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2012年12月28日
老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報5
★ でも、本当にそれだけで若返るのか?
しかし、今の現代の主流は、
この3つを解消する事ばかりに集中しています。
たしかに、これが原因で起こっていることはそうなのですが、
これは、最終的な結果でしかありません。
なぜ、活性酸素がたくさんでるの?
なぜ、タンパク質が糖とくっついてしまうの?
なぜ、ホルモンの量が変わってしまうの?
その根本的な 「 原因が起こる背景 」 には
あまり目を向けていないんですね。
だから、皆さん、この3つの原因を改善するときに、
サプリメントで補う! 注射に頼る!
3つのバランスが崩れる 「 根本的な理由 」 は
解消していないので、老化現象を取り戻す事ができずにいます。
老化を食い止める上で、一番大切なことは…
「 血流 」 です。
活性酸素がたくさんでるのも…
タンパク質が糖とくっついてしまうのも…
ホルモンの量が変わってしまうのも…
みんな 「 血流 」 がカラダの一部分で滞っているために
起こっているのですよ。
ここを解決しない限り、何をやっても
老化を食い止める事はできません。
細胞に酸素もいかない、栄養もいかない、
治癒力も働かない…
それなのに、細胞が元気になるはずはありませんね?
冷えを解消しましょう、
血液浄化して流しやすくしましょう、
自律神経を整えましょう…
これは全部、あなたの老化現象を
根本的に解決するために、実践しているものなんですよ。
まずは、「 血流 」 をよくする!!
これさえできれば、あとの3つは後からついてきます。
ですから、今回はしっかりこの血流をメインに
体質改善を目指していきましょうね。
今年は本日でブログの更新は最後です。
来年は1月7日から開始します。
今年も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
しかし、今の現代の主流は、
この3つを解消する事ばかりに集中しています。
たしかに、これが原因で起こっていることはそうなのですが、
これは、最終的な結果でしかありません。
なぜ、活性酸素がたくさんでるの?
なぜ、タンパク質が糖とくっついてしまうの?
なぜ、ホルモンの量が変わってしまうの?
その根本的な 「 原因が起こる背景 」 には
あまり目を向けていないんですね。
だから、皆さん、この3つの原因を改善するときに、
サプリメントで補う! 注射に頼る!
3つのバランスが崩れる 「 根本的な理由 」 は
解消していないので、老化現象を取り戻す事ができずにいます。
老化を食い止める上で、一番大切なことは…
「 血流 」 です。
活性酸素がたくさんでるのも…
タンパク質が糖とくっついてしまうのも…
ホルモンの量が変わってしまうのも…
みんな 「 血流 」 がカラダの一部分で滞っているために
起こっているのですよ。
ここを解決しない限り、何をやっても
老化を食い止める事はできません。
細胞に酸素もいかない、栄養もいかない、
治癒力も働かない…
それなのに、細胞が元気になるはずはありませんね?
冷えを解消しましょう、
血液浄化して流しやすくしましょう、
自律神経を整えましょう…
これは全部、あなたの老化現象を
根本的に解決するために、実践しているものなんですよ。
まずは、「 血流 」 をよくする!!
これさえできれば、あとの3つは後からついてきます。
ですから、今回はしっかりこの血流をメインに
体質改善を目指していきましょうね。
今年は本日でブログの更新は最後です。
来年は1月7日から開始します。
今年も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
2012年12月27日
老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報4
★ 3.ホルモンの出る量が変わってしまう
細かくいうと、長くなるので、
ここは端的にわかりやすくお話いたします。
老化に関わるホルモンにも
2つの種類があって…
「 老化を進ませるホルモン 」 と
「 老化を遅らせるホルモン 」 があります。
この2つをうまく活用することで、
老化を大きく遅らせることができるようになります。
「 老化を進ませるホルモン 」 は、できるだけ減らしいき…
「 老化を遅らせるホルモン 」 は、ドンドン増やしていく。
これが、カラダの中でスムーズに起こるようにしていくことで、
老化を遅らせる事ができるんですね。
つづく・・・
細かくいうと、長くなるので、
ここは端的にわかりやすくお話いたします。
老化に関わるホルモンにも
2つの種類があって…
「 老化を進ませるホルモン 」 と
「 老化を遅らせるホルモン 」 があります。
この2つをうまく活用することで、
老化を大きく遅らせることができるようになります。
「 老化を進ませるホルモン 」 は、できるだけ減らしいき…
「 老化を遅らせるホルモン 」 は、ドンドン増やしていく。
これが、カラダの中でスムーズに起こるようにしていくことで、
老化を遅らせる事ができるんですね。
つづく・・・
2012年12月26日
老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報3
★ 2.タンパク質が、糖とくっついてしまう ( プロテイン・リンケージ )
私達のカラダの多くは、タンパク質からできています。
このタンパク質が、カラダの代謝にとって
とても大事です。
でも、あまりにも無理が続くと、
カラダの中に流れている 「 糖 」 と 「 タンパク質 」 が
ベタ〜っとくっついてしまいます。
そして、代謝ができない体に変わってしまうわけですね。
例えば、わかりやすい例でいうと、自転車です!!
