アフィリエイト広告を利用しています

介護職員処遇改善交付金とか

第5回社会保障審議会介護給付費分科会調査実施委員会資料の介護従事者処遇状況等調査の結果を見てみると

国が行っている事なのになんだかとてもお粗末と思います。

介護職員処遇改善交付金の申請状況は全国で申請しているが86.7% 申請していないが13.3%

しかし、回収状況は77.1% そして無回答の事業所は含まれないのです。・・・・

申請率86.7%てなんだかとても怪しい数字に見えますww

介護職員処遇改善交付金を申請してもらえない事業所で働いていて悔しい思いをしている

介護職員がどれほどいるのか全く把握されていないですね。

それにしても他の資料を見ても、回答しない事業者が多いのには驚かせれます

いそがしいんですかね(笑)

日本国民から介護保険料として徴収したお金なのにこんな資料で良いのでしょうか?

回収数とか回答するとか抽出数とか、以前の問題のような気がしますがw

昔と違ってコンピューターとかあるんだから簡単だと思いますが?

調査票とか言っている時点で間違っている気がしますねw

これからの介護福祉業界を良くする意味でも

システム作り等に真剣に取り組んでほしいものですw

介護職員処遇改善交付金の申請率を100%にしよう!!!



厚生労働省HPの介護職員処遇改善交付金のページ

○ 介護職員処遇改善交付金は、介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対して、平成23年度末までの間、介護職員(常勤換算)1人当たり月額平均1.5万円を交付するものです。長妻厚生労働大臣は、平成24年度以降も介護職員の処遇改善に取り組んでいく旨の方針を国会の場等で示しており、引き続き政府として取り組みを進めてまいります。

○ 本交付金を積極的にご活用いただくとともに、賃上げについては、あくまで事業者の皆さんのご判断となりますが、できる限り毎月の給料に上乗せする形で支払っていただけますよう、ご検討をお願いいたします。



○ 交付金見込額を上回る賃金改善計画を事業年度ごとに策定し、職員に対して周知した上で都道府県に申請を行い、承認が得られれば、介護職員の賃金改善のための資金が介護報酬とは別に毎月自動的に交付されます。

○ 原則として指定基準上の介護職員、介護従業者、訪問介護員等として勤務している職員が対象です。
(他の職務に従事していても、介護職員として勤務していれば対象にできます。)
※ 訪問看護など、人員配置基準上介護職員のいないサービスは対象外となります。

○ 長期的に介護職員を確保・定着させるため、平成22年10月から新たに次の要件を設けます。本要件については、周知期間を設けたほか、可能な限り簡素化を図るなど、できるだけ新たな事務負担が生じないように配慮を行っています。

(1) キャリアパスに関する要件
介護職員の能力、資格、経験等に応じた処遇を行うことを定めていただくこと。(キャリアパスを賃金に反映することが難しい場合は、資質向上のための具体的な取組を行うことで可とするなど小規模な事業所向けの配慮も行っています。)
(2) 平成21年度介護報酬改定を踏まえた処遇改善に関する定量的要件
賃金改善以外に実施した処遇改善の内容とその概算額を明示していただくこと。
(1)(2)について、平成22年9月末までに届出を行っていただきます。(要件を満たさない場合は交付金が減額となります。)

申請手続きなど、詳しくは各都道府県の介護保険担当課までお問い合わせください。

--------------------------------------------------------------------------------

トップへ
--------------------------------------------------------------------------------





クリックして頂けると励みになります。
    ↓


にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護施設へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


    ↑    
ポチッとして頂けると本当に励みになります。

キャリアパス



介護職員処遇改善交付金の話をするとキャリアパスという事を考えていくことになりますが

キャリアパスてホント重要だと思います

だって介護職していると先が見えないですからねw

一生定年まで介護業務なのかな?

