に「青唐辛子」はオススメです!
★目から脳を鍛える!
脳の「メラトニン」というホルモンを日中はひっこめて、
夜にしっかり働いてもらうと
質のいい睡眠をとることができます!
「メラトニン」は主に光の刺激によって調節されますので、
太陽を見ることが最もオススメです!
よく”朝スッキリ起きるコツ”でも
この方法はオススメされています
光を一定の時間帯に浴びることで、
脳に「朝だから起きて!」という指令を出すわけですね!
そして、この「メラトニン」は年齢と共に減少していくことが
明らかになっていますので、質のいい睡眠を取ることで、
年齢からくる自律神経の乱れも軽減させることができます!
また、脳が朝と夜の判断をしっかりしてくれると
身体も日中は活動し、夜はしっかり休んでくれるようになります
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身体に熱を閉じ込め、しっかり睡眠をとって《自律神経失調症》を発症させない身体作りをしていきましょう!
今週も当ブログを読んでいただきありがとうございました〜!
2014年04月10日
ストレスと自律神経の関係
こんにちは、山王ヘルスケアのさんさんです
桜も葉桜に変わり、いよいよ本格的に暖かくなってきましたね!
新社会人に新入生…もちろんご両親も新生活に慣れず、
気持ちも身体も忙しい時期だと思います。
ですので、今回は《ストレスと自律神経の関係》についてご紹介いたします!
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《ストレスと自律神経の関係》
ストレスとは、元々物理学の分野で使われていた用語で
『物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態』を言います。
よって現在は
『外部からの圧力によって心身に歪みを生じさせている状態』
という意味で普段使われている言葉です。
そして、この『外部からの圧力』によって体調不良になったり、仕事を続けることができなかったり、
皆さんが当たり前のようにしてきたことが、当たり前にできなくなっている時は気を付けてください!
こんな時、身体の中では「自律神経」の異常が
起きているかもしれません!
「自律神経」とは、
『自分で意識しなくても勝手に働いてくれる神経』の事です。
分かりやすく言うと、寝ていても働いている神経の事です。
例えば、心臓です。心臓は意識しなくても動き続けていますよね
そしてこの「自律神経」は2種類あります!
「交感神経」と「副交感神経」です。
「交感神経」とは、
身体が活発に活動する時に優位に働く神経です。
「副交感神経」とは、
身体がゆったりとしている時に優位に働く神経です。
車で例えて言うなら、
「交感神経」が〈エンジン〉で「副交感神経」が〈ブレーキ〉です。
この〈エンジン〉と〈ブレーキ〉のバランスを上手くとり、
スイッチを切り替えることができているので、
私たちは身体の機能が正常に働いているのです
車は長い間エンジンをかけていなかったら不調がでますし、
ずっと走り続けているとブレーキをかけるタイミングがわからなくなってしまったりしますよね。
これと同じで、人間の身体もいざというとき思うように操作ができなくなります。
これが、いわゆる「自律神経失調症」と言われるものです。
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引き続き次回は、「自律神経失調症」についてお話していきます
今週も当ブログに足を運んでいただきありがとうございました
2014年04月03日
美味しいカレーは身体にもいい!
こんにちは!山王ヘルスケアのさんさんです
もうすっかり春らしい天気が続いてますね〜。
入学式に向かう親子を通勤途中にたくさん見かけるので
なんだか微笑ましい気持ちになります
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さて、子供つながりですが
子供と言えば…「カレー」大好きですよね
私も辛いものは苦手ですが、カレーは無性に食べたくなる時があります
実はこの「カレー」には多くの健康効果があるんです!
@ストレス抑制・ヤル気維持
カレーの香りを嗅ぎ、食べることで、ストレスが抑えられ、
仕事に対するモチベーションが維持され、疲労の軽減効果もあります。
カレーの中の「フェヌグリーク」と呼ばれるスパイスに含まれる
「サポニン」は、
体の中の糖や脂質の代謝を改善する効果が期待できるのです!
「サポニン」といえば山王ヘルスケアの《サポンX》の名前の由来でもあります。
《サポンX》はおたね人参(高麗人参)果実に含まれる「サポニン」を
根の約5倍も含んでいます!
さらにサポンXは胃の中でスッーと溶けるので、
胃に負担が掛からずスグに吸収できるように作りました。
スグに溶ける様子は動画で是非ご確認ください
A血糖値の上昇を抑える
日本のカレーには20 種類以上のスパイスが入っており、
色んな生薬(スパイス)がたくさんブレンドしてあるのが特長です。
消化吸収や血行促進を促し、新陳代謝を高める働きがあり、
更にニンジン、じゃがいも、タマネギなどの相乗効果で冷え性や抹消循環を改善してくれます。
B冷え性を改善
スパイスの1つであるウコンの主成分・クルクミンに
アルツハイマー病を防ぐ直接の効果があることがわかっています。
クルクミンは脳のストレスを軽減、海馬を修復、
つまり認知症予防・改善に劇的に効果があるらしいのですが、
大豆レシチンと一緒に摂取すると吸収率がこれまた劇的に良くなるらしいです!
ですので、大豆・豆腐カレーがおすすめですよ〜
Cアルツハイマー病予防
他にも『食欲増進』『ガン予防』『ダイエット効果』『集中力アップ』
特にグリーンカレーは、体力増強や老化防止などに効果が期待できるそうです!
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カレーは市販のルーを使うと簡単に料理できるので、
これからお子様とお料理の練習をされるのもいいかもしれませんね