自転車に 「 砂糖水 」 をダラ〜ッと流したとします。
すると、ベタベタにしてしまって、
ペダルをこぎにくくなったり、
ドンドンさびてブレーキが利かなくなったり、
自転車が動きにくくなってしまいますよね。
それと同じで、カラダもタンパク質が糖とくっついてしまうと、
ベタベタで動きにくくなってしまい、
細胞が正常に働くことができなくなってしまうんです。
ですから、そうならないように、
血液の状態を常にキレイにサラサラしてあげることが
大切なのですね。
つづく・・・
私達のカラダの多くは、タンパク質からできています。
このタンパク質が、カラダの代謝にとって
とても大事です。
でも、あまりにも無理が続くと、
カラダの中に流れている 「 糖 」 と 「 タンパク質 」 が
ベタ〜っとくっついてしまいます。
そして、代謝ができない体に変わってしまうわけですね。
例えば、わかりやすい例でいうと、自転車です!!
自転車に 「 砂糖水 」 をダラ〜ッと流したとします。
すると、ベタベタにしてしまって、
ペダルをこぎにくくなったり、
ドンドンさびてブレーキが利かなくなったり、
自転車が動きにくくなってしまいますよね。
それと同じで、カラダもタンパク質が糖とくっついてしまうと、
ベタベタで動きにくくなってしまい、
細胞が正常に働くことができなくなってしまうんです。
ですから、そうならないように、
血液の状態を常にキレイにサラサラしてあげることが
大切なのですね。
つづく・・・
2012年12月25日
老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報2
★ 1.活性酸素が増える
まず、活性酸素とは何かというと、
「 不安定な玉 」 なんです。
例えば、「 健康な玉 」 は、
+(プラス) と −(マイナス)の電気を
一つずつ持っていたとします。
でも、活性酸素は 「 不安定な玉 」 なので、
−(マイナス)の電気しかもっていない…
だから、「 健康な玉 」 に近づくと
+(プラス)の電気を、奪い取ってしまうんです。
つまり、活性酸素というのは、
正常な細胞から大切なものを奪って、
傷をつけてしまうものなんです。
そして、その傷から、動脈硬化がおこってきたり、
がん細胞が生まれたり、細胞を弱らせてしまったりするわけですね。
だから、活性酸素は出さないようにしよう!
という考えが主流になっています。
つづく・・・
まず、活性酸素とは何かというと、
「 不安定な玉 」 なんです。
例えば、「 健康な玉 」 は、
+(プラス) と −(マイナス)の電気を
一つずつ持っていたとします。
でも、活性酸素は 「 不安定な玉 」 なので、
−(マイナス)の電気しかもっていない…
だから、「 健康な玉 」 に近づくと
+(プラス)の電気を、奪い取ってしまうんです。
つまり、活性酸素というのは、
正常な細胞から大切なものを奪って、
傷をつけてしまうものなんです。
そして、その傷から、動脈硬化がおこってきたり、
がん細胞が生まれたり、細胞を弱らせてしまったりするわけですね。
だから、活性酸素は出さないようにしよう!
という考えが主流になっています。
つづく・・・
2012年12月21日
老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報1
今回のテーマは…
「 老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報 」
内臓の衰えや、お肌の衰え、疲れ目、痛みなど…
日に日に段々衰えてきてしまう
「 老化 」 をテーマに、本気で体質改善を進めていきます。
★ 老化現象とはなにか?