て考えると、自分には体力的に無理かなって思いますww

ケアマネという道もありますが

ホントにケアマネやりたいのか

考えると私は素直にやりたいと思える職種ではないですw

こんな人がキャリアパスの事話しても しょうがないですけど

キャリアパス導入したとしても

介護職が体力的に介護業務から開放されるのは

ケアマネ・相談員・施設長・事務長・部長にならないと

無理なのかなって思いますw

職員数が多くて事業拡大しない事業所だとさらに先が見えないですね

なので出世欲のない私のような人間は、定年まで介護業務かなって思います(笑)

でも私は体力的な問題がクリアできれば一生介護業務をしていきたい人間なので

何か良い方法ないかなぁ〜wwww





クリックして頂けると励みになります。
    ↓


にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護施設へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


    ↑    
ポチッとして頂けると本当に励みになります。

平成22年度分(3月末現在)の申請率

介護職員処遇改善交付金(介護保険制度)及び福祉・介護人材の処遇改善事業助成金(障害者福祉制度)の平成22年度分(3月末現在)の都道府県別の申請率をとりまとめましたので公表します。

          ↓のURLから確認できます、厚生労働省のページです。

        http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000617i.html







クリックして頂けると励みになります。
    ↓


にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護施設へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


    ↑    
ポチッとして頂けると本当に励みになります。

介護職員処遇改善交付金

介護業界で働いている皆さんはご存知かとは思いますが。

介護職員処遇改善交付金というものがあります。簡単に言うと介護職員の給料を上げるため、の交付金です。


厚生労働省HPからのコピペ↓

○ 介護職員処遇改善交付金は、介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対して、平成23年度末までの間、介護職員(常勤換算)1人当たり月額平均1.5万円を交付するものです。長妻厚生労働大臣は、平成24年度以降も介護職員の処遇改善に取り組んでいく旨の方針を国会の場等で示しており、引き続き政府として取り組みを進めてまいります。

○ 本交付金を積極的にご活用いただくとともに、賃上げについては、あくまで事業者の皆さんのご判断となりますが、できる限り毎月の給料に上乗せする形で支払っていただけますよう、ご検討をお願いいたします。

というものです・・3月現在の申請率は、全国平均82%です。皆さんは、この数字をどう思われるでしょうか?

私は少ないと思います!!何故か申請さえすれば貰えるお金なのです。
なのに申請しない事業所が、18%もあるのです・・・・



あくまで事業者の皆さんのご判断となりますが


↑ふざけるなって話ですよ、私に言わせれば!!!


介護職員のうち10人に2人は、事業所の判断で、同じ介護職なのに・・・申請さえしてくれればもらえるはずなのに、15000円貰えないのです。

・介護職員以外の給料も上げなければ・・・
・申請がめんどくさい
・交付金が終わった後どうするんだ
・昇給したから申請しない
・自分は介護職員じゃないから関係ない
・この交付金自体に賛同できない


↑のような、言葉を掲示板等で、見かけますが。

今、まさに!!お給料が少なく苦しんでいる人間にとっては、関係ない事です。
今、15000円もらえれば良いだけの話です。終わったら終わったで諦めますよ。

介護以外の給料も上げる意味もわかりません、
だって
介護職員処遇改善交付金なんですから
そもそも、看護やOT・PT等 介護とそもそもの給料設定が違うはずなのに
何故、全体的な底上げしようとするのか、私には意味がわかりません。
他の職種から反発が来たら私は、はっきりと


介護職員処遇改善交付金ですから!!!


て、いいますけどね。


あと申請がめんどくさいて言うのも良く聞きますが
実際、私、申請書DLして見ましたが、はっきり言って簡単でした(笑)
なので申請が面倒とか言うのは、ただの職務怠慢の口実です。
何万人も職員いるならわかりますがw
それに事務職には関係ないですからね。

あと賛同できないと言う理由で、申請しないと言う事業所の方がおられますが、意味不明です。



気分悪くされた方がいたらごめんなさい


91%の都道府県もありますからね。





クリックして頂けると励みになります。
    ↓


にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護施設へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


    ↑    
ポチッとして頂けると本当に励みになります。
<< 前へ    
最新記事
カテゴリー
https://fanblogs.jp/864/index1_0.rdf
プロフィール

ekuno
月別アーカイブ