「 老化現象 」
これを一言でカンタンに言うと…
「 カラダが、さびる 」 ということです。
「 鉄 」 が酸化するとさびるように、
「 人間のカラダ 」 も酸化すると
ドンドンさびていきます。
食べ過ぎてしまったり、飲みすぎてしまったり…
ストレスを溜め込んだり…
このようなカラダの無理がつづくと
「 活性酸素 ( かっせいさんそ )」 というものが
ドンドン増えて、カラダがさびつかせてしまいます。
鉄が、酸素と結びついてさびるように、
カラダも、活性酸素と結びついて、さびてしまうわけです。
だから世の中では、 「 老化を食い止める 」 というと、
皆さん、活性酸素を出さないように…
活性酸素を減らせるように…
サプリメントや健康食品などを摂っているわけです。
★ 現代主流の、老化を進める3つの原因
老化をすすめるのは、この活性酸素だけではありません。
老化が起こる仕組みとしては、
大きくわけて3つの原因があります。
1.活性酸素が増える
2.タンパク質が、糖とくっついてしまう
3.ホルモンの出る量が変わってしまう
この3つです。
次回からカンタンにそれぞれお話いたしますね
つづく・・・
「 老化現象を取り戻す! アンチエイジング情報 」
内臓の衰えや、お肌の衰え、疲れ目、痛みなど…
日に日に段々衰えてきてしまう
「 老化 」 をテーマに、本気で体質改善を進めていきます。
★ 老化現象とはなにか?
「 老化現象 」
これを一言でカンタンに言うと…
「 カラダが、さびる 」 ということです。
「 鉄 」 が酸化するとさびるように、
「 人間のカラダ 」 も酸化すると
ドンドンさびていきます。
食べ過ぎてしまったり、飲みすぎてしまったり…
ストレスを溜め込んだり…
このようなカラダの無理がつづくと
「 活性酸素 ( かっせいさんそ )」 というものが
ドンドン増えて、カラダがさびつかせてしまいます。
鉄が、酸素と結びついてさびるように、
カラダも、活性酸素と結びついて、さびてしまうわけです。
だから世の中では、 「 老化を食い止める 」 というと、
皆さん、活性酸素を出さないように…
活性酸素を減らせるように…
サプリメントや健康食品などを摂っているわけです。
★ 現代主流の、老化を進める3つの原因
老化をすすめるのは、この活性酸素だけではありません。
老化が起こる仕組みとしては、
大きくわけて3つの原因があります。
1.活性酸素が増える
2.タンパク質が、糖とくっついてしまう
3.ホルモンの出る量が変わってしまう
この3つです。
次回からカンタンにそれぞれお話いたしますね
つづく・・・
2012年12月20日
「本当は怖い!! 冷え性の秘密7」
冷えに負けないカラダを作る!小豆袋の作り方
現在、冷え性に苦しんでいる方や内臓の不調、
節々の痛みに悩んでいる方にオススメしたい、
身体を温める最強手作りグッズ
「小豆袋(あずきぶくろ)」をご紹介します。
冷え性や内臓不調の原因として、
●「筋肉が充分な熱を作れない」
●「筋肉のコリや張りで毛細血管等の血液循環がうまくいっていない」
●「おなかがいつも冷たい」
などが挙げられますが、この小豆袋を使えば、
簡単に気持よく改善していくことができます。
それでは、作り方と効果的な使い方をご紹介しましょう!
@小豆を用意する
量は200〜300g(市販のもの2袋ぐらい)を用意します。
外国産の安いもので構いません。
A布袋・巾着を用意する
100円ショップなどに売っているお弁当袋等の布袋を用意します。
巾着のように口を結べるタイプのものが便利です。
B小豆を布袋に入れる
はじめは200〜300gを入れて、使いながら量を調節していきます。
C電子レンジでチンする
小豆を入れた布袋を電子レンジに入れてチンします。
時間にして60〜90秒ほど温度は35℃〜60℃。
熱過ぎる時はタオル等を巻いて、体に心地良い温度を色々試してみましょう。
D小豆袋をおなかに当てます。
基本は内臓を温めることなので、胃を中心にしておなかを温めていきます。
肌に直接当てたほうが内臓に熱が浸透していくような実感があります。
小豆袋が熱いときは肌着の上から当てて、温度が下がってきたら
直接肌に当てるのもいいでしょう。
E小豆袋の使い方いろいろ
●あおむけで使う・・・あおむけの状態で、おなかを中心に下腹部や左右肋骨の下(肝臓・脾臓)、腰の下、お尻の下に当てる。
●うつぶせで使う・・・うつぶせの状態で、腰周辺(腰の筋肉や腎臓など)、背中、おしり、肩甲骨に当てる。
●座って使う・・・座椅子やイスに座った状態で、肩やひざ、ひじ、首の付け根、肩甲骨、背もたれに挟んで腰や背中、おしりに敷くなど。
(のぼせたりすることがあるので、首の付け根より上には当てないようにして下さい)
『その他、注意事項』
小豆袋は、基本的におなか(内臓)を中心に当てていきます。
その際、服の上からでも直接肌に当ててもどちらでも構いません。
実感としては、肌に直接の方が熱が内臓に浸透している感じがします。
冷え性の方は特に胃の周辺や左右肋骨の下(肝臓や脾臓)、
そして下腹部を中心に当ててみてください。
痛みのある人はその痛い箇所に当てます。
おなかも痛いところも当てる時間や回数に決まりはありません。
小豆はだいたい20〜30分で冷めますので、熱が冷めたら再度レンジでチンするといいでしょう。
小豆袋をあまり熱くしてしまうと、逆に筋肉が緊張してしまうので、
心地良い温かさになるように調整して下さい。
テレビを見ながら、本を読みながら、布団の中でなどいつでもどこでも当てて構いません。
心地良い使用感ですから、気持ちよく体質改善できますよ。
終わり
現在、冷え性に苦しんでいる方や内臓の不調、
節々の痛みに悩んでいる方にオススメしたい、
身体を温める最強手作りグッズ
「小豆袋(あずきぶくろ)」をご紹介します。
冷え性や内臓不調の原因として、
●「筋肉が充分な熱を作れない」
●「筋肉のコリや張りで毛細血管等の血液循環がうまくいっていない」
●「おなかがいつも冷たい」
などが挙げられますが、この小豆袋を使えば、
簡単に気持よく改善していくことができます。
それでは、作り方と効果的な使い方をご紹介しましょう!
@小豆を用意する
量は200〜300g(市販のもの2袋ぐらい)を用意します。
外国産の安いもので構いません。
A布袋・巾着を用意する
100円ショップなどに売っているお弁当袋等の布袋を用意します。
巾着のように口を結べるタイプのものが便利です。
B小豆を布袋に入れる
はじめは200〜300gを入れて、使いながら量を調節していきます。
C電子レンジでチンする
小豆を入れた布袋を電子レンジに入れてチンします。
時間にして60〜90秒ほど温度は35℃〜60℃。
熱過ぎる時はタオル等を巻いて、体に心地良い温度を色々試してみましょう。
D小豆袋をおなかに当てます。
基本は内臓を温めることなので、胃を中心にしておなかを温めていきます。
肌に直接当てたほうが内臓に熱が浸透していくような実感があります。
小豆袋が熱いときは肌着の上から当てて、温度が下がってきたら
直接肌に当てるのもいいでしょう。
E小豆袋の使い方いろいろ
●あおむけで使う・・・あおむけの状態で、おなかを中心に下腹部や左右肋骨の下(肝臓・脾臓)、腰の下、お尻の下に当てる。
●うつぶせで使う・・・うつぶせの状態で、腰周辺(腰の筋肉や腎臓など)、背中、おしり、肩甲骨に当てる。
●座って使う・・・座椅子やイスに座った状態で、肩やひざ、ひじ、首の付け根、肩甲骨、背もたれに挟んで腰や背中、おしりに敷くなど。
(のぼせたりすることがあるので、首の付け根より上には当てないようにして下さい)
『その他、注意事項』
小豆袋は、基本的におなか(内臓)を中心に当てていきます。
その際、服の上からでも直接肌に当ててもどちらでも構いません。
実感としては、肌に直接の方が熱が内臓に浸透している感じがします。
冷え性の方は特に胃の周辺や左右肋骨の下(肝臓や脾臓)、
そして下腹部を中心に当ててみてください。
痛みのある人はその痛い箇所に当てます。
おなかも痛いところも当てる時間や回数に決まりはありません。
小豆はだいたい20〜30分で冷めますので、熱が冷めたら再度レンジでチンするといいでしょう。
小豆袋をあまり熱くしてしまうと、逆に筋肉が緊張してしまうので、
心地良い温かさになるように調整して下さい。
テレビを見ながら、本を読みながら、布団の中でなどいつでもどこでも当てて構いません。
心地良い使用感ですから、気持ちよく体質改善できますよ。
終わり
2012年12月19日
「本当は怖い!! 冷え性の秘密6」
★ 冷え体質の方は、やせにくい!!
冷えのある方は、同じように運動していても
やせにくいです!!
そして、食べる量を減らしているのに、
脂肪が溜まりやすいんですね。
それはなぜかというと、
冷えると根本的に 「 代謝 」 が良くないからです。
ご飯を食べても、それをエネルギーとして
少ししか燃やすことができない…
水分も、うまく吸収と排泄ができない…
こういった状態になります。
だから、同じように運動をして、
同じ量の食事をしていても、なかなか脂肪やお肉が
燃焼されにくいんです。
つまり、やせやすい体質にするなら、
「 冷えのない体質 」 に変える!!
それがとっても大切なのですよ
つづく・・・
冷えのある方は、同じように運動していても
やせにくいです!!
そして、食べる量を減らしているのに、
脂肪が溜まりやすいんですね。
それはなぜかというと、
冷えると根本的に 「 代謝 」 が良くないからです。
ご飯を食べても、それをエネルギーとして
少ししか燃やすことができない…
水分も、うまく吸収と排泄ができない…
こういった状態になります。
だから、同じように運動をして、
同じ量の食事をしていても、なかなか脂肪やお肉が
燃焼されにくいんです。
つまり、やせやすい体質にするなら、
「 冷えのない体質 」 に変える!!
それがとっても大切なのですよ
つづく・・・
2012年12月18日
「本当は怖い!! 冷え性の秘密5」
★ 「 水毒 」 と 「 冷え 」 の深い関係
「 水毒 」 とは、カラダの必要なところ水分が行き渡らずに、
「 不必要 」 なところに水分がだぶついていることを言います。
道路をみると、デコボコがたくさんあります。
そこに雨が降ると、くぼみのあるところにだけ水分が溜まりますよね!!
それと同じで、私たちの体にも 「 くぼみ 」 があり、
そこに水分が溜まりやすいのです。
そのくぼみは、水分が一時でもたくさん流れてくると
すぐに溜まってしまいます。
そして本来であれば、その水分を血管から吸収して捨てれば良いのですが、
冷えてしまっているために、血流も滞っている…
だから一度溜まってしまうと、
なかなかその水分は外に排泄されないのです。
でも、そこに温かい血液がス〜ッと流れてくると、
血管はフワ〜ッと広がります!
そして血流の量が増えることで、「 水たまり 」 の水分は
血管から吸収されて、血流に乗ってス〜ッと流れていくのです
だから、「 カラダを温める 」 ということは、
滞っている部分を、一度広げてキレイにすること!!
水溜りの水分や、溜まってドロドロによどんでいる老廃物を
外へ追い出すための、素晴らしい方法の一つでもあるのです
つづく・・・
「 水毒 」 とは、カラダの必要なところ水分が行き渡らずに、
「 不必要 」 なところに水分がだぶついていることを言います。
道路をみると、デコボコがたくさんあります。
そこに雨が降ると、くぼみのあるところにだけ水分が溜まりますよね!!
それと同じで、私たちの体にも 「 くぼみ 」 があり、
そこに水分が溜まりやすいのです。
そのくぼみは、水分が一時でもたくさん流れてくると
すぐに溜まってしまいます。
そして本来であれば、その水分を血管から吸収して捨てれば良いのですが、
冷えてしまっているために、血流も滞っている…
だから一度溜まってしまうと、
なかなかその水分は外に排泄されないのです。
でも、そこに温かい血液がス〜ッと流れてくると、
血管はフワ〜ッと広がります!
そして血流の量が増えることで、「 水たまり 」 の水分は
血管から吸収されて、血流に乗ってス〜ッと流れていくのです
だから、「 カラダを温める 」 ということは、
滞っている部分を、一度広げてキレイにすること!!
水溜りの水分や、溜まってドロドロによどんでいる老廃物を
外へ追い出すための、素晴らしい方法の一つでもあるのです
つづく・・・
2012年12月17日
「本当は怖い!! 冷え性の秘密4」
★ 手足が冷えている方は、腎臓も冷えている!!
先ほどお話したように、手足が冷えている方は、
「 内臓 」 も冷えています。
特にその冷えが大きくでやすいのが…
「 腎臓 」 !!
カラダの老廃物を排泄したり、余分な水分を外に捨てたりと、
コーヒーフィルターのような役割をしている内臓です。
ここは主に、水分代謝と大きく関係してきます。
皆さんが飲んだジュースや水分は、
この腎臓によって、必要な水分は吸収され、
余分な水分は 「 おしっこ 」 として外へ排泄されます。
でも、この腎臓は冷えにとにかく弱い(>_<)
だから、寒さが増してくると、
はたらきが極度に鈍っていきます。
しかも寒いので汗もかかないし、運動もしない…
すると、汗のかかない分の水分調節と体温調節を
この腎臓で受け持つことになるのです。
そうして腎臓が弱ると、
今度はカラダの中に余分な水分がだぶつきます。
するとリンパ液という、免疫力を発揮する体液が
あらゆるところでだぶつきはじめる…
耳に溜まれば 「 メニエル病 」
脳でたまれば 「 てんかん体質 」
足で溜まると 「 足のむくみ 」 …
このようにあらゆる症状を引き起こします。
それが、「 水毒 」 という恐ろしい症状なのです。
つづく・・・
先ほどお話したように、手足が冷えている方は、
「 内臓 」 も冷えています。
特にその冷えが大きくでやすいのが…
「 腎臓 」 !!
カラダの老廃物を排泄したり、余分な水分を外に捨てたりと、
コーヒーフィルターのような役割をしている内臓です。
ここは主に、水分代謝と大きく関係してきます。
皆さんが飲んだジュースや水分は、
この腎臓によって、必要な水分は吸収され、
余分な水分は 「 おしっこ 」 として外へ排泄されます。
でも、この腎臓は冷えにとにかく弱い(>_<)
だから、寒さが増してくると、
はたらきが極度に鈍っていきます。
しかも寒いので汗もかかないし、運動もしない…
すると、汗のかかない分の水分調節と体温調節を
この腎臓で受け持つことになるのです。
そうして腎臓が弱ると、
今度はカラダの中に余分な水分がだぶつきます。
するとリンパ液という、免疫力を発揮する体液が
あらゆるところでだぶつきはじめる…
耳に溜まれば 「 メニエル病 」
脳でたまれば 「 てんかん体質 」
足で溜まると 「 足のむくみ 」 …
このようにあらゆる症状を引き起こします。
それが、「 水毒 」 という恐ろしい症状なのです。
つづく・・・
2012年12月14日
「本当は怖い!! 冷え性の秘密3」
★ 自律神経は血管を太くしたり、細くしたりする!!
寒い季節に入り、「 冷え 」 が急に加速してしまうのは、
内臓の血流が悪いことだけではなく、
「 自律神経 」 がうまく適応できなくなるからです。
私たちは、寒くなると皮膚がキュッとしまって、
鳥肌になりますよね!!
そして逆に、真夏の暑い状態になると、
皮膚の毛穴がファ〜っと開いて、ゆるんできます
これは、自律神経が周りの環境に合わせて
カラダを調節しているからなんです。
それはもちろん、冬の寒い季節でもそうですよ!
寒くなると、内臓の血流量を増やしたり、
その分手足の血流を減らしたりと…
あらゆる調整を行う必要があります。
でも、私たちの体が硬直していて 「 神経の働き 」 が
鈍くなってしまうと、「 自律神経 」 が環境に
追いついていけなくなります!!
寒くても、皮膚の血管をキュッとすぐに収縮できない…
足先の血流が少ないのに、いつまで経っても血管は細いまま…
このように、カラダの調整ができなくなってしまいます。
ですから、私たちが 「 冷え 」 を
改善していくうえで 「 自律神経 」 のバランスを整えていくことは
非常に重要で大切な事なのです。
つづく・・・
寒い季節に入り、「 冷え 」 が急に加速してしまうのは、
内臓の血流が悪いことだけではなく、
「 自律神経 」 がうまく適応できなくなるからです。
私たちは、寒くなると皮膚がキュッとしまって、
鳥肌になりますよね!!
そして逆に、真夏の暑い状態になると、
皮膚の毛穴がファ〜っと開いて、ゆるんできます
これは、自律神経が周りの環境に合わせて
カラダを調節しているからなんです。
それはもちろん、冬の寒い季節でもそうですよ!
寒くなると、内臓の血流量を増やしたり、
その分手足の血流を減らしたりと…
あらゆる調整を行う必要があります。
でも、私たちの体が硬直していて 「 神経の働き 」 が
鈍くなってしまうと、「 自律神経 」 が環境に
追いついていけなくなります!!
寒くても、皮膚の血管をキュッとすぐに収縮できない…
足先の血流が少ないのに、いつまで経っても血管は細いまま…
このように、カラダの調整ができなくなってしまいます。
ですから、私たちが 「 冷え 」 を
改善していくうえで 「 自律神経 」 のバランスを整えていくことは
非常に重要で大切な事なのです。
つづく・・・